アンパイア社労士の篠原丈司です。



大学卒業後、


新卒で入社した百貨店を
キャリアのスタートとして、


転職も複数回経験し、
労働基準法でいうところの
労働者としての経験も
長い私
は、



記憶の中では、


21時前に会社を出た
ことが、


ほとんどありません。



当時はモーレツ社員を
自負していましたが、


では何をしていたのか
というと、


その日にしなければ
ならない仕事で一杯だった
わけではない



というのは覚えています。






仕事なんて探せばいくらでも
ありますが、


どちらかというと、


先輩や上司が残っている
ので帰れない




残業している方が、
評価される
のではないか
という幻想の中で


生きていたように思います。






今、残業削減を始め、
職場環境の改善のお手伝いを
している中で、


必ずといってもいいほど
抵抗勢力が現れます。



「出来るわけがない」


「無理だ」


出来ない理由を並べ立て、
自分を正当化しようと
するのですが、


昔の私を見ているようです。



それは、


過去を否定されるから




実際に、


色々な取組を実行すると、
結果は出るわけです。



となると



「今まで何をやってたんだ」



過去の自分を否定されたく
ないのは痛いほどわかります。



そういう時こそ、
変化がわからないように


ジワジワジワ



これも経験があるから
言えることです。









音声はこちらから・・・




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