お造り。
蟹とウニをはじめとする北の海の幸が
品良く盛られています。
焼き物。
4月の北海道でも採れ始めた新筍。
北海道牛のロースト。
アスパラガスに、もろこし。
北海道の食材を随所に楽しめた、
品の良い懐石でした。
父の誕生日に、とデザート。
プレゼントもご用意くださいました。
お宿の特製フェイスタオルと
ボディタオル。
ありがたいです。
父は毎度ながらはにかんでいましたが(笑)
部屋に戻って、
マッサージマシーンでくつろぐ。
部屋の冷蔵庫の中にあるアイスクリーム。
ご自由にどうぞ、と。
ありがたくいただきます。
一階のラウンジへ。
どうやら夜食で鮭茶漬けを振る舞って
いただけるそうだ、と聞き。
ほ、本格的。
これ、サービスなんですと。
お風呂の牛乳といい、
お部屋のアイスクリームといい、
至れり尽くせりです。
寝る前には小腹が空くからね。
初老のコンシェルジュの男性が
お世話してくれました。
アジアをはじめインバウンドで、
人気の観光スポット北海道。
オオバコの旅館は団体客も多いそうだが、
スモールラグジュアリーのこちらの宿は、
インバウンドでも、
例えば中国から経営者クラスのゲストが
個人で訪れ、
1週間くらいこもるんだそうな。
そんな話をコンシェルジュとしていると、
足湯を薦められる。
母と浸かってみた。