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終戦直後、日本統治にやってきたダグラス・マッカーサーと「GHQ/連合国軍最高司令官総司令部」は、日本人を支配するには、似た顔で「日韓併合」で大量流入した朝鮮民族を「一等国民」にし、日本人を「三等国民」にすれば、アメリカ軍による間接統治がやり易いと判断、在日の中で顔役を選び出し、占領軍の残飯や物資を流して「闇市」を仕切らせた上、駅前の一等地を次々と「三国人(在日の別称)」に無償で与えていった。


更に、「GHQ」の下部組織「CIE/Civil Information and Educational Section(民間情報教育局)」が作成した「WGIP/War Guilt Information Program(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)」により、徹底的に日本人に罪悪感を与え、アジア人に顔向けできないようにし、アメリカ人を含む白人諸国に対して萎縮させる計画を、韓国、在日、北朝鮮に担わすよう、朝鮮民族を最大限に利用する大和民族包囲網を構築した。

 

 戦後、旧ソ連の「共産主義」が拡大する中、中国も毛沢東により共産主義化し、日本にもシベリアから大量の復員兵が共産主義に洗脳されたまま帰国してくる為、今のままで日本を独立させたら、日本が共産主義化する可能性が高く、「GHQ」は日本共産化の中核を当時の「国鉄(JRの前身)」の労働組合に絞った。


1949年7月6日、「GHQ」の「G2/参謀第2部」直轄の反共工作部隊、ジャック・Y・キャノン中佐の「Z機関(キャノン機関)」が、国鉄総裁の下山定則【さだのり】を「三越日本橋本店」で拉致、キャノン機関関連施設で血を抜いて殺した死体を列車で轢死体にする「下山事件」を起こし、1949年7月15日、無人列車を暴走させ中央線三鷹駅で脱線させて、死者6人、負傷者20人が出る「三鷹事件」を起こし、1949年8月17日、東北本線松川~金谷川駅間で列車を故意に脱線させ、死者3人を出した「松川事件」を次々と起こし、全てを国鉄労働組合の共産党員の仕業にすることで共産主義の弱体化に成功する。


1951年(昭和26年)9月8日、「サンフランシスコ平和条約」がアメリカで調印、同条約は、翌年4月28日発効となり、7年に及ぶ占領が終結、日本は表向き主権国家として独立を回復した形になっている。


この条約により、日本は朝鮮の独立を承認、台湾、澎湖【ほうこ】島、千島列島、南樺太を放棄することが規定され、アメリカには、沖縄、小笠原諸島の施政権が残り、更に日本は連合軍中心に構成された「国際連合」に協力することが義務づけられた。

 

 同時に、「外地人」の日本国籍が喪失することになったが、それは主に在日韓国&朝鮮人の事で、「平和条約国籍離脱者」として、打開策の「特別永住権」が規定、「在日特権」、「在日就職枠」も暗黙の了解となり、差別を無くす名目で朝鮮名と日本名を自由に使い分ける「通名制」もアメリカ主導で与えられた。


これにより、在日シンジケートはこれらの特権を最大限に利用し、アメリカの後ろ盾もあり、日本の大企業、新聞社、TV局、広告会社、エンタメ業界、大学等に殆ど無試験で入り、そればかりか霞が関の省庁にも大量に入り込み、そこでアメリカに逆らう日本人を左遷、駆逐して省庁の上層部を支配するに至る。


現在、日本を完全支配しているのは「横田基地」のアメリカ軍で、2週毎に東京で「Japan-US Joint Committee/日米合同委員会」を開いて霞が関省庁の代表に命令を下し、省庁の草案として練った内容を、圧倒的多数の議席を有する「自民党」が次々と法制化するシステムになっている。

 

 では、日本人は一体何をしているのかというと、「自民党」べったりか、選挙不参加で組織票が強い「自民党」を応援する無感覚状態に突入、慣習的に「自民党」に入れるか何もしない白痴化に入った……


これはアメリカの戦略の成功を意味し、「自民党」に限らず、野党にも大量に在日が送り込まれ、特に「自民党」最大勢力の「清和会(安倍派)」は在日シンジケートの巣窟で、アメリカという虎の威を借る狐としても、「自民党」の中で「特権階級」を構成していた。

