本ブログ読者の皆様
こんにちは、2009年度入社新卒2年目の菊地優輔と申します。
今回は先週10/22に開催され、半年に一度行われている局のエンジニア全体MTGについて、進行管理を勤めさせていただいた関係で、私が報告させていただきます。今回で第2回目となるエンジニア全体MTGですが、エンジニア全体MTG運営委員(全員、エンジニアがメンバー)の下、今回のMTGでは2部構成となりました。
第1部では、
・エンジニアインターンの報告
・M.S氏からのプレゼンテーション
・研究課題レポート発表
・スピーカーセッション
第2部では、懇親会
という形式で行われました。
第1部の研究レポート発表に関しましては、今後運用責任者のT.S氏からエントリーがあるかと思いますので、ここでは、それ以外のコンテンツについて、写真を交えながら簡単にご紹介したいと思います。
こちらが、第1部の様子です。
技術者採用強化に伴って、出席者人数も100名を大きく超え、最近はキャパシティを確保できる会場を探すのも一苦労になってきました…汗。
第1部始めは、夏季に行われたエンジニアインターンシップの報告。実施前には社内でもちろん告知はされていましたが、改めて、実施された目的、内容、そして今後についての共有がなされました。
私自身としては、最終発表に参加したのですが、どの学生も素晴らしい成果物を出されていました。
続きまして、技術責任者であるM.S氏からのプレゼンテーション。
2010年度の振り返り、現状の組織について、今期の取り組み、などなど…エンジニア全員が集まるのはめったにないことなので、全員での認識合わせ、すり合わせの場だと受け取り手の私としては考えております。
今回のプレゼンは、事前に内容が動画で配信されていましたが、現場サイドからの組織改革ルールとしての「公式委員会制度」、トップダウンでの組織改革制度としての、期間限定組織「タスクフォース」の説明などがなされていました。その他、先日福利厚生としてリリースされた、エンジニアが自己向上のためであればあらゆるもの(書籍、PC機器だけでなく、ゲームとかDVDとか漫画とかでも!)を購入してよいという「サポート10(通称サポ10)」の細かな説明もされたため、今後の学習環境もさらに充実しそうです。
(研究レポートに関しては、前述の通り別エントリーにて)
第1部の最後は、スピーカーセッション。部屋を3部屋(Room-A,B,C)に分けまして、事前にテーマとスピーカーをアサインして、リスナーはタイムテーブルを見て興味のある部屋に行き、話しを聞くというものです。
Room-Bの司会を担当いたしましので、Room-Bを中心に印象に残ったものをお話しいたしますと、
当時、新規開発局が13人であったというO氏によるプレゼンでは、その時代のお話しが聞けて
新卒入社の私としては、とても興味のある内容でした。
また、キャリア入社した方がスピーカーとなり、「新規開発局のここが良い、悪い、こうしたい」
というテーマのお話しでは、
・結束力が強い
・モチベーションが高い社員が多くて触発される
・人材の層が厚い
というお話しをされていて、私も共感するところが多々ありました。
現場で感じる良い面・悪い面を理解・意識して、自分たちで素晴らしい新規開発局になっていくように頑張らなければならないと感じました。
他にも、Ameba事業とは違う事業に携わっているエンジニアの方のプレゼンや、新卒入社したメンバーの入社前と入社後での比較のプレゼンなど、各部屋とても盛り上がって、リスナーの皆さんからもとても高評価でした。
今回のエンジニア全体MTGを通して、今後の新規開発局という組織について、さらにひとりひとり考える場・きっかけになったのではないでしょうか。
また、変化に怖れず、より良い新規開発局になるように私も微力ながら頑張っていきたいと思えるMTGでした。
そして、第2部の様子はこちら。
第2部は懇親会形式でお酒も入り、交流が目的の会でした。
用意されていたコンテンツは、新規開発局内での部活、サークルの紹介。また、こういったサークルを立ち上げたいというプレゼンまで。
ゲーム部、辛い部、フットサル、酒豪サークル、アニメサークル。これまでの活動内容、今後の活動予定、立ち上げの理由、公式なものから、非公式なものまで、そんな活動やっていたんだと始めて知る方も多かったのではないでしょうか。
私も酒豪サークルの立ち上げのプレゼンをいたしましたが、プレゼンの後、一緒にやりたいですというお声がけをいただいたのでさっそく動き出したいと思っております。
お酒の席でしっかりと交流が出来て、非常に盛り上がれるのもサイバー流だと思っています。初めて話す方とも話しが出来て、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
以上、簡単ではありますが、エンジニア全体MTGの報告とさせていただきます。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
次回もさらなる盛り上がりをみせる会となることを期待しています>次回開催委員会メンバーとなる方々