【再掲載】【お詫びとお知らせ・・・】のその後について検証2。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

【今日から2日間の再掲載について】

今日から2日間、2021年7月に掲載した記事を再び再掲載

致します。

現在進行形の内容ではございませんの、お間違い無く。

18日の記事へ向けてのかつての振り返りを加えた上で、先月

起きた事実を報告するものです。

 

 

 

続き・・・。

 

 

6月2日Twitterに劇団の公式

コメント上がる。

主演女優のコメント上がる。

劇団から返信のメールが届く。

 

 

あまりにも遅すぎる劇団からのコメントと対応。

問題発生から10日後、我々個人的な自主隔離明けの

当日でもあり。翌日の6月6日は、出演者全員の濃厚接

触者明けの前日。

 

お客さんの方で陽性反応がでたFさんはまだまだこの

時入院中ですよ。

まぁ〜遅いまぁ〜遅い!

 

保健所の計算上で、5月24日〜6月6日までの間の2

週間の内。13日間も使って、この一面だけですよ。

呆れてもう仕方がありません・・・。

こちらが今まで慌てていたのは何だったのか?さっぱり

もうわかりません。

この13日間において、知らない内にお客さんや他関係者

の中で感染していたら?

あっという間に今の倍以上に拡散している可能性も当然

ある訳で。

 

前出の写真を再度載せますが・・・。

 

 

他の劇団の座長だったり、この後直ぐに控えている朗読劇

に出演だったり、ラジオ番組の出演だったり。

お客さん経由で他の無関係の舞台や音楽ライブへ行って

いる人に移す可能性も同然ある訳で。

 

14日中、13日間も沈黙されていたら。

事実上何もしなかった。

 

と同然です。

 

そして、どーにも納得が行かないのは。

保健所からの指示は聞いて、その根拠を文章に前面に

打ち出しておきながら。公演ガイドラインに添っていれば

客席と演者側とは因果関係は認められず。

客席同士でも、お互いにマスクをしていれば濃厚接触には

当たらないという保健所の見解。

 

(改めてももう一度)

 

いわゆるガイドラインに則っていれば、公演はできるものの

劇団側と客側との距離を設けていれば。

 

劇団側は、客席側で起きたコロナに関しては無関係でいい

という判断がされているようで。

客席側には特に保健所からの問い合わせや他は無いという

見解で。こちらも当然だが、劇場にいた訳では無いので

保健所からの問い合わせがある訳では無いものの。

客側で何らかの体調不良や他があれば、各自で最寄りの

保健所へ問い合わせをと・・・。

このガイドラインに従っていれば、劇団側には責任が無い

とも取れる内容になっている。

 

つまりはこちらのPCR検査も何も、個人的な裁量によるも

のだけという事になり。特に責任の所在は無いものの、

あとは心配ならば自分でどーぞという・・・。

 

だったらもっと早くそれをインフォメーションしないで

どーすんだよ!と・・・。

更には、客席同士はマスクさえしていれば問題ないとか。

濃厚接触者、ではない同じ空間にいた。というだけで、

感染している症例もある訳で。

いわばもう劇団側の発表に関しては、一つも信用ができな

い状況に悪化しており。

更には、文章にもあるように。問題発生の際の連絡先や

窓口となる劇団側の対応先が明記されておらず。

問い合わせには、出演者、事務所、主演や他関係者へそれ

が及ぶのは当然な事。

 

座長の最後の方にある文面。

エンタメの力を信じてやってまいりましたが・・・。

 

それでコロナウイルスが封じ込めるんだったら、

誰も苦労しねぇ〜よ!

 

って言いたいもんですわな!!!

 

 

そして最後の止めがこれですよ・・・。

みなさん、この文章は。この舞台の主演女優が同日の

6月5日に自分のTwitterに掲載したものです。

よーく!何度も何度でも熟読してください。

 

我々はこの文章は絶対に

消しませんからね。

 

 

 

 

これをこの舞台での主演女優が、劇団の発表とほぼ同時に

自らのTwitterのアカウントに掲載されたもので。

最後の名前の部分だけ消させてもらいました。

誰が書いたのかは、今更語るまでもありません。

あえて優しさで、名前を消したのみですが。もはやこの

人に舞台に立つ資格があるのでしょうか?

 

この文章を掲載している最中でも、共演者やお客さんの

中で入院治療中の人がいるというのに。

濃厚接触者である他の共演者も、予定していた出演や

仕事が飛んでいるというのに。

この舞台の後、何もない人とは訳が違うのですよね!

 

本当にこの人のわかってらっしゃらないのは・・・。

 

お客さん1人1人が、あたかも誤った情報やデマを流して

いるかのような事や。

身に覚えのない事、確証のない事を吹聴しているという

事や。公にもなっていない個人的な個別対応等の話。

 

批判されたとか誹謗中傷だとか、毎度お馴染みの論調で。

被害を受けていますという物言いで、被害者神社へ走り

こむスタイルを今回も取る姑息なご飯論法を展開されて

おりますが。

ここまで読んでいただいた方ならお分かりでしょうが。

我々は、全てにおいて根拠と証拠と確実な情報のみを集め

て精査しておりますが・・・。

 

この文章の中で一番許せないのは・・・。

 

1人の意見でも物事を大きく広めてしまうと周りに更に

大きく広がってしまい、混乱を招いてしまう。

 

とか。

 

最悪の場合、ひとつの作品、劇団、会社がなくなって

しまう可能性が〜・・・。

 

とか。

 

言葉というものは凶器になります。

演劇自体が続けられなくなるかもしれません。

 

 

お客さんや、我々他含めてですよ!

