ベタ繋がりということで、
今日は、食傷気味でしばらく聴いていなかった
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴こうと思い。
そういえば、辻井クンの2番をちゃんと聴いていなかったなと
思って、ウォークマンに入れて聴いた。
これ凄い。。
天才が書いた曲を、天才が弾く。
とてもじゃないが、我々凡人には
入り込む余地もない。
自分は作曲家としては、
ラヴェルやショスタコーヴィチは、
自分の延長線上(遥かかなたの延長線上だけど)
に居ると思っているが、
ラフマニノフに関しては、別の次元にある。
もしラヴェルやショスタコーヴィチの頭脳が
自分に入り込んだら、彼らの新しい曲を書く自信があるが、
もしラフマニノフの頭脳が自分にダウンロードされたら
その時点で、自分は発狂すると思う。
で、ちょうど会社の休憩室に入ったところで、
2楽章に入り。
(↑の動画だと、11分20秒ぐらいから)
久しぶりに、休憩室でマジ泣き。
なんという美しさなんだ。。。
嗚咽するほどの大泣きをしてしまった。
たまたま人が居なかったので助かったけど、
薄い壁1枚で上司たちに聞こえる状態で、
声を挙げて泣けず、本当に参った(笑)
そして辻井クン。
本当に、心が綺麗なんだろうなと思う。
美しい音楽。
身内のことを言って申し訳ないが、
自分の娘と同じ種類の、心の綺麗さなのだろう。
生まれつき目が見えないという、重度の障害。
彼らの才能を、大切にしなくてはだめだ。
いや、才能があるから、ということではない。
障がい者を大切に出来るか出来ないか。
国家の根幹にかかわる。