印刷屋三代目の熱血ブログ

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出会いを通じてお客様を元気にしたい印刷屋あきやんのブログです

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ロンドンでは、オリンピックに引き続き、29日からパラリンピックが開催されている。
オリンピックも感動をもらったけども、
パラリンピックの選手の競技に対する姿勢は
生きるという事、その物で、
どうして、この人達は自分と向かい合い
前向きに全てをかけて、強く生きられるのだろうと、
感動を通り越して、驚嘆の極み、
そして、自分に置き換えて、なんて僕はいい加減なんだろうと反省させられる事が頻りである。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

何かにつけて、僕らは人生の局面でいろんな事にチャレンジするけども、
どうしても、結果に捕らわれ勝ちだよな。

目先の事も大事だけど、
自分の人生、全体を把握して、大きく構える事も大切なんではないだろうか?

人生をよくマラソンに例える事があるけれども、
マラソンだとするならば、目先の100m走の結果に捕らわれ過ぎる事も無いんじゃないかい。

o(^^o)(o^^)o

確かに、目先の結果にこだわれば、頑張りに繋がるけども
人生という大きなフィールドで考えれば、
結果が全てではなく、その結果も一時的な通過点で
その頑張りで得られる大切な物は、お金や名誉ではなくて、
一生懸命右往左往して、迷い足掻いた経験じゃないかな。

そうした、経験を積み重ねて行けば
必ず、お金や名誉は後から得られると思うよ。

今、日本は閉塞感のまっただ中で
目先の事に捕らわれ過ぎているんじゃないかな。
人生、多少の回り道がその人の人となりとなり
深みにもなるんだろうな。
例えば、高倉健さんみたいに、

失敗、回り道は無駄ではないし、そういう生き方をして行きたいね。

゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
日本では、なかなか個人の価値を自分自身では、
見出せない環境というかシステムのようで、
僕なんかも、小さい頃からあかんたれで、
親も過保護の無関心というか、子供の事をマジに愛してはいてくれても
親からの目線で、なかなか僕の言う事も聞いてくれない環境だったので、
自己形成という点では、奥手でしたね。 (´・ω・`)

いろんなコンプレックスを持ち、
それらと向き合う事で、
あかんたれの自分を自覚して、
そんな嫌な自分を完全に否定しても
なかなか変われずにいても
結果として変われなくても
変わろうとする努力がそれなりに
自分を成長させているんだと思える様になってきたね。 (*^.^*)

いろいろ、迷い、苦しんで、こっちの壁、あっちのドつぼと挫折を繰り返して
そして、自分という存在、価値に気付いて
一歩一歩の積み重ねで人は成長するのかな。*☆*:;;;:*☆*:;;;:

この歳になっても、理解出来んわ (?_?)

日本も不景気でなにか先行きが怪しくなり、久しくなっていますが•••••。

こんな中でも、自分の出来る事、今、ある強みでなんとかこの苦境を突破しようと奮闘努力しているんだけども、

その為には、今の自分の能力の分析と共に、現状の世の中の分析も必要だね。
自分が幸せにできる顧客は誰か。その人達に何をどのように提供していくのか。
そして、それは何故するのか。等、等を分析して自分なりの商品、サービスの企画を組み立てていきたいと思っているんだ。

その中で、大切な事は、自分の提供する商品やサービス、又自分自身の個性にお客様に対する付加価値があるかという事だと思うよ。

特に現代は人々の基本的な欲求(便利な物、FUNな物)を満たす物は溢れれていて、それらでは、付加価値とならず、なかなか、需要へとは繋がらないのが現状だもんね。
そこで、安易な価格競争で一部の業者のみの一人勝ちでは日本も先行きが暗いよね。
何しか、難しくて、時間がかかるよ。

多分、今、商品、サービスに盛り込むべき付加価値は機能価値ではなくて、顧客一人一人の「自己のこだわり」とか「自己表現」のようなその顧客の欲求を満たす存在価値でなんだろう。
つまり、限られた顧客の日常の時間を空間をより豊かに感じられる様な商品、サービスなんだろう。

この傾向は今後、ますます顕著になりこの観点より商品コンセプト考えて行く必要性は重要になると思うよ。

じゃー又です。
 高校野球は大阪桐蔭高校が春•夏連覇の偉業を成し遂げました。
素晴しい事ですが、関西では盛り上がりは今イチ?
 
 どうしても、関西では、阪神タイガースの動向が鍵ですので
現状、巨人、中日に大きく置いとかれての五位では盛り上がりませんわ。

 それにしても、関西特に大阪は高校野球もラグビーも全国的にメッチャメッチャ強いのに、
それが大学やプロ野球、社会人になると、東京に差をつけられて、あかんのは、
やっぱり、首都と一地方都市の差なんでしょうか。

くやしいですが、僕も大阪都構想じゃないけど、日本の根底を揺るがすぐらいのガンバリを世の中に見せつけたい物だと思いますけど、現状はタイガースと同じで前途多難ですわ!
 僕は京都人ですので、銀座というと憧れてしまいますが、
ロンドンオリンピックのメダリストの銀座でのパレードに50萬人もの見物の人出。
さすがに50萬もの人が集まると圧巻でした。
メダリスト達に祝福の声やアスリートから得た勇気や感動への感謝の気持等、
集まった人それぞれに、思い思いの気持をメダリストに伝えていましたね。

 今、閉塞感が漂い、自分の未来も何となく見えて来ない時に
自分の鬱血した思いを、テレビのブラウン管を通して見る事で、
アスリートが躍動するその瞬間を、
共通体験のように持つ事ができ、
一瞬でも自らの時間、空間を高められたという思いになれたのではないでしょうか?

 そういう気持ちが今の多くの日本人の気持ではなかったのでしょうか。
そういえば、昨今は、日本国中パワースポットは取り座されているようで
今、流行の「プチ◯◯」ではないが、
自分の日常の僅かな時間で、
手っ取り早く自分を高める時間を持とうとする欲求が
あるのかも知れませんね。