ディスガイア6 ~ファミ通新川社長インタビュー他~ | プリニー0号のディスガイア・魔界ウォーズ・日本一ブログ(時々他社)

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こちらのブログでは、主に魔界戦記ディスガイアシリーズに関する情報発信、時々日本一ソフトウェア、たまに他社ゲームの発信を行います(時折違うことも書きます)。

ネタバレ等がありますので、耐性がない方は、非推奨です

こんばんは♪プリニー0号ッス。

 

今日から予約開始のディスガイア6。

私は……初回限定版(日本一ショップ限定版)をswitchで買おうと思います。

持ち運びには勝てないんじゃぁ……

PS4のほうは、余力があればという感じ。買う気になっている時点でアホウなんですけどね、1本で充分だろうに……

 

 

本題 新川社長のインタビューを抜粋して考察して

 

 

本日発売の週刊ファミ通にて、ディスガイア6の紹介と新川社長のインタビューが掲載されております。

その他ファミ通Webや電撃オンライン、または日本一のブログにもよく似た体裁で紹介されています。

 

 

 

で、その抜粋と考察をば

 

 

・2018年の段階で製作は決めていた、が開発が動き出したのは2019年後半

→このまま読み取るならば、2018年初頭に公開された‘通称日本一ダイレクト’その最終盤にチラ見せされた「ディスガイア次回作案」というフォルダは「嘘では無かった」と言う事であり、頭にはあったと言う事に。

ここまで遅れた理由に「どんなディスガイアにするか」「開発は誰が担当するか」を熟考する時間を要したとなっています。

……ところで、ディスガイアRPGはディスガイアスタッフ精鋭が開発していた、と言うのは過去の放送で言われている話で。

最初期ディスガイアRPGは2019年3月なんですよね。……まさかね。

 

 

・コロナウイルスの影響も少なからずあった

→開発そのものには影響が無かったようですが、音声収録には影響があった模様。

PVで汎用キャラの台詞が使い回しだったのはそこが影響か?ただ、遠隔収録で行われたようだ。

 

 

・PS5は情報が少なくて見送り。PS4とswitchの同時を目指した

→2019年の頃はあまり情報が無かったのは確かですが、もしかするとswitchに寄せたが故かも知れません。ただ、今年の正月に「早い段階での発表を」とは言っているので、機材等はあるのやも?

 

 

・マンネリ打開のために3つの変化を

→実はディスガイアシリーズって17年目なんですよね。そして主要タイトルは6本。何かしら変化をしたかったのでしょう。

 

 

・一つ目は「ビジュアルの変化」

→やはりというべきか、最初に上げたのがビジュアル。2D→3Dにしたことで、演出に幅が増えたとのこと。

PV見ても、その辺りは進歩したようには感じます。

ただ懸念材料として、「基礎汎用も含めて、汎用キャラの減少」は避けられない可能性が浮上しています。

一部のメディアにおいて、キャラメイクのジョブ選択画面が公開されているのですが、あろうことか

戦士女

格闘家女

魔法使い男

僧侶女

が、選択画面にいません。オマケに紹介されているのは魔法使い女のはずなのに「魔法使い」としか書かれていません。職業別の性別分け廃止か!!?

もしこれがそのまま反映されるのであれば、格闘家はたまにいなかったとは言えども女が初単独リストラ。僧侶はまさかの男にお株を奪われ、戦士と魔法使いは初の片割れリストラ、と言う事に……!?

開発期間にしても、2019年後半、と言うのが頭の7月だったとしても1年強ですし、間に合わなかったのかも……?

ただ、DLC屋(スペシャルコンテンツ屋)の存在は確認出来ているため、間に合わなかった汎用はこちらに来る可能性もあります。なるべく有料じゃない方が良いですが、間に合わないなら追加工賃、と言う事にしときましょう(納得するユーザー少なそうですけど……)

あと、エトナ様の参戦もパッケージイラストを見る限り確定しましたが、アサギ他は見受けられず。

果たして?

 

 

・二つ目は遊び応えの変化

→わかりやすいところではレベル上限で、99,999,999。ちなみにスタートのレベルはなんと9999。マジかよ。

ただ、経験値の画面なんかを見ると87だったり、レベル1も健在。さらに「クラスマスター」も健在で、と、いきなりぶっ飛んでいるけども序の口、と言った所。

また「超転生」は必須のようで「レベルキャップ開放」「カオスを貯めて移動力などの強化」と、「キャラ界」も兼ねているようです。

なお、ゼット君のメイン魔ビリティーは「超転生適合者」となっています。補正でも入るのだろうか?

 

 

・三つ目は遊びやすさ

→現在のライフスタイルに合わせ、倍速、オートバトル、自動周回なんかも用意されているとのこと。

オートバトル、自動周回はディスガイアrefine(スマホ版)に実装されている機能で、大変評価がよろしかったようです。他にもAIエディターも。

また、やり込み要素は残しつつ、やり込みを手助けする機能もある模様。

歯ごたえを求めるユーザーも当然いるわけですが、大多数はバールはおろか修羅にさえたどり着くこと無く終えるユーザーの方が多いわけですから、やりやすさは私は大歓迎です。

ポケモンで例えるならストーリー完結で終わらせて、対戦の楽しさ、奥深さを知らないのと同義。でも対戦の奥深さって真面目に相手するともの凄く多い。だから性格矯正アイテムなんかも生まれるわけですし。

 

 

・ストーリーはたまたまか、「異世界転生」が主軸。

→超転生を行うことで様々な世界を巡り、仲間を増やすのが目的なようで

堕天したっぽい風貌の「メロディア」

魔法少女っぽい子「マジョレーヌ」

どこかの王様「シュセンドル」

人間界(?)の「ぴより」

魔王の「イヴァール」

が主要キャラとなっています。

名前なんて公開されてない?今日発表の予約特典がプロダクトコード類が多く、そこで名前バレしとるんよ……

順番は予約のページを順に下っただけですので、当たり前ですがこの順番では無いです。

ちなみに従来の転生が「超転生」に置き換わっているので、ゼット君だけがアホみたいに強くなるわけでは無いですし、だからといって殿下達までもが揃いも揃って死ぬわけでは無いでしょう。そもそも転生機能自体「生まれ変わって」って書いてるわけですし。

 

 

 

だいたいのところは以上になります。

明日のファミ通電撃合同放送でディスガイア6他の情報が出るそうなので、チェックしましょう。(可能ならば)