宿泊は、ウォルドルフ・アストリアのタワー棟。
私たちの部屋は、
ホテルは、アールデコ調の建造物。
アメリカの歴史的建築物に指定されているようです。
フロントに続くアプローチのロビー。
広々としています。
フロント階には、ラウンジなどが。
ラグジュアリーホテル共通の香り、雰囲気。
タワー棟は、いわばクラブフロアみたいなもんで、専用の別途チェックインデスクがあるのだけど、
ホテル正面から入った私達は、通常フロントへ。。
やはり夕方のチェックインラッシュの時間帯、
混み合い、待たされます。
タワー棟の専用デスク&ラウンジはさらに地下に。
ここだと待たされず、スムーズにチェックインできます。
帰りはこちらでチェックアウト。
あっという間でした。
ホテル館内のあちこちに、お花が飾られてあり、
ほっと和みます。
タワー棟に続く廊下。タワー棟ゲスト専用のエレベーターで部屋に。ルームキーを階数の案内板に差し込んではじめて作動します。
モナコ王国レーニエ公、グレースケリーの婚約式はこのホテルで行われ、
そういった数々のセレブの写真が飾られていました。
室内。
新しくはないけど、格式、品性、歴史を感じさせる装飾の数々です。
私たちの部屋は、
レキシントンAV.側の37階角部屋です。
天井が高く、実際よりも広く感じます。
タワー棟なので高層階にて、眺望が素晴らしい。
東側の窓からは向こうにイーストリバーが見えます。
こちらは、英語と日本語だけのものも。