アンパイア社労士の篠原丈司です。



人と比べたわけでは
ないので、


集中力がある方なのか
わかりませんが、



一日の中で時間帯によって、
集中力に結構な差
あります。



ゴールデンタイムは
午前中まで



それも職員さんが出勤する
前の2~3時間が


スペシャルタイム です。



ここまでに集中力が必要な
タスクを処理するように
しています。






ランチの後は
眠気に襲われるので、


仮眠が出来れば復活。



出来ない状況であれば、
30分を1パックにした


「考えなくてもよいタスク」


黙々と実行します。



シュレッダーだったり、



不要なメールの削除だったり


・・・。



それだけ集中力の高い
時間は使い方に気を使う
べきで、


その貴重な時間帯に、
気が散るようなことを
ツブシておきます。



メールのチェックをしない
ようにメーラーを落とす。



携帯電話のチェックをしない
ように電源を落とす。



電話を取り次がないよう
指示をする。



1~2時間の短い時間で
あれば、


リアルタイムに対応
しなくても、


そうそう問題は起きない
でしょう。



むしろ、


集中力を削がれることによる
時間的ロスの方が致命的で、


積み重なると、
大きな損失になるわけです。



30分だけでも会議室に
閉じこもる




デスクトップのモニターに
「話しかけないで」
プレートを立てて、


周囲の協力を得る




その一つ一つが結果的に、
無駄な残業の削減に
つながっていくはずです。







音声はこちらから・・・





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