 

一般人の1人の意見が、そこまで世間に与える影響って

どこまであると思いますか!?

 

って。

そんなに影響力ある訳ないですよね!

むしろ、1人の意見の向こうには同じ意見の人が、100

でも1000でもいるという事であって。

それこそが、民意です!それが民主主義の根幹です。

 

だからこそ、劇団や演者他に問い合わせが殺到した理由

であって。何より1番の問題なのは・・・。

 

劇団と劇団主催者が、2週間近くに渡って

何の情報も出さなかった事が原因。

 

であって。この主演女優が言っている事は全くその辺の

過失については何も語るどころか?謝罪一つある訳でも

ない。

むしろそれらの問い合わせを、むしろ迷惑だ!という

反論にも聞こえる訳ですよ!

 

何の情報開示もない、2週間近くの間。出演者、お客、

そのお客周辺の無関係な人達の不安について。

それを問いかけるのは、民意であり声であり言葉しか

ありませんよね!?

 

日本はいつから社会主義になりましたか?共産党一党

支配の中国ですか?ここは???

 

全くそれは真逆で、1人のタレントがいい加減な事を

言って。自分のファンをミスリードして自分の擁護派を

増やして理論武装した上で。

自分が非難を受けていると装う為に、被害者神社へ素足

で逃げ込んでるだけですよね!と・・・。

 

むしろ、世間に対して影響力を持っているのは我々で

はなくて。役者やタレント側であって、一般人にそんな

インフルエンサーがいるというのなら。事実それは

誰なのか?をはっきりと明記する責任が有る筈です。

法的な手段や、弁護士を通した話し合いが必要ですよね。

 

 

そして我々を一番この文章で激怒させたのは次ですよ。

 

ひとつの作品、劇団、会社がなくなって

しまう可能性が〜・・・。

 

そんなものはなぁ〜!

無くなったって!

後から幾らでも作れるわ!!

 

ふざけんじゃねぇ〜!!!

 

 

え!?コロナにかかって人命を失う事より重いものは

この世には無いんです!!

 

コロナにかかって、若い人でも高齢者でも、それで

亡くなったら。次に会えるのは灰なんです。骨なんです。

2度と触れ合う事すら許されないんです!

 

劇団だろうが、会社だろうが、作品だろうが!

 

死んでしまったら作れないんです、観れないです!

やり直し効かないんです!

 

あんたの金儲けの為に、劇団や他、スタッフの人たちが

動いている訳じゃ無いんです!

 

 

人命より重いものは

この世にはないんです!

 

 

そもそもあんたはさ!

 

自分で劇団作るっていう話しておきながら、途中で金

持って逃げ出したんじゃないの!?

 

今まで自分が中心になって、劇団起こして興行公演

打った事ないでしょ!?

 

人命を軽んじる女優の起用に対して、

我々は今日。強く抗議します!!

 

【検証として・・・】

 

1:劇団内部で発生したコロナウイルスに関して。

コロナウイルスのクラスターを起こさせない為の、稽古

時点からの注意喚起。

この辺に関しては、換気や消毒。使用済みのマスクや

手袋のこまめな交換と廃棄。それらに関しては、どこも

万全ではあるものの・・・。

 

a:PCR検査、抗原検査、抗体検査は決して万能ではなく、

疑いの余地があるという事を前提として。

無症状、無自覚による感染からの抗体検出がされた

キャスト、スタッフ、関係者の参加辞退を促す。

 

b:公演前、公演後のキャスト、スタッフ、関係者のPCR

検査の陽性、陰性を全員素早い開示。

 

2:保健所の要請、内容の遵守と。情報公開、劇団として

の情報の窓口を設置する事。

保健所の要請を順守しているかどうか?キャスト、スタッフ、

関係者全員の動向の把握と承知徹底。

 

3:客側は、応援の為。とはいえこのコロナ禍において

の劇場へのいわゆる全通。全ての公演を観劇する事も自粛

する事。多くても2公演位までに留める必要はあり。

残りの公演でネット配信や他、応援チケットなどでの

支援という形に留め。感染防止に協力をする事。

 

a:陽性反応が出た場合、自分が出向いた先の劇団や、

ライブ主催者、撮影会他のイベント関連の主催への

連絡の徹底と報告の義務化。

 

b:直近2週間の行動の把握、同行者や会話しただけでも

その相手の状況の把握と。状況、情報の共有。

 

4:ネット配信、物販の通販等を積極的に取り入れ。

接触を減らす方向で劇団として準備を整えるべきであり。

それをしないならしないで、徹底する事。

 

a:客席に来ている関係者、親族、友人と。キャスト、

スタッフ、劇団関係者との接触をしない事。

客席と舞台、座組みの往来を完全に遮断する事。

 

b:楽屋でSNS掲載や他での自撮りの際も、マスクを

着用し3人以上で集まって撮影しない。

 

5:人命を軽視するような役者を起用している

劇団、イベント、ラジオ番組などに参加、協力をしない。

 

引き続き、みなさまも感染予防、防止にご尽力ください。

体調不良や発熱や味覚嗅覚の異常がある場合。直ぐに

かかりつけ医や救急外来等の受診を受けられる事をお

勧め致します。

 

以上、【お詫びとお知らせ・・・】のその後について検証。

でした。