ピコ、Qヤグ、波長、、、
考えれば考えるほど
との機械が「ベスト」かを決めるのは難しい。

公式に出版されている学術誌で
Nd:YAGと、アレキとルビーと
深さに有効順と、メラニンへのターゲット力の有効順が
述べられていたのですが

いろんなクリニックのブログを読むと
雑誌にかかれていたものとは違うことが、
つまりそのクリニックで採用されているレーザーが
一番メラニンを破壊できます、と書かれているところもあって

やはり、原著主義に限るなと思いました。


アレキ持ってるところはアレキがベストだと言ってるし
ルビー持ってるところは…省略


しかもシミ取りにベストだからその機械を入れてるとも限らないのがミソで。
トーニングもできるとか
メンテナンスが安いとか
機械自体がほかのよりは安価だとか
使ったことがあるからとか
いろいろな事情があるし。。。


結局一概にベストというのはいえなくて
シミのタイプ、許せるダウンタイム
一回でやりたいか、回数をかけられるか
再発への許容度
とかによるんだろうけど、、

と思うと同時に
効果に多少の差はあれど
どの機械もある程度効果はでるというのも言えるなぁと思います。

重打しまくる施術者とかは別の話だけども。




あとやっぱり色素沈着がどれくらいでるかも
肌力によるところがあるから

夏はシミ取り出来ないし美肌ケアに力をいれず
秋になったらいきなりシミ取りをするというのは

夏のサンダメージで肌が疲弊して
ソーラーエラストーシス起こしてたりするので
そもそも肌力が最悪になってるところに
つよくレーザーを当てるので
良くないよなぁと思ったり。


でもそんな、
すぐしみとりしたい!っていうひとに
夏からケアシスとかエレクトロポレーションして
遮光もしっかりして
とか言うとうっとおしがられるだろうから
そんなこというクリニックも少ないよねきっと。


シミ取りの前に肌力を上げておくのは
けっこう大事だと思うんだけどなぁ。

でもシミが多い人というのは
普段のケアが今まで足りなかった人が多いから
なかなか肌力あげておくのも難しそうというジレンマもありそう。


ナリスの日焼け止め、
今日ドラッグストアに言ったけどおいてなくて悲しかった。
ネットで買うのが簡単そうなので
もうそうします。

この日焼け止めは
パウダーじゃないのにパウダーってうたってるところからも
実際の使い心地からも
とにかくベタつかず、

ベタつかないのがいいというより、
だから重ねてぬりやすくて、そこが惚れポイントです。

頬骨のところはとにかく毎日最低2層は重ねてる。

塗って、すぐ乾くから、また重ねて塗る。
もしくはこれ塗ってから、ラロッシュポゼを重ねてる。

この、重ねるということが出来る日焼け止めが
どれほどあるかという話ですよ、、、!

しかも重ねるとちょっと毛穴うめてくれて
はだきれいに見えるという。
毛穴パテ職人みたいな。