先日、2015年度の年末年始の特典航空券を予約。

行き先は、香港とシンガポール

香港・シンガポールは人気の便だけど、
年末年始という、これまた繁忙期に確保するのに、
それなりにちょこっと知恵を駆使して
何とかゲット。

①同行者と別便で行く

早めに冬の休暇がとれる私は、
先に香港に入り、シンガポールから参加する夫と
現地で待ち合わせ。

往きはもちろん、帰路も別の便。
夫婦でも現地集合&現地解散(笑)。

これが特典航空券が取れやすい秘訣かと。ひらめき電球

ちなみに夫は、仕事を終えて、
羽田深夜発のANA便ファーストクラス
シンガポールに向かうそう。いいなーショック!
もちろん、これも特典航空券でゲット。

②直行便以外の手段もリサーチ

ホントは、東京→香港に直接入りたいところだけど、
そこは、競争率は高く、既に埋まってしまっていたダウン

様々な選択肢を探ったら、
羽田から一度、名古屋(中部空港)に入って、
名古屋から香港に飛ぶというルートを発見目
名古屋からだと空席があったのねー音譜

しかも、名古屋から香港までANA便のビジネスクラス
4.5時間のフライトも楽々だわー音譜

帰りのシンガポール→東京も直行便の空席は、
現時点で1席しかなくしょぼん
翌日に出勤が完璧に決定している夫に譲ってあげた。

だから、私は1回上海に行ってから成田に戻ることに。
直行便にこだわらないのも秘訣かな。

③人気のエリアはあえて往復便にしない

今回、香港に入ってシンガポールから出る、
というやり方も良かったかと。

単純に香港往復ならば多分帰りの便が取れなかったと思う。
香港は2泊でも十分楽しめるから
シンガポールと組み合わせたのは
結果的には良かったと思う。


結局、往きの名古屋→香港がANA便、
香港→シンガポールがシンガポール航空便、
帰りの上海→成田がそれぞれビジネスクラス。

年末年始のハイシーズン。
特典航空券でここまで予約できたら十分かと音譜

これほどまでに特典航空券にこだわる理由。

まあ、「タダだから」に他ならないけど、
大きな理由は、
飛行機チケット代を浮かせた分、
ホテルや食事がグレードアップできるから。

あと、ビジネスクラスの快適空間は
特典航空券で手に入れるのに限る!グッド!

やっぱ、ビジネスクラスをまともな料金で購入するのと、
特典航空券で獲得するのは、、、
あまりにお得度・コスパが違うもん!ショック!

夫の仕事の日程的に、今回は近場がよいということで、
今回は年末に過ごす場所にシンガポールを選んだけど、
カウントダウンをどこで過ごすかは、かなり重要!

ロシア、バリ、サンセバスチャン(スペイン)・・・。
3年連続、ホテル主催のガラパーティーで
その国ならではのレセプション、
異国の方々とのふれあいを楽しんだ。
それなりのお値段もしましたが、
それが全部楽しかった―!!と思えるのは、
やっぱ、
ホテル内の安全・安心、華やかで、
かつ快適な空間だったから。

アジアのニューイヤーカウントダウンといえば、
やはりド派手な花火打ち上げ花火
マリーナベイ地区の花火は有名。

これまで、
台湾の世界一高層ビル台北101の花火、
香港のビクトリアハーバーの花火、
上海の外灘・・・
と人ごみの中、外にわざわざ出てカウントダウンを体験したけど、
新年を迎える現地の人々の歓喜ぶりが
リアルに味わえてよろしいんだけど、
いずれも人が多すぎてよくわかんないわ、
寒くて風邪はひくわ、花火はよく見えないわ、帰りが大変だわ、
疲れるわ、、、で残念ながら
正直言ってあまり良い思い出がない!ダウン

若い時はあれはあれで良い思い出なんだけどね合格

年齢も年齢なので、
やっぱりシャンパンでもゆっくり飲みながら、
温かいホテルの部屋で
カウントダウンを味わいたいビックリマーク

となるのよー。

歳を取るっていやーね!汗
つくづく、若さって素晴らしい!と思うけど、
やっぱ「快適さ」は譲れない!
お金で買わせて頂くわDASH!

で。その条件を満たす

マンダリンオリエンタルホテルの
ハーバービュー
の部屋を
予約することに。

シンガポールは国土も狭いのでホテルも限られている。
その中で、
年末年始のラグジュアリホテルで
しかも花火が見える好立地でかつ
眺望のよい部屋

という要素はかなり限定的!

その条件を満たす
マンダリンのハーバービューは相当の競争率に違いない。
航空チケットより、その確率は高いよ、きっと!!

1年近く前だろうが、年末のこの日だけは早すぎる事はない。
かなりの争奪戦だったと思うけど、
夫のVISAプレミアムデスク経由で
マンダリンオリエンタル ハーバービュー確保ラブラブ!

めちゃくちゃほっとするこの瞬間:*:・( ̄∀ ̄)・:*:キラキラ

こういうときは、VISAが頼りになるんだよな~。
実は、私のダイナースプレミアムデスクをもってしてでも
予約が時期的にできない、との回答ダウンショック!

ダイナースの旅行デスクは、JTBと提携。
4月から、HISに変更になるとのこと。
サービスが充実することを期待していますよーキラキラ

香港のホテルは、しっかりリサーチしてから決める事にした。
どこにしよう~?
こちらは年越しじゃないから、少しは確保しやすいはず。
あ、あと、香港は食い倒れてなんぼ。
夫の代わりに一緒に食事に付き合ってくれる、
旅のお供・・・同行者を確保しなきゃあせる