午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?
こんにちは!くまろく←です。
毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、
ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。
気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。
今月は・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ
ではちょっとだけありませんが。
2022年もまだまだ続きますよ。引き続き今年も書き続け
ますよ。懲りずにお付き合いくださいます皆様へは、
感謝申し上げますがずっとこのスタンスでやっていきます。
今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの
記事になるのかとも思いますので・・・。
ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた
します。ここ以後の記事の内容に関するもの全て了承した
ものと判断させて頂きます。
それ以外の皆様におかれましては、また明日。
お会いしましょう!
これ以後の映像を観た時点で承認したものと致します。
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(特に、彼等が出たからといっても・・・)
特には何にもないんですけれどもね・・・。
2022年5月のテーマは、何とも言えない事情です。
世の中には色んな意味で存在している事、表向きには見えない
奥深い真理の底に潜在している出来事ってのはあるモノで。
実のところを言えば、このテーマは全然。半年くらい前から
ずーーーーーっと個人的に引きずっている事。ちょっと引っ掛
かる事案でして。
これをどう文章化したらいいのか?悩みに悩んでいて。
今こうして書いている時点でも、無い頭を必死に回して思い
巡らせているところなのですが・・・。
予め申しておきますが、これは決して差別や偏見の類ではなく。
1人の命とひとつの家族を思って真剣に考えている事案であり。
何よりもひとつの、まだ小さな命をどう守って育んで行ったら
良いのか?
その一言に尽きるモノであります・・・。
それはですね、ある女性ミュージシャンの話なのです。
その方とは、川崎駅の路上ライブで初めて知るところになり。
ピアノ1台キャスターに乗っけて、アンプを転がしてきて。
時には電車、時にはレーベルの車に乗っけてやってきては。
道行く人に自分の歌を披露しては、CD買ってもらったり。
ライブのチケットを手売りして、1人でも多くの方々に来ても
らう。聞いてもらう。CDや音源を買ってもらう。
地べたに這いつくばったような、地道地道の活動を続けてい
たのです。
そんな彼女も1人ではさすがに活動の幅が持てない。
そんな折に同じ事務所?音楽学校みたいな?ところで知り合っ
た、全然音楽の方向性も違う4人のミュージシャン、アーティ
ストと結成した。独自の音楽レーベルを立ち上げる事になった。
ソロミュージシャン2人と、男女ペアのバンドの4人。
彼等はその音楽学校がやっているレーベル内で活動していた
のだが、ある時から独立独歩の道を歩み出し。
順調にライブハウスでの動員数や、はたまたメンバーシャッ
フルみたいな感じでユニットを組んだりして。
音楽の幅を広げよう、あるいは、新しいファンの開拓やら。
音楽の方向性を拡大させようと、ガールズバンドを組んでみたり
と・・・。
ある意味では変幻自在の活動を展開して行ったのだが。
やはりどーしても彼女。今回ここで取り上げる女性ミュージ
シャンだけは、その流れに乗ろうという感じではなかった。
それは何も個人的な感情や方向性の違いから、レーベルの活動
に反対とか。打ち解けないとか、馴染まないというモノではなく。
もちろん感情的に彼等との活動に反りが合わないというモノで
もなく。
ただ単に、音楽を届ける年齢層が違っていた。
というモノだろう・・・。
他のバンドやアーティスト達は、明らかに大人向け。
ティーンから20代、30代。あるいはそれ以上。いわゆる
普通に音楽を聴いて、その為の出費は惜しまない世代という
べきだろうが。
彼女が対象にしている音楽の年齢層は、確実に。
子供向け。
だったという事だけで、それを聞いたとて。子供向けの音楽
じゃなくても全然聴けるのだが。どーしたって活動全般が、
幼稚園、保育園、あるいは児童フェス向けの音楽だったという
のもある。
それはそれで大事な年齢層に向けた、様々なターゲットがこの世
には数多ある訳ですから。決して縦乗りの音楽ばかりが世界の
全てはありませんから。大事な役目を担っている訳です。
とはいえ、レーベルの中では他の3人がユニットメンバーで
シャッフルがされていて。明らかにライブハウスでの動員数だけ
で言ったら、大変申し訳ないが。1人彼女だけは数字は伸びずに
いたのも事実で。まあ、1人だけ竦んでいる状況なのは、誰が
みてもそーだとわかる。
他の3人はそれぞれの活動だけでも、充分やっていけているの
も確かで。
むしろその3人だけで、全国のライブハウスを行脚したり。
最終的には47都道府県を全部回る!
