陽線のつつみ足
陽線のつつみ足を形成。5日移動平均線を終値ベースで維持し、25日以降続くレンジ上限に達した。
このケースの陰の陽つつみ足は解釈が難しい。
明日、株価が横ばいで推移するとした場合、5日移動平均線は上昇から横ばい基調に変化する。
その場合、5日線のサポート力が弱くなるため、株価は最低でも今日のレンジの上限を維持した動きが求められる。
上値メドは、25日高値13647円や18日高値13902円、一目均衡表の基準線である 14113円などがある。
一方で下値メドは、一目均衡表の転換線である13138円や28日安値13087円、24日安値12952円などが考えられる。