 

 「特権階級(上級国民)」は省庁も同じで、在日が結託して互いに出世させるシステムで上層部が一杯になると、途中から大企業に天下りして役員となり、そこで左団扇の「特権階級」となる為、誰も半島へ帰りたがる者はいない状態になっている。


正にアメリカ様々で、誰一人として「日米合同委員会」の決定に逆らう者はいない。

 

 アメリカは、安倍晋三の岳父で李氏朝鮮の岸信介を「太平洋戦争」のA級戦犯を収容した「巣鴨プリズン」から救い出し、日本人支配の要にする為、「自民党」の総理大臣にした上、「日米安保条約」の改定を行わせ、以後、日本との重要な決め事は全て在日総理の時に行わせている。


その岸信介と「統一教会」の文鮮明を引き合わせたのもアメリカで、CIAが皇室に送り込んだ李氏の赤ん坊、秋篠宮文仁親王が皇位を継承すると同時に、安倍(李)晋三が、圧倒的多数の議席数を理由に「自民党一党支配構造を国民が望む」とし、アメリカの後ろ盾も得て、自らを「生涯総理大臣」と宣言、李氏系の秋篠宮天皇が「統一教会」を日本の〝国教〟にする段取りだった。


ところが、ふたを開けてみると、皇位は仁徳天皇のアナグラムを持つ徳仁【なるひと】陛下となり、「令和」という〝(神の)命令〟の意味を持つ年号が始まると、これまでの悪が自滅する「令咊(和)」の意味が次々と具現化、日本中で沸騰し始める。

 

 何故なら「漢字破字法(漢字分解法)」で令咊は、「令・口・禾」で「令・口=命」となり、「禾=ノ・木」で「命の木(生命の樹)」の韻が穿ってあり、日本での悪は「命の木」に逆らう「死の木」となり、次々と自滅する恐ろしい年号になっている。


それが安倍晴明と南朝系花山天皇の「伯家神道」の預言にある最後の天皇陛下(ラストエンペラー)の御代で、(現)上皇が「生前退位」で自動的に徳仁【なるひと】親王が皇位を継承することで、アメリカの「秋篠宮に生前譲位させよ」を「生前退位」のみで回避、安倍(李)晋三と秋篠宮の夢、そしてアメリカの策謀は潰えてしまう。

 

 令和に突入すると、日本の皇室を滅ぼす獅子身中の虫で、李氏朝鮮の血を持つ安倍晋三が、2022年(令和4年)7月8日、「参議院議員通常選挙」の街頭演説をしていた奈良県奈良市の近畿日本鉄道「大和西大寺駅」で暗殺される。

 

 犯人とされる山上徹也の証言から、安倍(李)晋三と「統一教会」の間柄が尋常ではない事が露呈、後に安倍(李)晋三を介して日本を国教で支配する半島系「統一教会」の策略も霧散してしまう。


そうこうする間に、自民党最大勢力だった「安倍派」が、3年分・4億円あまりの「裏金不記載パーティー券裏金事件」が勃発、これを脱税として市民団体が「東京地検」に安倍派幹部らを刑事告発する事態で、アメリカの傀儡【かいらい】の「自民党」が発狂状態に突入した。


この「自民党」の犯罪システムを編み出したのが、在日の森喜朗で、「東京コリアンピック2020」を組織委員会会長として推し進め、莫大な額の合法的ワイロである「政治献金(パーティ券)」を五輪施設建設に関わった大手建設企業から進呈させる為、コリアンピックならぬ「モリンピック」を開催、推定で森喜朗への合法的献金は、一社750万~1億円枠があるものの、法律の抜け穴からグループ企業ならそのグループ数だけ礼金が支払われる結果、何があっても森喜朗は院政にしがみつき、コロナ下でも中止させず、安倍(李)晋三を「大会組織委員会名誉最高顧問」にして翌年開催へと持っていった。

 

 その森喜朗も今や風前の灯火の発狂状態で、年寄なので尋問も喚問も出来ない、いざとなれば国家公務員共済の「虎の門病院」に逃げ込めばいい……も令和では通用しないだろう。



TAKAO〜より