みたいな事を成功させてしまう訳だから、その差はどんどん
開く一方で。何も我々はこちらから、何か差別や偏見を持っても
いないのですが。彼女の公での活動も次第に見られなくなり。
レーベル所属も徐々に怪しくなってきている雰囲気は感じられ
ていた・・・。
そんな状況の中で、彼女に異変が起こる。
彼女の曲を知り合った当初から、何かおかしいな?
何だか違和感を感じるな?というシーンが目立つようになって
きていた・・・。
黒い幕さんを知る人は知るでしょう、あんなお調子者かもしれま
せんが。我々も含めてそうですが、耳は断然研ぎ澄まされており
ますから・・・。
スピーカーの悪いライブハウスとか劇場は、一発で不愉快になる
程。雑音とか、音の揺らぎ方、跳ね返り方の酷い所。
よくこの程度でカネ取ってライブハウスだと語れるよな!ってい
う位酷いところはあるんですね。新宿三丁目のスタジオ何とか
とかいう場所とかw
ですから、ミュージシャン、アイドル、あるいは俳優女優でも、
耳の病気に苛まれる事がある訳で。
体のバランス、不調、ストレスや他を抱える事で、めまいや
船酔いのような状況に陥り。舞台や音楽活動どころじゃない
状況、健康への悪影響を受ける事で。
活動の休止や引退をする方の例は、幾らでも存在している。
何よりも気になるのは、その女性ミュージシャン。
ある頃から、ビブラートの揺らぎが不安定になり。声の出方も
どんどん苦しくなってきて。音程が不安定になり始めてきて。
さすがに今まで寛大に見ていた大人なファンも、不快感を感じ
始めていたのは確かで。聞いてる方が表情をどんどん暗く
なっていった。
遂には彼女は、休養とか活動休止とか。体調不良という事で
予定したライブも次第に穴を開けるようになって行った・・・。
遂には公の場から姿を消すようになり、状況としてはツイキャス
やレーベルでやっていたYouTube動画に出るだけになり。
それでもツイキャスは、まあよく言われる雛形の枕詞。
「今日から、毎日配信していきます・・・」
という事だったのですが・・・。
それも半年と続く事なく、毎日配信だった筈の事が・・・。
1日休み、2日やって。2日休んで1日やって。3日休んで
それ以後一切やらなくなってと・・・。
あっという間に毎日配信します。という、自分で設定したハー
ドルに自分で躓いて。自然消滅して行ったのです。更には、
事態はそれだけで終わる訳ではなかったのです・・・。
どーも表立った活動が無いなぁ〜と思っていたら・・・。
彼女はレーベルの中で、誰よりも先んじて。
結婚した訳ですね。
まあ、結婚、入籍しました!という知らせがあり。
ぶっちゃけ言ってしまえば、よくある誰々ロス!みたいな
感じのような?
