特別編・記事


白人種のアシュケナジー系ユダヤは、セム系(黄色人種)の「ヤ・ゥマト(ヤハウェの民のヘブライ語)」の大和民族の預言書『旧約聖書』どころか、アメリカではキリスト教に改宗して『新約聖書』まで自分達が残した聖典と自称、更に『聖書外典聖書』の類まで自分達の所有物と言い始めた。

 

 最近、イスラエル政府の高官が、「イスラエルの遺跡を見れば分かるが、全て我々ユダヤ人の遺跡で、パレスチナを示すものは何一つ無い!!」とし、その歴史的物証を前面に押し立て、イスラエルに居座るパレスチナ人に対し、パレスチナ人はイスラエルに何の権利も無いと主張、パレスチナ人を「ガザ地区」からエジプトへ追放し、「ヨルダン川西岸地区」からも追い出す権利を持つと宣言している。


彼らアシュケナジー系ユダヤは、トルコ系コーカソイド(白人種)の‶宗教的ユダヤ教徒〟で、血統的にはセム系(黄色人種)ではない偽物で、同じ偽ユダヤのRothschildが莫大な資金を使って独立させた「偽イスラエル」の白人である。

 

 そもそも西アジア~中央アジア~極東アジアまで、セム系モンゴロイドの領域で、白人がイスラエルにだけ居る道理は成り立たず、それは過去にさかのぼるほど健著になる。

 

 たとえば『聖書』にある‶異邦人〟とは、ヤ・ゥマトから見た白人種、つまり民族が違うローマ人やギリシア人を指し、もし血統的ユダヤ(ヤ・ゥマト)が白人種なら、同じ白人種を異邦人とまでは呼ばない。


アシュケナジー系ユダヤは、現在のウクライナ付近に存在した「ハザール汗国」の白人種だったが、イスラエルがローマ帝国に亡ぼされた後、イスラエルに寄生していた「カナン人(ハム系クシュ)」がユダヤ人を自称し、「ウマイア朝(イスラム教)」と「ビザンチン(キリスト教)」に挟まれ苦慮していた「ハザール汗国」に、我々のユダヤ教に改宗すれば両方から攻め込まれないと指導、以後、彼らと婚姻を重ねることで「ハザール汗国」を乗っ取り、白人に成り済ましたRothschildの祖は、「ハザール汗国」の滅亡と共に、ラビとして彼らを率いて東ヨーロッパへ移動、そこで手足のようにアシュケナジー系ユダヤを支配した為、アシュケナジー系ユダヤも‶マムシの子〟となった!!


「考古学」の発掘調査をすると、暴動と紛争を招くのはエルサレムぐらいで、1996年、イスラエル当局が且つての「第二神殿(ヘロデ神殿)」の西壁に沿って続くトンネルの出口を、旧市街のイスラム教徒地区に設けた瞬間、激しい抗議運動が勃発し約120人の死者まで出した。

 

 これが原因で、白人種の偽ユダヤが、自分達が築いた「神殿の丘/ハル・ハバイト」の重要な延長遺跡と主張、

パレスチナ人の「高貴な聖域/ハラム・アッシャリーフ」に何の権利も無いと主張、「嘆きの壁」に続く「地下遺跡」の独占が大論争に発展、1993年の「パレスチナ暫定自治宣言:オスロ合意」が壊滅する。


「IAA/イスラエル考古学庁」のユバル・バルフエルサレム事務所所長は、「エルサレムは年間100件前後の発掘調査が実施されており、世界有数の活発な発掘地となっている」と言う反面、その一つ一つが紛争の種になっているとする。

 

 その理由は、「エルサレムの遺跡=アシュケナジー系ユダヤの正統性の証明」があるからで、「パレスチナ人の権利は、エルサレムの遺跡の何処にも無い!!」を主張する政治的目的があるからだ。

 

 ところが、エルサレムに限らずイスラエル全ての遺跡は、ヤ・ゥマト(大和民族)が残した遺物で、偽ユダヤの証明にはならず、『聖書』が預言するように、真のユダヤ(ヤ・ゥマト)には必ず「レガリア(三種の神器・契約の箱)」という証拠があり、それを以って真のイスラエルが誰かが判明する!!


パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は、政治的目的に利用するアシュケナジー系ユダヤの発掘事業に対し、「エルサレムの地下には1400年前のムハンマドのイスラム遺跡も眠っているが、IAAはそれを認めず、数で圧倒するユダヤ遺跡だけを掘り起こそうとしている」と主張する。

 

 エルサレムのイスラム聖地を管理する宗教財団「Vakıf/エルサレム・イスラム・ワクフ」のイスラム考古学部門のユスフ・ナシュハも、「ここでは、考古学はただ単に科学知識を求める学問ではなく、(アシュケナジー系ユダヤの)政治学と化している」と嘆く。


基本的に白人種は、有色人種をカラードと蔑【さげす】み、絶滅させることを好む傾向にあり、それはイギリスの南アでの「アパルトヘイト」、イギリスの犯罪者を島流しにしたオーストラリアの「白豪主義」、有色人種を虐殺するほどイエス・キリストは喜ぶとするアメリカの「マニフェスト・ディスティニー(明確な使命)」にも見られ、白人種のアシュケナジー系ユダヤも全く同じ行動パターンで動いている。

 

 2018年7月19日、偽イスラエルの国会「クネセト」は、「同国における民族自決権はユダヤ人のみにあるとする法案」を62対55の賛成多数で可決、「ユダヤ人国家法」はアラビア語を公用語から外す他、ユダヤ人の入植地(キブツ)開発を国益と位置付け、2018年5月14日、トランプ大統領(当時)によるアメリカ大使館エルサレム移転を以って、エルサレムをイスラエルの首都と正式に認定した。


勿論、過去に暴露したように、「偽イスラエル建国」も「偽エルサレム認定」もRothschildが仕掛けた偽預言解釈通りRockefellerと足並みを揃えて進行、ところが、2022年7月17日の「第三神殿建設」の偽預言解釈だけは、2022年2月24日、プーチン大統領の「ウクライナ侵攻」によって粉砕、Rothschildの怒りは頂点に達した。

 

 そのRothschildの頭首だが、2024年2月26日、ジェイコブ・ロスチャイルドが87歳で死去、死因は明らかにされていない。

 

 ジェイコブは方向性を巡る対立から、一族の銀行「N・M・ロスチャイルド・アンド・サンズ」を1980年に退き、「ロスチャイルド・インベストメント・トラスト」に注力、後に「RITキャピタル・パートナーズ」と改称し、イギリス最大級の投資信託に成長させ、ロンドンの金融街シティーに自らの金融帝国「グローバル・エリート」を打ち立てた超弩級富豪である。


降り二つの息子ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェームス・ロスチャイルドが、Rothschildを継承する筈で、父以上にプーチン大統領を毛嫌いする彼は、ロシアの「ウクライナ侵攻」が予測より早すぎた為、「ウクライナを失えば国際資本主義体制は生き残れないぞ!!」の脅しをイギリスの国会議員達に送りつけ、対プーチンでヨーロッパを一致団結させる策に次々と打って出る。

 

 イギリス王室が、Rothschildの莫大な資金を受けたのは、ナポレオンの「ワーテルロの戦い」で惨敗して破産したからで、1815年、乗っ取り専門の高利貸しRothschildは、英国王室に接近し、破綻救済と引き換えに、イギリスの古くからの習慣の「繁殖権」を得て、ロイヤルファミリーの血統がRothschildの子種と入れ替わった!!


1840年以降、イギリス王家は「Flat Lie Royal(真っ赤な嘘王家)」と化し、王位の権利はRothschildに乗っ取られたロイヤルファミリーは、Rothschildの「batardo/バタルド(私生児・ろくでもない者)」となった。

 

 つまり、Rothschildがイギリスの政治、経済、金融だけでなく、ロイヤルファミリィまで手に入れたのである!!


2024年2月24日、突然、ロンドンのウィストミンスター前を、ロイヤルの近衛兵が白い馬1頭と黒い馬2頭の3頭で行進した際、ロンドンの人々は驚いた。

 

 小雨が降る中だった為、近衛兵が持つ黒い旗は畳まれていたものの、18世紀からロイヤルの中で不幸が起きた場合に行われる行進は、王族が見守るのが通例だが、現在の王チャールズ三世の姿は何処にも無かった。

 

 「黒い馬」と「黒い旗」は王族の死を意味し、イギリスのマスコミが騒ぎ始めた2日後、ジェイコブ・ロスチャイルドの死が発表されたのである。


このことで何が分かるかというと、2021年4月9日、エリザベス二世の夫フィリップ殿下無くなり、その17か月後の2022年9月8日、エリザベス二世が世を去り、その17か月後の2024年2月26日、Rothschildのジェイコブ・ロスチャイルドが亡くなった事になる。

 

 しかし、事実は「謎の近衛兵」の行進があった2月24日に亡くなったとする、王室評論家達が指摘するように、イギリスのロイヤルを支配したのは‶絶対王〟のジェイコブ・ロスチャイルドで、‶17ケ月〟の数字に拘【こだわ】ることで、Rothschildと傍系のRockefellerの数字を弄【もてあそ】ぶ偽ユダヤの性癖が見えて来る。

 

 偽イスラエル建国から、エルサレム偽首都宣言から、数字を都合よく利用する「イルミナティ【後期】/Illuminati(Late-day)」の本性が垣間見えるのである!!



記事・飛鳥先生



TAKAO〜より