いずれ世界も日本も同じなるだろ








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【その謎肉、危険です】カッ〇ヌー〇”ルのファンは、『謎肉の正体は、大豆だった』と盛り上がりました。植物性の大豆、ということでヘルシーだと歓喜したのです。でも、正確には、肉と大豆由来の原料に、野菜などを味付け、食品添加物で固めたたミンチ肉なのです。この謎肉の原料は、植物油脂(要するにトランス脂肪酸)、食塩、チキンエキス、ポークエキス、醤油、たん白加水分解物 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、スモークフレーバー、カロチノイド色素、香料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料…などでできています。もう、これだけでも食べてはいけないものと分かるとおもいますが、一つ一つ検証しましょう。

 植物性油脂にはトランス脂肪酸が含まれていますが、これは皆さん知っているので割愛します。

 先ず、たんぱく加水分解物からです。

 たんぱく加水分解物は食品添加物ではなくなんと『食品』に分類されていますが、タンパク質を加水分解する過程で発がん性の疑いのある物質(クロロプロパノール類)ができることが知られており、EUなどで基準値が定められています。

 たんぱく加水分解物は、製造工程中に原料の中に含まれるグリセリンと塩酸によって、クロロプロパノール (3-MCPD)という、強い発癌性の不純物が生成されます。

 また、分解の過程で生まれた不純物により、人によってはアレルギーを引き起こしてしまう可能性もあります。

 次にアミノ酸等です。

 もう『等』が付いている次点で何が入っているが、わかりません。

 アミノ酸等とは、グアニル 酸 ナトリウム、イノシン 酸 ナトリウム、グルタミン酸ナトリウムなどですが、問題はこれらを化学合成していることです。

 本来であれば、昆布からとるだし、シイタケから摂るだしなどですが、当たり前ですが『謎肉』は天然ではありません。

 合成アミノ酸は、調理法や加工方法によって発がん性物質が発生してしまうのです。

 例えば、アミノ酸と糖類を加熱すると『アミノ・カルボニル反応』が起きて別の化学物質に変化します。
この反応によって、食品の味や香りや色などが得ているのです。

 例えば、アミノ酸の一種の『アスパラギン』とブドウ糖などの『還元糖』を高温(120℃)以上で調理すると、アミノ・カルボニル反応が起き、『アクリルアミド』という発がん性物質が生成されてしまうのです。

 そして増粘多糖類です。

 増粘多糖類では、発がん性が疑われているカラギナンが使われている可能性があります。

 さらに、 カロチノイド色素にはカンタキサンチンが使われている可能性があり、それは目の網膜に影響を与えることが知られています。

 これら加工食品には、異常な量のリンがリン酸として入っています。

 リンはアデノシン三リン酸(ATP)など、我々には絶対に必要な元素ですが、地球上では有り余るほどリンがあり、食品として特に摂取する必要はありません。どんな食材にも入っているからです。

 むしろ、摂らない方が重要なのです📷

 リンは老化加速物質です。

 普段からリンを必要以上に摂っていれば、リンを排泄する腎臓に負担がかかり、腎機能がより早く衰えるようになってしまいます。

 そして、腎機能が落ちるとともに血液中にリンがたまるようになってくると、細胞毒のCPPが増え、血管や細胞に障害をもたらして老化や病気をどっと勢いづけるようになっていくのです。

 我々のクリニックには、毎日1~3名の癌の患者さんが新患できます。

 その多くの人がカップラーメンを常食しています。

 そして、殆どの人が

 『そんなに食べてない』

 というのです。

 そんなに食べていない、とは年に1~2回ですか、と私が質問すると、週に2,3回といいます。

 つわものになると、昼食は毎回カップラーメンでも『そんなに食べてない』というのです。

 いま、謎肉が増量されたカップ麺が流行っていますが、カップ麺そのものが常食したら危険なのに、謎肉を多量に食べるなど、医療現場の人間からすれば、考えられません。

 謎肉を食べるくらいなら、本当の肉の方があるかに安全です。

みんな、目を覚ましてください、よしりんからのお願いです!


すでにクルド人が好き勝手
日本もこうなる


たくさん増えるといいな
昔は田んぼに蛇をはなしたり 
自然栽培