以前に習近平思想は毛沢東似てる伝えたよ、中国共産真っ赤な嘘


ついでに中国人もいい加減真実を学びしないと滅ぶぞ!!



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習近平と「中国共産党」は互いに凭【もた】れ合う共存関係、云わば一心同体で、習近平にとって「中国共産党」は組織と共産党員を提供する存在で、「中国共産党」にとって習近平は、党の方針とイデオロギーを推し進める指導者で、世界を「中国共産党」が支配する際の〝顔〟となる人物とする。

 

 イギリスが卑怯な麻薬を使った「アヘン戦争」(1840年)を清王朝に仕掛けた結果、敗北した清王朝は欧米列強の「植民地」になり下がり、その半世紀後、文明開化した小国の日本が朝鮮半島を巡って「日清戦争」(1894年)を仕掛け、その結果、西欧化した軍隊に清王朝が敗北し、「台湾」、「澎湖諸島【ほうこしょとう】」、「遼東半島」を日本に奪われた。


更に日本は、傀儡【かいらい】となる「満州国」(1932年)を中国北東部に建国、その後「盧溝橋【ろこうきょう】事件」(1937年)を切っ掛けに宣戦布告無き「日華事変」を起こし、日本の「真珠湾奇襲」で始まった「太平洋戦争」(1941年)に便乗した「国民政府(中華民国:重慶政府、蔣介石政権)」は、苦し紛れに連合軍側に着き、それ以後、日華事変を「日中戦争」(1941年)に格上げする。

 

 一方の日本は、東条英機が国会で昭和天皇が許した「自存自衛」を超える「大東亜共栄圏」をぶち上げ、それをインドネシアからアジア全域支配の日本の目論見としたアメリカに利用され、中国も日本の野心を大声で叫びながら、アメリカが日本を倒してくれることを懇願するようになる。


その隙を縫って登場したのが毛沢東率いる「中国共産党軍」で、1921年、陳独秀(チン・ドクシュウ)が上海でマルクス=レーニン主義を奉じる「コミンテルン中国支部」の結成を始まりとし、1924年、旧ソ連の指示で「国民党」と共に帝国主義との戦いを展開したが、1927年の「上海事件」で決裂、蔣介石の敵となった。

 

 その頃、毛沢東らは都市部ではなく地方の農村を根拠地とする解放区を設ける「反封建闘争」を開始、1931年、「中華ソビエト臨時政府」を樹立し、ほぼ同時に毛沢東と親ソ派の対立が勃発する中、日本の侵攻が拡大すると同時に、「国民政府軍」の攻勢を受けて長征を敢行、延安に根拠を移してから、蒋介石の「国民政府軍」との内戦状態に入った。

日本が、アメリカの2発の「原子爆弾」で敗北した後、1949年、毛沢東は「中華人民共和国」を建国、共産党の存在意義は、2024年になっても「抗日戦勝利」が中核になっている。

 

 が、日本軍が実際に闘った相手は毛沢東の「共産党軍」ではなく、蒋介石の「国民党軍」の筈で、毛沢東はむしろ日本軍に協力して「国民党軍」の情報を渡していた裏切り者で、「日中戦争」から見た場合、毛沢東の伝説は嘘で塗り固められている。

 

 その毛沢東が、晩年になり『毛沢東語録』を刷り上げ、中国全土から「紅衛兵」を総動員するや、過去の中国文化を全て破壊する「文化大革命」の狂気が爆発、判明しているだけで2000万人以上が虐殺される発狂状態に突入する。


この狂気の発狂状態が起きた理由は、過去に毛沢東が仕出かした別の発狂事件をカモフラージュする為で、要は〝嘘〟で己の過去の狂気を無かったことにし、一度失った権力の座に復帰するのが目的だった。

 

 それは、「中国共産党」が掲げた「大躍進政策」の一環で起きた凄まじい愚行で、「農学」、「生物学」を全く知らないド素人の毛沢東が、己の脳内で考えた「農業増産方法」が、狂気の沙汰だった。


その命令とは、農作物を食い荒らす、鼠【ねずみ】、蠅【はえ】、蚊、雀【すずめ】を全て撲滅する「四害駆除運動」を老沢東が考え出し、それを全国向けて一斉に命令したのである。

 

