「猫を処方いたします。」読了


 

 

ほっこりのんびり

Audibleで通勤中にのほほんと聞いていたのに

最終話でまさかの泣けるというトラップ…!


高速運転しながら泣いてる帰り道でした。


ほろり。




ちょうど、

ずっと追っていたネコマスターの響介さんの

愛猫ちゃんの闘病記録を日々読んでいるから尚更。


悲しいんじゃなくてじんわり沁みてきて

いい話でした。

2巻目も読もう。



たまに、

子どもと二人でいるときに交通事故に合う

シチュエーションを考えるんですが、

(不謹慎だけど、最悪の場合を想定しまくるのは性)


で、仮に私が子供をかばってなにかアクションをして

私は助からず、子は助かった場合に想像はうつり、


で、子が助からないよりよかったなって私は思うとする。


でも、子供はきっと
「自分がいなければ母は今も生きてた」
とか思うだろうなって思うわけです。
私が望んでなくても。

そんなこと考えないで生きてほしいなって思っても
逆に自分がそっちの立場ならたぶん考えちゃうしな、とか。

間際のときに「自分を責めないでね」
って伝えるバージョンも考えるんですけど
そんなの無理だろうなぁ、とか。
性格的に。

実際そんなシチュエーションになったことないんですが
わりとよく前から考えてしまいます。

ドラマや小説でもよくあるし。



で、今回の最終話は
なんかこの想像の救いになるような話でした。

万が一、我が子がこのシチュエーションに遭遇してしまったら
この話を読んでほしいなぁと頭をよぎり


いろんな方面から今の私に刺さったというわけでした。

人生良く出来てるぅ。

読むべきときに読むべき本がきますよね。

もしくは、読むべきときでないときは、必要ないものはスルーして拾えないからかもですが。





とにかく、
そんなつもりじゃなかったっていう
ちとせさん(猫)の言葉が刺さった日でした。


で、気がついちゃったんですけど
隣の席の人が絶対猫好きだと思う。

猫のポストカード職場に数枚持ってきてるし
今日ネックレスが猫だった、、、!




そして久しぶりに夫と電話しましたニコニコ
忙しくて会ってない期間最新記録になりそうです。
3ヶ月の予感…?笑

我が家は特殊なのですが
わりと平和です。

あとたまに「もちちゃんちよりマシ!」
っていう気持ちを友達に提供することで
みんなの幸福度上げてる自信あります。笑
ぜんぜんイヤじゃないです。
お互いに少しずつそう思ってる方がうまくいく。



朝 ミニクロワッサン2個
昼 ラーメン 焼売2つ フルーツポンチ
クッキーふたつ(敗北)
夜 うなぎ一切れ ステーキ丼 デラウェア サラダたっぷり


うーん
おやつ少ないと夜食べちゃうな……