お久しぶりです。
少しずつAdobeソフトの使い方を勉強をし直している
制作部 高橋です。
最近身内にAdobe Illustratorを教える機会がありまして、
その中で特に「データ作成が楽になった」「知れて良かった
」
と言ってもらえた Illustratorの機能を今回ご紹介します!
お話するのは
【データを画面内で等間隔にリピート配置する方法】です
やり方は簡単!
1. まずデータを選んで右クリックします。
2. 色々な選択肢が表示されるので、
その中の『変形』→『移動』を選択します。
3. 『移動』を押すと下の画像のウィンドウが開きます。動かしたい方向の単位を入力してください。
(今回は右へ1cm動かしたいので、『水平方向(H)』の欄に
リンゴデータサイズの2cm5mm+1cmの35mmを入力します)
4. 『OK』ボタンを押したら1つのデータが配置されます。
5.そして等間隔でリピートする方法ですが
『オブジェクト』 →『変形』 → 『変形の繰り返し』を
選択すれば完了です。
今回でしたら画像の林檎がもう1点増えるようになります。
完成!
ですが、毎回『オブジェクト』を開いて『変形の繰り返し』を選択する方法は
手間がかかって大変なので
基本的にはキーボードのショートカットキーを使用する事をオススメします
Windowsでは 『ctrl+D』
Macの場合は『command (⌘) + D 』
になります。
Illustratorの作業が当たり前になった現在では
上の方法は欠かせないとても便利な時短方法となっています
よろしければソフトをお持ちの方は
データを作る際、入稿する時に是非ご利用ください
↓↓↓↓↓↓大きな印刷物はこちら↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓冊子、チラシ等の印刷物はこちら↓↓↓↓