昨日は鶏もも肉の柚子こしょう焼きを
メインに。
豚バラのしゃぶしゃぶを
ドレッシングをかけた大根おろしと
一緒にレタスでくるみ、サラダ感覚で。
あと、ニラと卵の和風炒めと。
トマト缶の残りや、
鍋物で使った豚バラや野菜類の残り物。
冷蔵庫の中で半端に余っていたものが
片付いてスッキリ!
鶏もも肉を食べるようになったのは、
ここ1~2年。
ムネ肉やササミは好きだったけど、
どうもこの鶏皮が苦手だった。
鳥肌の毛穴が妙にグロに感じられ。
が、鶏皮をパリッと焼ければ話は別。
ササミやムネ肉にはない
ジューシーな肉はやはり美味しいから。
いろんなレシピを参考に、
たどり着いた一つがこれ。
柚子こしょうとお酒、しょうゆだけで
漬け込んで焼いただけのシンプルな料理。
が、柚子こしょうが存在感あり、
ピリッと味にアクセントを与えてくれる。
魚を焼くときのグリルを使うので、
網の下に水を入れれば、
蒸し焼き気味にもなり、
肉厚のもも肉も中までしっかり火が通り、
ジューシーさが楽しめ、
表面の皮はパリパリ。
理想的に仕上がる。
何と言っても、
脂が網下に落ちるのでヘルシー。
和風に仕上げたい時はいつもこのレシピ。
洋風にしたいときは、
フライパンでしっかり皮を焼いた
バルサミコ酢のソテーに。
何より鶏肉は肉の中でも
消化しやすく、胃腸に負担をかけにくい
とされているからなるべく使いたいと。
鶏肉は岡山の健農鶏がお気に入り。
肉がジューシーで、味わい深くて、
脂もさらっとしているので、
使いやすい。
牛肉や豚肉の陰に隠れていた
鶏肉の登場頻度も増えた気がする。


