サンセバスティアン2日目。
さて。
この日は、大晦日。
サンセバスティアンの街並み。
サンセバスティアンは、リゾート地なので、
バル以外にも、
ブティックや雑貨やさんなど、
ショッピングも楽しめます。
元旦もお店がやっていないというので、
ブティックでお洋服を物色。
今日のランチバルはここ。
ピンチョスが一杯!
生ハムのほか、
ウナギの稚魚、イワシ、
エビをソースで和えたもの、
などなど、海も近いので、
新鮮な魚介類をのせたブレッドがたくさん。
これがとってもおいしい!
この店の看板おじさま。
場を取り仕切っていたから、オーナーかな?
料理を温め直して出してくれるので、
エスケリック アスコ!
(バスク語で、どうもありがとう!の意味)
と言うと、
まあ、良く知ってるね~!
って、感心され
サービスしてくれちゃう。
スペイン語は、グラシアスだけど、
ここバスク地方ではバスク語を使うべし!
ありがとう、の一言だけでも。
当然ながら、バスクの人は、
バスク語に誇りを持っているからね。
このおじさんとは
仲良くなり、とても親切にしてくれました!
後日再訪した時は、
顔を覚えていてくれていて
席までキープしてくれたり。
こんな風に触れ合えるのが
バルの楽しいところ。
お客さんとも、これ、美味しいよ!
食べてごらん!って
ピンチョスをオススメしあったり。
私はチャコリ。
夫は白ワイン。
アーティチョークの酢漬けや、
アーリオオーリオのパックなど、
お土産に買いたいものも沢山。
この街のショップは、たいてい
クレジットカードが使えるので便利。
少し歩いて海岸の方まで足を伸ばしてみる。
ビスケー湾の素晴らしい眺め。
フランスの国境に近い、
穏やかな気候のサンセバスティアンは、
今や高級保養地。
瀟洒なお家や別荘が立ち並びます。
これは家かな?
なんだろ?立派な建物&芝生。
さて。
食べてばかりの旅なので。
ホテルに帰って、ジムに行って
ひと汗かいて、
パーティーの支度です。
なかなか充実したホテル内の
フィットネスセンター。
大晦日だから?、誰もいない。
貸切状態。
これから、部屋に戻って
シャワー浴びて。
イヤーエンドパーティーの支度を。
ホテル主催のガラパーティー
この参加予約を巡ってはドキドキ
かくかくしかじかがあった。。
そちらは次で。
イヤーエンドパーティーに
続く。



