何かしらの喪失感も感情も何にも湧きはしませんでした。
むしろ、自分の体調不良の裏で
実は男と会っていたんだぁ〜とか。
今まで男の気配すら見せなかったのに、この人も男に頼るん
だなぁ〜寄りかかるんだなぁ〜とか・・・。
まあそうは言えども、1人の女性として考えてみれば。
彼女に男がいようが結婚、入籍するというのは何も悪い話でも
なんでもなく。彼女の人生の節目でもある訳であって、ファン
であろうが何であろうが。
彼女がそれで幸せであるのならば、それは素直に祝えば良い
だけなのですから。
結婚や入籍に何の異論はありません。
だが、他にも枚挙に例のある事象・・・。
それは結婚してからの問題、それらはもはやファンが抱える
問題ではなく。家族の問題、一家の問題。
という解釈で正解なのだろう・・・。
我々がどうのこうのする話ではなく、妻となった彼女とその
夫が解決していく問題なのは重々解っている。
これは部外の人間が口を挟むような事では無い。というのは
充分熟知しております。
がしかし・・・なのです。
同じレーベル内でも、2人バンドの女性ボーカルも。一般の
方と結婚入籍。なかなか子供が授からない事で、不妊治療の
為1年間活動を休止し。その治療に専念した後無事に妊娠。
めでたく出産するのだが・・・。
発育が遅れてしまうという、先天的な病気が子供に見られ。
とてもでは無いが音楽活動には戻れる環境にはなくなった。
更には2人目の妊娠と出産、夫の仕事で生活拠点の移動など
もあり。今までやってきた活動は、完全に水泡に帰るのでした。
もう1人のソロでやっていた女性ミュージシャンと、2人バンド
だった男性とで結婚、入籍。レーベル内恋愛と結婚という結果
になったのだが。
その後妊娠、出産となるのですが。こちらは子供も発育や他
特に何もなく。スクスクと育っていっているのだが。
彼女もまた、実家に戻る格好で新婚生活が続いており。10年
前地元に居続けていても、全く日の目を見る事がなかった筈の
音楽活動も。道端で歌っても誰も振り向きもされてない活動
だったのを…。
東京へ向かう深夜の長距離バスに、ギター一本抱えて乗り込み。
誰も知る由もない東京へ向かい、音楽活動に賭けた。
土地勘もツテも一切無い新宿歌舞伎町に降り立って、右も左も
分からずに飛び込んだ風俗の案内所。
地元を追われるように、いざ東京で夢掴もうと飛び出してきた。
だが、結果的には。東京と地元をずっと往復するばかりになり。
50:50(フィフティフィティ)位だった仕事のバランスも。
徐々に東京から地元への比重が重くなり始め、遂には東京での
拠点を完全に撤収し。
結婚と入籍、出産と育児でもって。地元から外へ出る事は
完全に無くなり。
彼女もまた今まで散々東京で活動してきたその全てが、水の泡
へと消えていった訳です・・・。
ただ、東京で誰も知られていないのに、地元に帰って東京で
大人気のぉ〜という。
あつらえた肩書だけを持って地元へ帰り、それ以後1度だけ
赤坂のライブハウスへやってくるも。その1回こっきりとなっ
た訳です。
そして肝心の最初に結婚した女性ミュージシャン。
彼女は声が出し辛くなり。音程が取れず。活動も萎縮していく
中で、レーベルの中では誰よりも先陣を切って結婚入籍と
なり。彼女もまた妊娠出産するのだったのだが。
1人目のお子さんに恵まれ、家族関係も順調のような?
というか、もうその時にはSNSの更新は全てが止まり。
病気休養だったのが、完全にフェイドアウト。引退に近い
状況になっていった。
彼女もまた、地元の駅前や。レーベルと一緒に動いて活動して
いたライブハウスや、保育園、幼稚園への音楽出張。
みたいな活動は一切無くなり。事実上の引退に近い状況に
なっていた。
かつては、保育園や幼稚園へ行った事で、レーベルでのライブや
個人での活動でも。保育士や関係者、何よりも幼い時に聞いて
育ったという小学生位の子供達も親子でライブハウスへやって
きては。
彼女の歌を聞くというシーンも散見され、すっかりその場所は
我々大人のファンが介在するような空間ではなかった。
彼女が担当する時間帯は、さしずめ夜の保育園状態だったのは
後にも先にもない微笑ましい光景だったのを覚えている。
だが今でも覚えている、忘れもしないイラつき事案としては。
ある女性ファンが抱えていたパンダのぬいぐるみ。
このパンダのぬいぐるみは、彼女に取ってはある意味では
イメージキャラクターの一翼だったので。ふわふわ系の仲間と
して一緒にマンセル、グラハムと並べて撮影をしようと
試みた瞬間!
その女性ファンが、突然パンダを鷲掴みして。我々からパンダ
を取り上げ、顔を見せまいとして背中越しに怪訝な表情を浮かべ。
絶対に見せないぞ!撮らせないぞ!と言わんばかり。無言で
その場から消え去っていった。
黒い幕は、聞こえるように大声で。
「そんなもん撮らねぇ〜よ!」と、浴びせるのだった。
それはもう、今の今まで。パンダのぬいぐるみをそこまで
雑に扱った事すらないのに。
カメラ向けた途端、頭鷲掴みして剥がし取って行ったからね。
アーティストとしてのイメージキャラとして、常にライブハウス
で同伴しては演奏時や路上ライブであっても、そのパンダは置
かれていたにも関わらず。
パンダの部長だか?課長だか?と呼ばれていて、こちらはてっ
きりアーティスト本人の私物だと思っていたのだが・・・。
その女性ファンの私物なのか?何なのか?今もうそれすら確かめ
ようもなく、事実は一切判明してはいませんが。
だとしたら、無許可で撮影したというのであれば、我々の非
も理解もできようものだが。
仮にもファンが彼女へそれを貸し出すなり使うなり
で、イメージキャラクターとしての側面があるとしたら?
