会食ラッシュは過ぎたものの、
踏ん張りどきは誰にでもあるから、
今、また新規事業を仕組み化させる事に注力。
新規事業の立ち上げで、
思いのほかエネルギー放出の連続。
表向きは、元気一杯のつもりだが、
張り詰めた緊張感で、
なかなか気が休まらず、
さすがに心身グッタリなのが本音。
毎日、夫に弱音や愚痴を吐いている(笑)。
まあ、はけ口があるだけ幸せだ。
夫君、ありがとうm(_ _)m
事業にしてメニュー化させ、
受注を1社でも取ってくるまでは、
スタッフ任せにせず、
自分が責任を持って現場で携わりたい。
3~4年のサイクルで、
新規事業を立ち上げている。
細かな追加やマイナーチェンジはあるが、
本格新規立ち上げの頻度は、
けして頻繁ではない。
それは、私が慎重主義だからだ。
そこが男性経営者と異なる点かもしれない。
逆に、3~4年サイクルで済むというのは、
新規参入の業者に
多少では脅かされないスキームを
確立しているからかもしれない。
IT業界に携わる知人経営者は、
新陳代謝が速すぎて、
常に新たなサービスを構築&考案して
いなければ存続できない、と言っている。
数ヶ月サイクルらしい。
現に、いつもせわしない。
打合せ中でも、
ガンガン携帯電話が鳴っている。
しかも、目の前でその電話に対応している。
気心知れた仲なので、
それ(打合せ中に頻繁に電話に出るの)
止めなと言ったら、
謝るものの、本当に半端なく忙しいらしい。
都度都度対応してなきゃ、
業務が追っつかないらしい。。
請求書も前倒しで依頼してくる。
自転車操業じゃないかー。
踏ん張りどきは誰にでもあるから、
一時的なら良いが、数年続いてるなら
早く「仕組み」を作りなさいと助言している。
来た仕事を片っぱしから受けるサイクルから
抜け出す為には、
大事なのは継続的な得意先の確保。
継続的な得意先の確保に至るには、
事業をパターン化させて、
固定的に契約してもらう仕組みをつくること。
私も書籍や経験から学んだこと。
今、また新規事業を仕組み化させる事に注力。
今時、画期的で目新しいものなんて、
そうそうない。
だから、やるときは見せ方は大胆に。
小粒に見せてはいけない。
が故に、慎重に進める。
このバランス感覚が多分、神経を使う。
だから今は私は疲れて良い。
身体と頭がフル稼働できる今のうちに。