 結果、殆どの中国人が忠実に従った為、中国から雀が殆どいなくなり、害虫を捕獲する雀が駆除された結果として、広大な中国の「生態系」が崩壊、穀物が虫に食い荒らされて「大飢饉」が発生した。

 

 毛沢東の狂気により、中国の農作地から「米」、「麦」が全滅し、1958年から3年間行われた「大躍進政策」の犠牲者は、最大5500万人とされ、その責任を受けた毛沢東は権力の座から転落するが、『毛沢東語録』で復活し、己の黒歴史を誤魔化す「文化大革命」を起こし、更なる虐殺を若者の手で始めたのである。


正に息を吐くように嘘をつく中国共産党の面目躍如で、中国人に未曽有の犠牲を強いた毛沢東を、「中国共産党」は天安門に堂々と肖像画を掲げ、「元紙幣」にも印刷し、中華人民共和国の「国章」にも描かせている。


その「天安門広場」で起きた学生に対する虐殺が「天安門事件」(1989年)で、中国当局が民主化運動を弾圧する為、中国軍が殺害した学生の数は少なくとも10000人に上り、未だ「中国共産党」は正確な数字を明らかにせず、代わりに「戦車を止めた勇敢な学生」の映像を世界に向けて発信した。

 

 この映像は世界中に伝わり、勇敢な学生として脚光を浴びたが、これも大嘘で、誰もいない処へ突然現れた一般の服を着た中国人は実は軍人で、戦車が彼を引かないよう気を配っているシーンを出し、こんな優しい心の中国軍が、西側が伝えるような残虐行為を起こせるわけがないという、今でいう大嘘のFAKEだった。


こんな「中国共産党」を、自分達に金儲けをさせてくれたので支持し、毛沢東を今でも崇拝する中国人が多い以上、毛沢東と同じ大量の犠牲者を出すことを真似る男が出てくる……それが習近平であり、必ず毛沢東と同じ様に発狂することになる!!

 

 息を吐くように嘘をつく伝統芸は、大嘘を覆い隠す為の「中国共産党」最大の‶自己保存装置〟で、発狂することで過去の大嘘をチャラにする「セフティ装置」になっている。

 

 習近平は、「台湾は中国の領土だった」と大嘘をつくが、「台湾」は過去に一度も漢民族が支配した歴史が無く、毛沢東に敗れた蒋介石が「国民党軍」を連れて逃げて来たに過ぎない。

「尖閣諸島は中国の領土だった」も更なる大嘘で、日本は、尖閣諸島が無人島で、他国の領土でない事を確認した上、1895年(明治28年)1月、閣議決定を行って沖縄県に編入、国際法上、正当に領有権を取得する為のやり方だった

 

その後、日本の民間人が日本政府の許可を受け、尖閣諸島に「鰹節工場」と「羽毛採集業」を建設、福建省の漁民が尖閣諸島の魚釣島近海で遭難した時も、日本人が救助を行い、1920年5月、当時の「中華民国駐長崎領事」から「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と記載された感謝状が正式に出されている。



「太平洋戦争」の寸前、最盛期として200人以上の住人が尖閣諸島で暮らし、税徴収も行われ、現在も、警備、取締りと国有地としての管理が行われている。

 

 習近平の大嘘に関われば、「沖縄も中国の領土だった」となるが、中国共産党機関紙の「人民日報」が「琉球王国は独立国家で中国の属国」だったとし、日本の「強奪」を批判する論文を展開、「琉球の帰属は歴史的に未解決」と主張し、沖縄の位置付けも議論すべきと主張した。

 

 が、そもそも沖縄は歴史的に「薩摩藩」が武力で支配し、明治政府の廃藩置県政策で「琉球王国」の強制廃止を経て今がある為、琉球が中国の冊封体制下(属国支配)ではなく、外交儀礼的な朝貢を以って属国とするなら、ベトナム、朝鮮半島も中国領となり、「邪馬台国」の卑弥呼も、魏に朝貢の使者を送っている為、日本列島も中国領になる。


だから習近平は、「第一列島線」を九州(熊本県?)から引き、「第二列島線」も東京から引いているのも、「日本列島=中国の属国」を見越した上と思われ、発狂に付き合うと馬鹿を見るとはいえ、一刻も早く中国が自爆して亡び去る方が世の為ヒトの為になると思われる。



僕から追伸〜  

習近平はもはや獣同じ自分の私欲

中国国民が死のが関係ない、自分の思想が習近平にはあるから


TAKAO〜より