




2番 右ドッグレッグ ミドルホール
ティーショットが左バンカーに
安定しないドライバー
7Wで脱出させ→8鉄でオン。
柔らかく上がる感じで打て
ピタッとオンしたのは快感
これをセカンドでやりたいですー
5番ショート
レディースティで160ydほど。
1Wナイスショットするが手前花道25yd
→PWで寄せるもピンオーバーで
寄せきれず→2パット。
6番 ミドルホール
レディースティはかなり前の
サービスホール。
パーをとるチャンス!
ティーショットはクリーンヒットで、
残り110ydほど。
若干登りのため7W選択しチョロ
→6鉄に持ち変えミートしオン
→2パットでボギー
セカンドでオンのチャンスが
ありながら、
せっかくのパーオンチャンス
逃す
こういうのをきちんと活かさねば
パーチャンスは一生やってこない!
と痛感する。
後半46
11番ロングホール
ティーショットそこそこ
→3Wクリーンヒット→
5W若干ダフる→
8鉄ミートし柔らかく
ふわっと上がるが、
ピン奥に止まる→2パット
寄せきれないのが
もどかしい!
13番ミドルホール
ティーショットそこそこまっすぐも、
セカンドをウッドで飛ばすも
左のラフに
しかも、木と木の間から
グリーンを狙わねばならない状況
3打目、7鉄で
ハーフスイングアプローチ。
柔らかく当たりオン
2パット。
3打目なかなか難しい状況だっただけに
7鉄がきちんとミートし、
ふんわり当たったのは
自信につながる
後半は2打縮めて46。
トリ以上の大叩きをしないから
このスコアにはなったけど、
やはりパーが取れないと
ハーフ45は切れない
ここが現在の
私のゲーム運びの壁かと思う
今回の気づきを。
❶事前レンジ練習でフルショット確認。
その日の癖を修正する習慣を
前半、ドライバーが
とにかく安定しなかった
色々試行錯誤し、
後半になって、
気がつき修正をした。
最近、事前練習で
アプ練のみやることが多く、
フルショットは素振りのみにて
いきなり本番で球を打つことが多い。
その日の自分の身体の動きや癖を
把握するためにも事前レンジ練習は
ある程度必要
でないと、前半が
その確認と修正の機会となってしまい、
もったいない。
❷アプローチの距離感。
寄せ切りにこだわり続ける
寄せワンが少なかった。
きちんとミートできても傾斜や
転がり具合が読めていなかったり、
球が落ちたあとの
イメージがまたもや
しっかり出来ていなかった
良し!という当たりは、
当たり前
ピンに寄せ切ってこその
アプローチと再度心得る
❸ミドルアイアンの当たりが良くなった
110〜70ydのところで起用した
6.7.8鉄。
今回当たりが良く、
打感も良かった
特にハーフスイングでも、
アイアン特有のふわっと
柔らかく上に上がり、
ピタッと止まる打ちが
できるようになっているのが嬉しい
ダウンスイングの感覚が今日は
バッチリ合ったような気がする。
ここのところのアプローチの練習が
役立っているのでは、と実感
後は、番手選択と向き。
自分の当たりにまだ今ひとつ
自信がないので、
どうしても1番手、大きいものを
選んでしまう
正しくスイングして
きちんとミートすればその通りの
距離が出るはずだから、
怖がらず
相応の番手を選ぶこと
ラウンド全体を通じて
今回実感したのは、
ゴルフはいかに
良い時のショットを
再現できてなんぼのスポーツ。
良い時の感覚を維持するために、
練習したり、ラウンドを重ねたり
努力をするスポーツなのだな、と。
至極当たり前の事ですが
だから、良いショットが打てた時の
スイングを感覚だけに留めず、
理屈で理解して
おかなければならない
何で良かったのか?
とひたすら理解し
何度も出来るようにする。
そう!
何度も!が大事
ドライバーに関しては、
私は前回の玉造捻木コースでの
ナイスショットで得た感覚を
どうして良かったか?
自分なりに分析し、
肩がこうなって、
軸がブレずに、云々と
頭で理解し、実践で何回も再現し、
腹落ちしたつもりだった。
が、たかだか1週間空いたくらいで
再現できないではないか。
その打ちがまだ
体に定着していないのに
感覚さえも埋める努力を
していなかったのだ、と反省
だから、その感覚と理屈を忘れず、
常にベストが発揮できるよう、
練習があり、
ラウンドがあるのだと
実感いたしました
とにかく事前練習。
できることは
全てトライしよう
そう思った今回のラウンドでした