皆さん、こんばんは。

例年にない猛暑日続きであった8月も終わり、今日から9月となりました。暦の上では秋ですが、この暑さはまだ暫く続きそうですね。8月同様に気を抜くことなく、体調管理には気を遣って9月も過ごしていきたいものです。

さて、9月1日といえば『防災の日』ですよね。今から87年前の今日、相模湾付近を震源としたマグニチュード7.9の大地震、関東大震災がありました。死者・行方不明者10万5千人、焼失家屋44万7千戸といわれるこの大災害で、当時世界の大都市の一つとなっていた東京も官公庁などが大損害を受けるなど、首都機能が麻痺したそうです。また、地震発生により多くの新聞社が焼失し、焼失を逃れた新聞社も活字ケースが倒れ活字が散乱したことなどにより印刷機能がストップしてしまい、これによりテレビは勿論、ラジオですら一般化されていなかった当時は正確な報道をすることが出来なくなったことで様々な噂やデマが広がり、多くの事件が発生するなど治安的な面でも不安定になったようです。

学生時代、9月1日は二学期の始業の日であり防災訓練の日でもありました。一斉に校内に流れる模擬防災ニュース放送の後、各クラス担任の先生の指示のもと各自防災頭巾を被り、姿勢を低くしながら校庭まで移動したり、消防署員の方から防災時に関する注意事項等を聞くなど防災に関する(必要最低限かも知れませんが)様々なことを毎年この日に学んだ覚えがあります。

・・・あれから十数年が経ちますが、日々の仕事や雑事を言い訳に防災に対して真剣に考えることが滅多に無くなった気がします。もし今、大地震が東京を襲った場合、はたして私はその場において最善の防災行動をとることが出来るでしょうか?。おそらく、今の私の防災意識ではそういった行動をとることは難しいのではないかと思います。


“天災は忘れた頃にやって来る”


やはり、年に最低でも一度くらいは防災時に対する準備や行動知識の再確認は必要ですよね。防災準備を怠らないことこそ、いざという時の被害を最小限に食い止める最善の方法なのではないでしょうか?。


“備えあれば憂い無し”


9月1日という日を振り返ることで、私も今後は防災に対する意識を少しでも高め、万が一の災害時には臆することの無いよう準備と確認をしていきたいと思います。




P.S.
話は変わりますが、先週末の土曜日の仕事後にフォトグラファーAKIRA TANAKA氏の写真展に行ってまいりました!。これは氏がTEAM246というグラフィティ・クルーを追った完全密着ドキュメンタリー写真展なのですが、東京の雑踏に突如現れる彼らの活動の一瞬をまるで切り取ったかのような内容で、展示の仕方や路上の騒音などの効果音等がよりいっそうその現場にいる気にさせる刺激的な仕掛けもバッチリでした!。この写真展は東京と神戸の2ヶ所で行われますので、神戸近郊にお住まいの方で興味がございます方も是非一度足を運ばれてみては如何でしょうか?。

『R246』 at THE LAST GALLERY (東京)
会期:8月21日 ~ 9月5日 14:00~20:00(※水曜日休廊)
場所:東京都港区白金3-1-11
※2Fには“have a good time”というセレクトショップもあり、ここも一見の価値ありです。

『R246』 at SHELTER (神戸)
会期:9月18日 ~ 9月26日 12:00~21:00(※火曜日休廊)
場所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-15






$東京下町印刷会社の営業日誌
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皆さん、こんばんは。

相変わらずの猛暑が続いておりますが、皆さんお変りありませんでしょうか?。報道によりますと、どうやら今年のこの暑さは9月・10月も続く見込のようです。とにかく、水分補給や充分な睡眠等を怠らないよう、体調管理には気を付けていきたいものです。

