バンコクに滞在していて、
ゴルフと同じくらい楽しみなのが食
タイ料理はもちろん、
イタリアン、フレンチ、中華、
アジアン、和食に至るまで
よほどの変なお店に入らなければ、
大抵のジャンルが
何食べても美味しい
毎回感動を覚えるくらい、
バンコクはレストランの
レベルがめちゃくちゃ高いと思う
世界中から人が集まる大都市だけに、
それなりのクオリティじゃないと
生き残れないということか。
で。
むしょうに蟹とエビを思い切り食べたい!
と思い立ち、こちらへ。
ミニストリーオブクラブ。
滞在中のサービスアパートメントから
近くにあるレストラン。
可愛い看板が気になっていた。
2018年度「アジアのベストレストラン 50(Asia's 50 Best Restaurants)」で25位に選ばれたという、スリランカの蟹専門店🦀らしく。
日本ではシャングリ・ラ ホテル 東京で
4夜限りのポップアップレストランが
オープンされたくらいの名店みたい。
(いずれも後で調べてわかった😅)
明るくてお洒落な店内
気分がとても上がります
当日の夕方に予約したけど、
雨だったせいか、すんなり席は確保。
(ちなみに、レストラン予約アプリ
Chopeで予約)
通りを眺められる窓際の席を
ご用意頂く。
このテーブルセッティングも
洗練されてて素敵
(ナフキンがガウンの形に畳んである)
これだけでもメロメロ
最初にオーダーした
プロセッコ🥂を頂きながら
まずはメインディッシュである
蟹のサイズと味付けをじっくり決めます。
店員さんのホスピタリティも
相当レベルが高い
メニューは英語だけど、
スタッフさんがタブレット持参で、
料理写真を見せつつ
丁寧に説明してくれるので、
量やイメージがわきやすい。
ランプが点灯してる蟹🦀さんマークが
今日入っている蟹だそう。
何段階にもサイズが分かれてるので、
正直よくわからない😅けど、
largeサイズに。
味付けはガーリックペッパーに。
蟹を待つ間のお料理は、
まずはアサリバター蒸し。
アサリなんて日本でいくらでも食べれると
私は反対したけれど、
食べてビックリ
いつも食べてるアサリと違う。
アサリの種類が違うのか、
調理法が素晴らしいのか、
小粒ながらもふっくら&ジューシーで
なんと言っても味付けが絶妙
白ワインとバターのコクが
ホントワインに合う😭
お次は、エビのグリル。
こちらも蟹と同じく
サイズと味付けを決める。
エビも🦐3番目くらいのサイズにして、
こちらはバター&soy sauce(醤油)に。
ソースは当然めちゃくちゃ美味くて、
ガーリックトーストをオーダー。
このガーリックトーストも
泣きたくなるほど美味しい
殻などを入れるボウル🥣も可愛い😍
これ欲しい
お次の料理は。
サーブしてくれるお店のお姉様の
レコメンドの一品。
大きなタジン鍋に入ってきたこちらは。
エビをバター&ガーリックソースと
一緒に蒸した品。
これでもか!というくらい
パンが付いてきた!
うーん
オススメされたリースニングのワイン
にホントよく合う
溺れそうなくらいエビに🦐興じていたら、
メインのご登場
クラブ🦀さまです。
身もたっぷり!
ガーリックの効いた黒ペッパーが
甲羅のミソと絡んで、
もう、、、舌の偏差値が上がりまくる
身がぎっしり詰まった
クラブ🦀のおかけで、
なかなかお腹もいっぱいに。
先ほどのタジン鍋のエビ🦐の蒸し物ソースと
パン🍞が大量に余りそうだったので、
持ち帰りたいとお願いしたところ、
(ソースはいくらなんでも
無理かしら?とダメ元で)
もちろん!と。
こんなに可愛くお持ち帰りセットに
してくれました
ソースのお持ち帰りも
リクエスト多いんだな、きっと。
蟹といえば、カニ道楽あるいは、
レッドロブスター 一強?な
日本にもぜひ出店してほしい
食レポに力が入りまくる、
そのくらいサイコーにテンション上がる
確実にリピ確定の名店でした