やり方は・・・とりあえず上のリンクから入ってみてください


で、赤裸々につぶやき続けているのですが

って言うか、就業時間はなるべくお仕事の自分を、時間外には私生活のありのままを呟き続けているので


「ここの店長はこんな奴なんだぁ~」と思って頂けるのは確実です・・・が、イメージダウンかもしれない

そんなこんなで、北海道以外のプリントショップの方々とも、少しはやり取りする事が増えてきました

その中で一つ気づいたことがあります。
繊維にシルクスクリーン印刷を行っている方々には、材料やプリントの方法で、まだまだ知られていない事柄が多いんじゃないかなぁ・・って事です。
道東出張に行った次の記事でも書かせてもらいましたが、資材屋の仕事って、インクや諸々の材料の注文を頂いて、それを運んでいるのみじゃぁないでしょう

勿論、プリントの細かいノウハウで「全て」勝る事は出来ないかもしれませんし、逆に無理・・・とも思います。プリント屋さんの独自のノウハウがあって当然ですし。
でも、少なくとも、資材の間違った情報だけは伝えてはいけないと思うのですよ。
水性バインダーをご使用になられて、架強剤を添加されていない方が結構いらっしゃいます。
直接聞いてみると、バインダー自体は保存中にそれほど劣化(ゲル化)しないとおっしゃるので、架強剤が既に混合されているものを購入なされている訳でも無い様子。
確かに、水性バインダー自体に接着性能は0では無いですが・・・・
シルクスクリーンの業界はまだまだマイナーな世界だと思います。ネットで資材を販売している所もそれほどの数じゃない。情報は少ないです。
ツイッターの中で、ほんとに時々ですが「☆シルクスクリーン豆知識☆」としてつぶやいています。
繊維関連の資材だけでなく、シルクスクリーン全般に関する事を一つずつ。
たま~に見てやってくださいね
