ネパールスピ体験。

私の旅日記は時系列ではないので悪しからず

今日はネパール3日目のスピ体験を

今年2月にもモロッコでスピ体験しております。(その時の記事→こちら)

モロッコではサラッと一瞬誰もいないホテル室内でオバケを見ちゃったのですでもその時は”気のせい”と思ったくらいでした。何より怖かったのは次の日に、その場にいなかったハズの夕馬さんが視た映像と完全一致していたことでした

今回はさらにはっきりスピ体験できました

2日目にカトマンズ空港からバラトプル空港まで飛行機、そこから1時間くらいアトラクションのようなバス移動をした

目的地はチトワン国立公園。

3日目はその国立公園で早朝から象に乗ってジャングルを見て回る

1象さんにつき4人グループに分かれた。

私は夕馬さん、おこじょちゃん、茉莉さんと同じ象さんに乗った

象さんが可愛いの

ただ、重くてゴメン

象使いのお兄さんは木と鉄の棒を操り、象さんの耳の後ろを足で蹴って指示を出していた。

水の中も、

坂道も一生懸命歩くのよ〜っ

途中、サイ、猪、鹿、クジャク、猿や美しい野鳥が見られた

朝日も美しい

記憶が曖昧だが、30分以上歩いたところで↑のような池を象さんが横断。

水草地帯を通り過ぎて↑の奥の方に見えるヨシ原？のような場所を歩いてる時に私の見えないスイッチが入った

急に小雨が降り出した。。。ように見えたので、

「ん？雨降ってます？」って同乗の皆さんに聞いた。

「え？降ってないよ」とおこじょちゃん。

え？視界すごいのに？

でも、確かに体に雨が当たる感覚がない。

すると、夕馬さんが「たぶん、象さんとかのエネルギーよ。うつっちゃったわね♪」と。

え〝ー、ウソっ確かに雨にしては右に左に動いて一定じゃない。

その雨のような視界はヨシ原を抜けたら収まった。

夕馬さん曰く、その場所は特にエネルギーが強く、さらに象さんも実際にこの世に存在するものだけじゃなくたくさんいるのを感じるそうだ。

私は雨の量でしか強さはわからない。

ヨシ原のような場所を少し離れてその場所を見るともう私にはよくわからなかった。

だけど、夕馬さんが色について言おうとした時、「虹色」という言葉が私から出た。

「ちょうど言おうと思った」と言われて自分でビックリ

あの時の私は肉体の目で見た訳ではなかった。夕馬さんの言葉を借りると”意識”の目で見ている状態だと思う。

そのあとはエネルギーらしき雨はほとんど見えなくなって象さんを降りた

と油断したらまた見えた

なんと象さんの集まる↑の場所で小雨がいっぱい。近くにいたおこじょちゃんに何度も雨が降ってないか確認してしまった

私の目にはずっと象さんに雨が降っていた。

そして今度こそ不思議な体験は終わったと思って、マイクロバスに乗り込みジャングルを出たら、出てすぐのバナナ園もまた雨が強く降っていた。

「バナナもかよっ！！」と一人ツッコミをいれたのでした笑

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