おはようございます
桜鱒と焼き筍。

お宿をギリギリまで
なんか良かったなー

先日の週末は、
土曜日に2ラウンド、
翌日に1ラウンドの
計3ラウンドだった訳ですが
そのきっかけとなったのが、
こちらのお宿。
茨城行方市にある別邸 翠風荘。
霞ヶ浦のほとり、
畑の中に突如現れる瀟洒な建物。
よく行くコースの近くにあるのを知り、
一度泊まってみたいな
となり。
既に早朝スループレーを
予定していた日に午後スルーを入れて、
チェックインまでの時間を
ラウンドで埋めたわけです(^▽^;)
さらに。
どうせ宿泊するなら翌日も
ラウンドしちゃおう!となり
旅&お宿大好きGBの
どーしよーもない性です(^▽^;)
エントランスに入るといきなり
吹き抜けの天井に全面ガラス張りの窓
広々とした空間にたちまち
高揚してしまいます(≧▽≦)
こちらのお宿は、もともと某企業の
オーナーさんの別荘だったとか。
景色が1番良いと聞いて、
最上階3階にある
こちらの部屋に泊まることにしました
リビングルームは広々。
おそらくこちらは別荘時代の造りを
それなりに残しているのでしょう。
リビングルームから観えるこの景色
窓がちょうど額縁の役割を果たしており、
景色が絵画のように見えますね
設計者の意図でしょうか。
テラスからは、霞ヶ浦が目の前に
拡がり、遠くには筑波山なども観えます。
夕暮れ時の美しさといったら
ずーっとしばらくこの場所にいて、
夕陽が沈むのを眺めていました
2ラウンドやってこの景色
ありがたやー
室内にはキッチンもあり。
ちょっとした料理もできるくらいの
システムキッチン。
寝室も別室であり。
お宅ですな!(^▽^;)
さて。
絶景を堪能した
次の楽しみが温泉♨️
浴場は2箇所あり、
夕方の時間帯は女性は1階の小さめの
お風呂に。
6部屋しかない上に、
この日の宿泊は私達を入れて3組。
他のゲストは夕食中。
ゆったり貸切状態を堪能しました
からの。お部屋でこちらタイム
2ラウンド連続あとの
やっとありつけたビール
は、
そりゃーもー、
格別なお味でしたー
お食事は食事処へ。
ライトアップ
された日本庭園を
眺めながらのお食事です。
朝の景色はこんな感じ。
庭の造りには相当こだわられていて、
本棚には禅の著書が何冊か置かれて
いました。
鯉のあらい、ホタルイカ、
飯蛸、菜の花の辛子和えなど
季節の前菜。
食器も美しい
シャブリで頂きます
甘鯛の蒸し寿司うにのせも
ほっこり優しい味でした
筍の風味が、、春ですねー
白菜の巻物の荷物など、
全体的に薄味な味付けが
好みでした
ワインボトルだけじゃ足らず、
こちらへ
ぐい呑みも好みのものを選んで
ナマズの天ぷら。
霞ヶ浦近辺ではよく鯰を頂きますが、
淡白ですが、なかなか美味しい。
煮トマトがホールごと
やさしい出汁が美味しかったです。
常陸牛のせいろ蒸し。
お肉と野菜の甘みと旨みが凝縮して
美味しく頂ける調理法でした
霞ヶ浦の旬の味覚を
堪能しましたー
翌朝のテラスからの景色はこちら。
霞ヶ浦とは真逆の畑側から朝日が🌅
周りに高い建物がないので、
日の出、日の入が眺められる
貴重な場所です
霞ヶ浦の朝の景色もステキ
筑波山など遠くに見える山々も
くっきり。

雲海みたいになっていて
幻想的な眺めを楽しめました
朝日を観たあとは、朝風呂へ♨️
前日とは男女入れ替わり、
2階の大きめの浴場に。
湯船から霞ヶ浦が一望でき、
ここからの夕陽🌆は
またたまんないでしょうね
朝食もこちらのお宿の楽しみ

12.3品ほどはあったでしょうか。
彩り豊かで目でも楽しめました
満喫したかったので
2日目ラウンド
は、
ゆったりスタートで予約しました。
時間があるのでお宿のバトラーさんに
空いている他のお部屋を
見せて頂けないか、
とお願いしてみたら、
どうぞ!と快諾くださり、
見せて頂けることに。
2階のお部屋は3階のVIProomに比べると
コンパクトですが、
天井や窓も高く、圧迫感はありません。
メゾネット式になっており、
室内に下の階に続く階段が。
メゾネットの下の階には、
こんな空間が。
大きな窓からの眺めが美しく、
ちょっとくつろげる和室のスペースが。
こちらのお部屋タイプには
室内にお風呂が付いてました。
のんびり&ゆったりを堪能して、
ラウンド
へ
2日目ラウンドの帰りもお宿の近くを
通りました

夕陽に照らされるお宿のシルエット。
なんか良かったなー
3ラウンドとともに、
思わぬ非日常な週末を満喫する
事が出来ました







































