複写伝票をより安く
今日は複写伝票の依頼がありましたので伝票を少しでも安くする方法をお話します。
納品書などに良く使われる3枚複写とか4枚複写などの伝票類は、通常は納品書控え、納品書、請求書、物品受領書など4枚か3枚の複写になっていると思います。
こういった伝票に御社の名前を入れてオリジナルの伝票を作る場合、各紙の印刷のインクの色を変えるよりも、紙の色を変えたほうが安くできます。
しかも印刷の色を変えるよりも紙の色を変えた方が見た目も分かり易くなります。
例えば、控えと納品書は、白で請求書は黄色、受領書はピンクなど・・・
当然印刷の冊数が増えれば、1冊の単価も安くなってきます。
伝票などで市販のモノにゴム印を押されている方も多いと思いますが、自社の名前の入った伝票と市販のモノにゴム印を押した伝票では、受け取った側の印象がずいぶん変わります。
自社の名前を印刷した伝票は、相手に安心感を与え御社のアピールにも繋がります。
是非一度、ご検討ください。