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ゼロ印刷社スタッフブログ-splithead

SHOHEI TAKASAKI EXHIBITION -splithead-

SHOHEI TAKASAKI

会期:2009年9月12日(土)~ 9月18日(金)
会場:PLSMIS(http://www.plsmis.com )
営業時間:11時~19時

オープニングレセプション:9/12(土) 19:00 - 22:00
トークショー:9/18(金)時間未定「SHOHEI TAKASAKI × 針谷建二郎 (ANSWR.INC) × 西本将悠希 (en one tokyo)」
クロージングパーティー:9/18(金) 19:00 - 22:00


 "splithead"と題された本展では、ペインターとして自身のアートワークを発表するSHOHEI TAKASAKIと、アートディレクター/デザイナーとして音楽パッケージを中心にデザインを制作してきたSHOHEI TAKASAKIの2対の表現を、彼のこれまでの代表作品を中心に、デザインワークの原画も含め一挙に展示します。また本展の為に描き下ろした新作を含むSHOHEI TAKASAKI初の展覧会となります。
 SHOHEI TAKASAKIの作品の特徴は、様々な表情を持った個性的なキャラクターたちです。かれらを描く力強いライン、そしてかれらを活かす大胆な色使い。
ほぼすべての作品に登場するそのキャラクターたちは彼の(私たちの)日常から生まれます。死や老いを象徴する骸骨や憂鬱な目をした牛人間など、それらは「今、それだけが全て。」という彼のアイデンティティの逆説的な表現であり、力強く日々を歩んでいくための、自戒のシンボルとしての意味が込められています。
 私は、彼の作品に音楽パッケージを通じて初めて出会いました。その才能に惚れ本人と出会い、気持ちの交換をしたとき、私の中で、彼の描く線はより力強く、赤は燃え上がり、黒はより深く輝きを放ちました。
「splithead」会場に是非足をお運び頂き、この機会にSHOHEI TAKASAKIの魅力を存分に味わってください。
en one tokyo 西本将悠希


潔く描かれている線の響き合いに引きつけられる。なんで?肖像の襟と牛の輪郭が手癖なの?
彼が、今後内面から見つけ出す題材を手癖の線にしていくのが凄く楽しみなのです。
私は、愛おしいもの素直に愛おしいと言える彼と、彼の中のミノタウロスが、凄く怖い。
西野愼二郎(Calm & Punk Gallery)


同じ時代、同じ場所には同じ匂いが漂い、匂いを求めて路を探しさまよう。
振り返ったとき、彼と路ですれ違えて良かった、そう思える表現者の一人だ。
坂口真生 -(H.P.FRANCE ディレクター)


すごく昔に出会った表現者。何も持たざる当時から彼は一線を画したビジュアルを作ってた。
音楽と共振することでしか得られない奇跡的なグラフィックリアリティ。今のショーヘイ君の活躍ぶりは感動的です。
やっと時代が追いついてきた!
針谷建二郎(アートディレクター ANSWR.INC / PUBLIC/IMAGE.LABEL)


ショウヘイ、いつも有難う また飲もうね。
DJ BAKU(POPGROUP Recordings)


自分の知ってる天才の一人。
血みどろで生身の絵。自分の唄にもこんな部分がほしい。
愛樹(TURTLE ISLAND / microAction)


ざまあみろって思う 誰に対してかもなんでなのかもわからないけど ざまあみろって思う
こいつの作品に触れた俺はいつもそんな混乱 それがすごく快感なんだよね
奥村 大(wash?)

SHOHEI TAKASAKI EXHIBITION "splithead" Promotion movie vol.2