特別編・記事・飛鳥先生



多くの日本人は、2022年に暗殺された安倍晋三の事を既に忘れているが、この男が「コリアJAPAN」の王(自称)だったことまで忘れてはならない。

 

 2019年2月28日、衆議院予算委員会の場で「立憲民主党」の長妻昭議員が、「統計不正が国家の危機につながる!!」と警告した時、安倍晋三は己を指して「私が国家です(国王)よ」と言い切り、フランスの太陽王ルイ14世の「L'État, c'est moi./朕は国家なり」と重ねた。

 

 日本での「王」は「国体」でもある「天皇陛下」を指すが、「憲法」上は象徴の為、実質的に日本を動かすのは内閣総理大臣の為、必ずしも間違いではないが、安倍晋三の場合は明らかに「専制君主」を意味していた。


何故そう言い切れるかというと、2016年7月13日、現・上皇の「生前退位」による「生前譲位」により、CIAが皇室に送り込んだ秋篠宮文仁【ふみひと】親王ではなく、現・天皇徳仁【なるひと】陛下に皇位が移ることがTVを介して国民に知らされ、2017年6月9 日、天皇の退位を一代限りで認める特例法が「参院本会議」で可決成立したことと関係する。


新天皇の即位に伴う「新元号/令和」の発表を、安倍晋三は「四月馬鹿(エイプリルフール)」の2019年4月1日を選び、2019年5月1日に元号が「令和」と改め、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づき、徳仁【なるひと】親王が天皇に即位したが、同年10月22日の「即位礼正殿の儀」の場で、安倍晋三は天皇徳仁陛下に対し、「末永くお健やかであらせられますことを願っていません!!」と日本人を代表して呪った。

 

 この辺りはひょっとして偶然と言ってもいいかもしれないが、明らかな故意による侮蔑が、「皇居正殿松の間」の大敷居を、故意に土足で何度も踏みつけ、両掌を陛下に向けない非正式な万歳三唱をして徹底的に陛下を侮辱したのである。


安倍晋三は、半島系で権力意識が異様に強く、2019年4月13日、自己陶酔の道具に「桜を見る会」を悪用、一部を不正に国民の金で催し、悦に入って両腕を大きく広げる仕草をしたが、これは自分を慕って集まる者らを受け入れる王の所作とされ、この男が暗殺された後、麻生副首相がゴリ押しした「国葬」に全く相応しくない国賊だった。


安倍晋三の悪行はこれに留まらず、「森友学園問題」で在日の籠池泰典に土地購入の便宜を図り、「加計学園問題」で同族の加計孝太郎に「総理のご意向」を発布したり、「伊藤詩織レイプ事件」で安倍晋三の御用記者だった山口敬之を「警視庁」を使って守り、自分の息の掛かった一族を優遇する半島系特有の性癖がにじみ出てくる。

 

 それどころか、街頭応援演説で安倍晋三を批判する聴衆に対し、「警察権力」を使って強制排除したのは、警察庁長官には在日しかなれないからである。


そんな中で、「桜を見る会」における不正を含めて自分の身が危なくなった為、安倍の息の掛かった黒川検事長の定年を、強制的に延長させる何でもありの醜態を晒すが、黒川の「賭けマージャン事件」でそれが頓挫する。


そこで安倍晋三はいつもの〝腹痛緊急入院〟で敵前逃亡する事になるが、その恥知らずな安倍晋三を、再々々総理大臣に推して権力の中枢に返り咲かせようと画策する「自民党」を、選挙で選び続ける支持基盤の高齢者の頭の中は、「自民党依存症候群」としか言うしかない。

 

 安倍晋三の最後の足掻きは、「伊藤詩織事件」を揉み消した在日の中村格刑事部長を、同じ在日の菅(韓:han)元首相が置き土産に「警察庁長官」に任命した事から、安倍晋三が自分を逮捕できなくするよう画策した事は誰の目にも歴然だった。


こういう中、「清和会」のキックバックと不正裏金行為で、自分に捜査が及ばないよう、「裏金禁止」を決めたに過ぎなかったが、2024年3月6日、「参院予算委員会」で、「政治資金パーティー裏金事件」の報道を巡り、麻生派の有村治子議員が、「今は亡き安倍晋三氏が派閥を率いているわけではなく、むしろ不透明な資金管理をやめるよう働きかけていた」と擁護、「安倍派」と呼ばないようにも警告した。

 

 2021年9月の「総裁選」で、安倍晋三が無派閥の高市早苗政調会長を推した理由も、「安倍晋三の再調査を否定する!!」発言をしたからで、当時の岸田も総理の座が欲しかった為、安倍(元)首相への追及をしないと言及、これで権力を掌握すれば「豚箱」に入らずに済む最後のチャンスが訪れる……第三次安倍内閣である。


