アンパイア社労士の篠原丈司です。


これまでの人生、


散々失敗した経験から
確信しているのは、


多くの人は、


期限ギリギリにならないと、
動かない
という特性が
あります。



いや、私だけかもしれません。
そうでもないか。





期限までに、


そしてクオリティの高い
仕事をするためには、


2つのポイントがあります。






一つは、


ザックリとでいいから
全体像を早めに作る。



細かい部分は後回し。


セミナーの資料であれば、
表紙とプロット(要約)を
作ってしまう。



書類のファイリングでは、
まず、まとめてしまう。



そうすることでアイデアが
湧いてきて、


次のステップに進むことが
出来るわけです。





もう一つは、


前倒しの期限を設ける。



完了までに時間がかかる
大きなタスクは、


細かく分解することで、
それぞれに期限を設けます。



今、とある勉強会に参加して
いますが、


所々で宿題が出ます。



当然、期限があり、


直前にならないと動かない
タイプの私は、


自主勉強会と称して、
昨日もメンバーと集まり
ワイワイやっていました。



自主勉強会でも、


直前になって考える
クセは変わらないものの、


これを3回、4回と
繰り返していくと、


強制的に宿題が仕上がって
いきます。



前倒しの期限を設ける
ということは、


こういうことなのです。






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