自作の短編小説①「予知夢」 | 東京理科大学:芸能・アイドル研究会

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このブログでは部長の日常だったり、アイドル(AKB48G)のことをよく取り上げます。
部長ゎ嵐とAKB48が好きだからね。

 
 
 
俺が中学二年生のときだった。夏休み初日に友達と花火を見に行った。そう。夏祭りにいったのだ。毎年屋台がいっぱい出ている。そのまわりでワイワイガヤガヤやってる人多数。今年も輪投げやスーパーボールすくい、かき氷、クレープ、唐揚げ、たこ焼き、たいやき、バナナチョコなどが出ていた。はしゃいでる人たちを眺めつつも、いろいろな屋台を見ていった。俺ゎある屋台に目がいった。それゎ焼きそばの屋台。焼きそばが特別すきということではない。焼きそばを作ってる人がタバコを吸いながら作っていたからだ。しかも、焼きそばを作ってるのは俺と同じ中学の一年生だった。未成年者(男)の喫煙=タバコすぱすぱ少年=不良。あるいは、不良になりきってるやつ。俺がそんなふうに考えていたら隣で、ちぇっ。っと舌打ちをする音がきこえた。友達がいきなりキレたのだ。なぜなら、友達ゎ自称「焼きそばだいすき人間」らしいからだ。きっと焼きそばへの愛から怒りがこみ上げてきたんだろうな。小声で「焼きそばに灰がはいるだろうが(怒)。バカヤロウ。」なんてことを言っていた。俺ゎ思わずふいた。灰がはいるとか…、ダジャレかっ。ってな。俺がそんなふうに考えてたからなのか、友達が「お前なんでニヤニヤしとるけ??」と言ってきた。だから俺ゎ「元からこーゆー顔だ!!」といいかえしてやったら、「お前ゎ生まれたときからニヤニヤのエロ顔だったのかぁ」とバカにされた。俺ゎムカついたが、心の中で「お前にだけは言われたくなーい」と叫んでおいた。ちょうど俺が叫び終わったころ、友達が「あいつ(タバコ少年)見てたらムカついてきた。喧嘩売りに行くぞっ。だからお前もついて来いっ。」と一方的に言われ、腕をつかまれ俺ゎその友達に連れられて喧嘩を売りに行くはめになった。…俺たちゎ焼きそば屋の前に立った。タバコ少年がちらっとこちらを睨み付けてきた。少し間があってから友達がタバコ少年に喧嘩を売った。「焼きそばになにしとんじゃいっ!!売り物なのにタバコ吸いながら作りやがってボケー!!!!」という具合にだ。そしたらタバコ少年ゎ喧嘩を買いやがった。タバコ少年ゎ一言「なんか文句あんのか、てめぇ。」と言い放ち、次の瞬間、友達に殴りかかってきた。友達も負けじと殴る。近くにいた誰かが悲鳴をあげた。何事かと、みんなこちらに注目。野次馬が集まる。少ししたら、勇気ある大人が止めにはいった。喧嘩終了。だけど、顔面ボコボコの血まみれになってたよ。……俺の友達。タバコ少年ゎなぜか無傷。後でわかったことだが、どうやらタバコ少年ゎボクシング習ってたらしい。なんとも運が悪い。喧嘩を売りにいって負ける。しかも年下に。それだけならまだいいが、タバコの煙を十分に吸ったであろう焼きそばを8パックも買わされていた。なんとも情けない。その後、ポリさん(警察)がきて二人とも連行&事情聴取をうけるはめになった。二人が連行された後、俺ゎ焼きそば屋が無人になってしまったので、焼きそば屋の店長代理をした。30分くらいしたらタバコ少年が帰ってきた。その間焼きそばゎ1パックも売れなかった。タバコ少年ゎどういうわけか「ありがとう」と一言だけ俺に礼をいって帰っていった。タバコ少年が帰っていったあと、指に包帯を巻き、顔には絆創膏やらガーゼやらをはった顔面ボコボコの友達が帰ってきた。どうやらホスピタルに行ってきたらしい。というか、行かされたらしい。友達ゎニヤニヤしながら「あいつ(タバコ少年)を殴ったら俺の指が折れたー。まぁでも、つっぱることが男の勲章だからな!!」とあの名曲のワンフレーズを使って開き直っていった。俺ゎ「今から路地裏にいって星を見ないとな」とのってやった。そして夜空を仰ぐと星が一つも見えない……。友達ゎ「星みえないじゃねぇか…」といった。生憎の雲だった。「たしかに今ゎ星ゎ見えない。だけど星という字ゎ日が生まれると書く。だから日が生まれる瞬間、つまり日の出を見てから帰宅しようぜっ」といったら、おうっ!!っと、元気よく返事してきた。そして、粘ること一時間。だいたい0時頃だ。「君たちこんな時間までなにをしている!!」と声がした。声のしたほうを見ると、そこには自転車をひいた制服警官。やばいとおもった。俺たちゎ走って逃げた。後ろから「おーい、待てー!!」と警官の声がする。ふと後ろを見ると自転車で追いかけてきた。スピードではさすがに勝てないとおもったから、前方にあるT地路を二手に分かれることにした。…その後、結果から言うと二人とも逃げ切った。「二兎追うものは一兎も得ず」だ。警官をまいた後そのまま帰宅。俺ゎドアノブをまわした。…あれっ??鍵がかかっている。インターホンをならしても誰もでない。最悪だ…。みんな寝てしまったようだ。今日ゎ近くの公園で野宿かとおもった瞬間,地震が起きた。家が崩れ落ち、下敷きになって俺ゎ死んだ…。とおもったら目が開いた。俺ゎ見覚えがある布団の上にいた。俺の布団だ。親父が俺の顔を覗きこんで笑っていた。俺ゎ「えっ、あっ??なにっ??」と、混乱した。親父が「寝言っていうか、かなりうなされてたぞ」と一言。…どうやら全部夢だったらしい。それにしても夏休み初日で過激な夢を見るとは…。ん??夏休み初日…。あっっ。時計を見ると18時30分だった。やばい寝過ぎたっ。今日ゎ19時から友達と夏祭りに行く約束をしていたのだ。へんな夢のせいで汗だくになったがシャワーを浴びる時間がなかった。支度をしてダッシュで行くと友達ゎもういた。俺を見つけると微笑み「3分遅刻だぞっ。まぁ、いいけど。それより腹減ったからなんか食べようぜ」といい、彼ゎ屋台に目をやった。彼の視線の先には焼きそば屋。あろうことか少年がタバコを吸いながら焼きそばを焼いていた。……まさかっ。とおもった瞬間、ちぇっ。っと隣で舌打ちをする音が聞こえた……。
 
 
 
※この短編小説ゎフィクションです。
 
 
 
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