データ作成が楽になる方法の1つをご紹介 | print-110スタッフブログ

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お久しぶりです。

少しずつAdobeソフトの使い方を勉強をし直している

制作部 高橋です。

 

最近身内にAdobe Illustratorを教える機会がありまして、

その中で特に「データ作成が楽になったニコニコ」「知れて良かった爆笑

と言ってもらえた Illustratorの機能を今回ご紹介します!

 

お話するのは

【データを画面内で等間隔にリピート配置する方法】ですルンルン

 

やり方は簡単!

 

1.  まずデータを選んで右クリックします。

 

 

2. 色々な選択肢が表示されるので、

その中の『変形』→『移動』を選択します。

 

3. 『移動』を押すと下の画像のウィンドウが開きます。動かしたい方向の単位を入力してください。

(今回は右へ1cm動かしたいので、『水平方向(H)』の欄に 

リンゴデータサイズの2cm5mm+1cmの35mmを入力します)

 

4.  『OK』ボタンを押したら1つのデータが配置されます。

 

 

5.そして等間隔でリピートする方法ですが

『オブジェクト』 →『変形』 → 『変形の繰り返し』を

選択すれば完了です。

今回でしたら画像の林檎がもう1点増えるようになります。

 

完成!

 

ですが、毎回『オブジェクト』を開いて『変形の繰り返し』を選択する方法は

手間がかかって大変なので

基本的にはキーボードのショートカットキーを使用する事をオススメしますキラキラ

 

Windowsでは 『ctrl+D』

Macの場合は『command (⌘) + D 』

 

になります。

 

 

 Illustratorの作業が当たり前になった現在では

上の方法は欠かせないとても便利な時短方法となっています!!

 

よろしければソフトをお持ちの方は

データを作る際、入稿する時に是非ご利用ください爆笑

 

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