安倍晋三は如何にも日本を守るジェスチャーで、第三期安倍内閣を「憲法改正」を盾に樹立した暁には、「永久総理大臣」の座を在日最大派閥の「清和会(安倍派)」で押し切るつもりで、在日自民党のキングメーカーだった森喜朗からも、「東京コリアンピック2020」の「東京五輪名誉最高顧問」に任命され、開会式の顔になる筈だった。


ところが、偽パンデミックの「新型コロナ騒動」が勃発、「東京コリアンピック2020」が中止の憂き目を見たのは、在日朝鮮民族勝利の大祭典になる筈が、開会宣言する筈だった李氏朝鮮の秋篠宮が皇位継承で敗れ、安倍晋三も不正疑惑追及で総理の座を降りる体たらくぶりだった。

 

 しかし、莫大な額の五輪建設に於けるキックバックが欲しい森喜朗は、「東京コリアンピック2021」への延期を主張、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会会長を日本に呼び、在日の小池百合子を取り込んで延期を決定する。


そうしてやっと漕ぎつけた「東京コリアンピック2021」は無観客開催となり、2021年7月23日の開会式当日、モサド系のイスラエル企業がセキュリティする中、CIAから暗殺の可能性を示唆された安倍晋三は、名誉最高顧問の座をかなぐり捨ててドタキャンする。

 

 2021年9月3日、ソウルで開催された「統一教会」の友好団体「天宙平和連合:UPF」の記念イベントで、安倍晋三のビデオメッセージが流れ、「韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁をはじめ皆さまに敬意を表します。家庭の価値を強調する点を高く評価します」と語り、それを知った「統一教会」の2世だった山上徹也は、安倍晋三が日本の「統一教会」と手を組む最高権力者と察知する。


2022年7月8日11時半過ぎ、「参議院選挙」の応援演説で、奈良県奈良市の近畿日本鉄道大和西大寺駅北口にいた安倍晋三は、脅かし役の山上徹也の手製パイプ銃の轟音で振り返った瞬間、「サンワシティー西大寺ビル」の屋上テントから狙撃され即死する。

 

 撃ったのは(元)自衛隊のスナイパーで、無煙無音の「軍事用エアガン」が使われ、弾は体温で溶ける「氷結弾」を使用、狙撃成功後は3時間でテントが撤去された。

 

 安倍晋三が李氏朝鮮の末裔で、岳父で李氏朝鮮の岸信介の頃から「統一教会」とは家族的な繋がりがあり、地方の自民党議員の殆どは「統一教会」の「国際勝共連合」と深い関わりを持ち、「統一教会」とは婚姻関係のような深い関係で、切り離すのは全く不可能である。

 

 今、「統一教会」が鳴りを潜めているのは、「アメリカ大使館(極東CIA本部)」が大人しくするよう命令しているからだ。



2022年8月12日、「統一教会」の大規模会合が行われ、安倍晋三の追悼行われたのは、安倍晋三が日本の王になった暁に、「統一教会」が日本の「国教」になる密約が出来ていたからだ。

 

 その為にアメリカから日本に送り込まれたのが、スファラディー系ユダヤを先祖に持つラーム・エマヌエル駐日大使で、大和民族(ヤ・ゥマト=ヤハウェの民のヘブライ語)が持つ「王権(レガリア)」である、ユダヤの「三種の神器」と「アロンの杖(草薙剣)」、「マナの壺(八尺瓊勾玉)」、「十戒石板(八咫鏡)」と「契約の性人アーク(本神輿)(御船)」を、ボーングの政府専用機墜落で陛下暗殺し、そのタイミングで「レガリア」を強奪、イスラエルに運ぶ事になっていた。

この段階で、「神道」の根幹が消え失せ神社の意味が無くなり、「統一教会」がCIAの段取りで「コリアJAPAN」の国教となる段取りである。

 

 だから今もこの約束は「自民党」に継承されており、「女性宮家設立」で秋篠宮の長女眞子の皇籍復帰に伴い、夫で在日の小室(Kim)圭が、アル中の秋篠宮の「皇位継承権」で臨時天皇になり、「統一教会」を国教にする……その最後のチャンスを「統一教会」はじっと待っているのだ。

 

 今、宮内庁は秋篠宮の紀子の強すぎる発言権を奪い、在日勢力の弱体化に乗り出し始めたのは、天皇徳仁陛下の京都帰還が本格化しているからである!!



TAKAO〜より