さて、先週末は多摩川にて行われました花火大会を見物しに行ってまいりました。ここ数年来、二子玉川駅近くに住むある友人が場所取りをしてくれるお陰で絶好の場所から花火を見物することが出来るとともに、毎年多くの友人やその家族が集まってワイワイ楽しめる恒例のイベントとなっております。また、この花火大会は(名称がとてもややこしいのですが)世田谷区主催の“たまがわ花火大会”と川崎市主催の“多摩川花火大会”が同時に行われるため、見物する場所によっては右も左も花火が打ち上がるという何とも贅沢な花火大会なのです。

当日は快晴で夕暮れ時の多摩川からの風も心地良く、花火見物には絶好の日和でした。次々に打ち上がる花火はとても壮観で、近くで見ていることから打ち上がるたびに鳴る『ドォーーーン』という音が腹に響くようで、まさに五感から花火を体感することができました!。また、集まった仲間がそれぞれ持参したお酒やおつまみなどもとても美味しく、真夏の夜空の下で久し振りに会う友人と酌み交わすお酒は本当に最高でした!。

是非また来年も見に行きたいと思います!。


$東京下町印刷会社の営業日誌
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皆さん、こんばんは。

今週前半は台風接近の影響により太平洋側では大雨が降る地域もあるようです。急な天候の変化による集中豪雨などに見舞われる可能性もありますので十分に気を付けて過ごしていきたいものです。

さて、今年も終戦の日である8月15日が近づいてまいりました。太平洋戦争(大東亜戦争)終結から今年で65年目を迎えようとしている訳ですが、毎年この時期になりますとテレビや新聞などで過去の大戦にまつわる特集番組や特集記事が組まれておりますよね。いつの頃からかこの時期は私もこのような番組等をなるべく見るようにしています。

先週末の深夜、NHK総合にて『星条旗の下に生きたヒバクシャたち』という番組が放映されておりました。
内容は20世紀初頭にアメリカへ渡った日本人移民は広島県出身者が多く、彼らは広大な荒野を切り開き農場経営等で生計を立て異国の土地でたくましく生きてきたそうです。
そんな彼らの多くは太平洋戦争当時、自分たちの子供に日本式教育を受けさせるなどの理由から日本に一時帰国していたそうで、その矢先昭和20年8月6日に起きた広島の原爆に遭遇してしまいます。
しかし、様々な事情により彼らの子供達(日系2世)は戦後再び生まれ故郷であるアメリカへ戻り生活していくこととなるのです。原爆を投下した当事国での生活ということもあり、自らの人生を多く語ることも無く幾度の困難を乗り越えて現在もなおロサンゼルスなどのアメリカ西海岸の都市で元気に生活を送る日系2世の方々が語る戦争が引き起こした波乱の人生は戦後の飽食の時代に生まれ育った私にとって非常に考えさせられる内容でした。

この番組を見て戦争が引き起こした悲劇というものは学生時代に習った歴史の教科書が全てではなく、その時代を生きた全ての人々にそれぞれの悲劇があるということを痛感させられた気がしました。そして、その爪痕は時間と共に風化するということは決して無く、一人一人がこれからも背負って生きていかなければならないものであると深く実感しました。

過去の過ち、またそれによって引き起こされる悲劇を二度と繰り返さないように私たちが出来ることとは一体何でしょうか?。ただ漠然と“平和”という今や曖昧となりつつある言葉を信奉し、ただ唱えるだけで世の中から戦争は消えるのでしょうか?。

今の私に出来る最善のことは過去の大戦を深く知ることにより、そこで起きた多くの(日本が行ったアジア近隣諸国への侵略も含めた)出来事を時には見つめ直すことで戦争というものがいかに無益なものであるかをまず認識することにあるのではないかと思います。それによって本当の平和という意味や尊さを実感することが出来るのかも知れません。



終戦から65年目を迎え過去の記憶が薄れつつある今日。行楽や様々なイベントで盛り上がるこの季節、家族や近しい人とこのような話をする時間を持つのもたまには良いのではないでしょうか?。