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キャリアもパートナーシップも充実させたい

女性をサポートする

 

ライフキャリアコーチの谷口 絢子です

 

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「お金が稼げる」

「締め切り守れる」

「きちんとしたビジネスメールが送れる」

「いい大学を出ている」

 

 

どれもこれも

ある場面では大切になることではあるけれど

 

その人の可能性、面白み、魅力、

豊かさ、知性を測るには

 

本当につまらない評価基準ですよね。

 

でも、そう言う私はツマラいない基準で

人を見てしまうことが(いまだに)あります

 

相手の評価基準を察知して

その基準で優れていることを

示したくなる自分

 

を、心の中に見つけて

ハッとすることもあります。

 

 

 

 

私たちは、社会的な生き物で

自分が社会の中で認められ

受け入れられたい

 

と言う欲求を

本能レベルで持っているようです。

 

 

 

だから、自分や他者を

特定の基準で測りたくなるもので

 

 

評価することを

辞めることはできません。

 

 

だからこそ

 

自分がどんな物差しで

人や自分を見ているのか?

 

 

に意識的になりたいな

と思うのよ。

 

 

私は【学校】が

めちゃくちゃ苦手で

 

「もう子どもに戻りたくない」と

思う大きな理由

「学校に行きたくないから」なんだけど

 

 

押し付けられる評価の圧力

みたいなものを強く感じませんでした?

 

学校ってなんであんなに

同質性を求めるんでしょうね。

 

(まっ近代教育は同質性を育てるために

発展してるから当たり前っちゃあ当たり前なのでしょう)

 

 

社会人になって

随分とその評価軸が多様になった

と感じている

 

はずなのに

 

会社の風土

上司の考え

「すごい人」の言葉

育った環境

 

に影響されて

無意識に特定の評価軸だけを

「正しさ」と信じ込んでしまうことって

ありませんか?

(私はありました)

 

 

 

「無意識に評価する」人は

その評価軸以外の人の価値に

気づいていないこと

 

がよくあります

 

 

人を評価することは

悪いことではありません

 

 

そりゃ会社の部下の子が

きちんとビジネスメールを送れないのだとしたら

それは指導が必要でしょう。

 

 

ただ、その子の可能性や人としての魅力とは別

ですよね?

 

割り振られた量の仕事をこなせない

なら、評価を下して

会社を辞めてもらうことも

考えないといけないかもしれない

 

シビアですが、その評価は必要なこともあるでしょう。

 

でも「その会社で仕事ができない」ことは

その人の価値とは全然関係ありません。

 

 

これって、こうやって綴ると

当たり前のことなんですよ。

 

 

でも、忘れがちじゃありません?

 

最近、立て続けに

「忘れられてるな〜」と言う場面に

遭遇したからリマインド🙏🏻

 

 

 

特に!

自分を評価する時には気をつけて

 

〇〇ができない

は自分の可能性や価値とは無関係よ!

 

 

 

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・11年間勤めた公務員から

起業のキャリアチェンジを2021年に叶える。

 

・安心できる人間関係のなかで

自分らしさを謳歌して

キャリアを築きたい方を応援📣

 

・「パートナーシップもキャリアも大切にしたい」

そんな女性をサポートしています

 

・兵庫在住、夫と2人暮らし

 

・NLPマスターコーチ

 

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