アンパイア社労士の篠原丈司です。



パーキンソンの法則とは、


要は


「大きな冷蔵庫を買っても、
すぐに一杯になる」


ということです。



仕事も同じで、


「仕事の量は完成のために
与えられた時間を全て
満たすまで膨張する」


わけです。



どうしても残業が減らない。


というご相談は多いのですが、
人が足りないと嘆く前に、


パーキンソンの法則から
考えても、


もっとやるべき事が
たくさんあります。



もちろん、


会社によって、
様々な要因はあります。



しかしながら、


必ず言われる


「この職種は特別・・・」
は、


真実ではなく


程度の差はあれ、
生産性の向上は、


どの業種、職種でも
必要で可能なことです。








すぐに効果が出る手法を
2つご紹介します。



1つは


タイムトライアル


タスクごとに時間を決め、
ストップウォッチなどで
時間を計りながら
進めていきます。



予定の時間が過ぎれば、
次のタスクに取りかかり
ます。



ダラダラと残業しながら
やっても、


思いのほかクオリティの
高い仕事は出来ません。




2つ目は、


後ろに予定を入れる



それも、外せない予定
楽しい予定を入れると、


終わる時間を意識して、
優先順位を立てやすくなり、


結果的に生産性が
向上します。



残業が多い会社でも、
飲み会となると、
ピシャッと終われるような
ものですね。




音声はこちらから・・・





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【優先順位のツボ】



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