明らかに彼女への越権行為ではなかろうか?と・・・。
まあ、二度とあの女性に逢う事はないでしょうから、今ここで
ブログで決着を付けるとするならば。
あなたにそのパンダは必要ない!
その一言で充分です。
アーティストイメージとしてパンダを勝手に使って、他者との
接点を断ち切るのであれば。最初からあなたが関わっていい
話では無く。そのアーティストが独自で考えるべき事案なので
すから・・・。
今すぐにそのパンダのぬいぐるみを捨てる事を求めたい!
ふわふわ系愛好家としても、そういう行為は褒められたもの
では決してありません。
さて、話が随分逸れましたが。
彼女はここ最近になって、2人目のお子さんを妊娠し。
幸せな家族の様子をSNSに急に上げるようになっていた。
1人目の時は、妊娠も出産も育児も何も。今まで一切プライベート
についてはSNSには投稿してこなかった。
ここ大事!今まで、プライベートな事については一切投稿して
はいなかった!
しかし、そのSNSは明らかに今までとは違うものだった。
2人目のお子さんは、生まれる以前から。胎児の時点で
既に判明した事・・・それは。
胎児にダウン症の症状が見られるのでは?という事だった。
それを知った彼女とその夫は、それでも出産する事を望んだ。
中絶するという事はしたくない、授かった命を育む事を決断
したというのだが・・・。
その決断したという矢先のSNSが、もう今までの話とは全く
違うものになっていた。
本来であれば、そのSNSはレーベルと音楽活動全般に関する
内容で掲示されていた筈のSNSだったのに対して。
いつの間にかから、このダウン症のお子さんとの日常に変わって
いて。
更に違和感を覚えるのが、家族写真の扱いだ。
夫の方は元々一般の方ですから、顔にモザイク処理をされてて
一向に構わないのですが。
ミュージシャンの彼女の顔にまでモザイク処理をされており。
ダウン症の息子さんだけ素顔、最初のお子さんにもモザイク処理
という・・・。
え!?
っていう感想しか出てこないんですよね・・・。
え!?だって、今の今まで。ミュージシャンやっていた本人が
顔出しで芸名で活動していたのに。ダウン症のお子さんが生ま
れた途端に匿名と顔にモザイク???ってどういう事?って。
おそらくですが、そのSNSでの公表の目的として。
同じ病気を持つ方々との連絡やら、理解を求める上で。
あえてそれを公表した事で、情報共有や相互理解を深める目的
もそれはそれであるのだろうと・・・。
そしてこの先々も、息子さんの成長日記、成長記録をSNSに
残していこうという思惑もきっとあるのでしょう。
しかしながら、今までミュージシャンとして顔出ししていた
人が。息子のダウン症を皮切りに顔にモザイクってのは、
どーにもこーにも理解が及ばずにいて。
この半年近くにおいて、ずっとずっとモヤモヤもやもやして
仕方がないのです・・・。
まずそのモヤモヤポイントとして幾つか上げると。
あくまでもざっくりとですが・・・。
1:まずそのSNSはレーベルのSNSであって。音楽活動や
その他地元での活動公演の報告や告知の場である事。
そこに自分の息子の育児に関する内容が適当なのか?どうか?
なぜ自分で自分のSNSを使わないのか?
2:今まで自分の顔にはモザイクなんて使う事すらないのに、
夫、自分、最初の子供にはモザイク入れて。ダウン症のお子さん
だけフルオープンな理由。
3:そもそもそこでSNSに成長日記的なものを掲載する事
への必要性というか。なぜ素顔を出してまで公開しなければな
らない理由と、急転直下の匿名とモザイクなのか?
とっくにアーティスト名も素顔もわかっているにも関わらず。
4:今までの音楽活動の時よりもSNSの更新頻度の高さ。
最初のお子さんの時は一切なかったのに、急に2人目のお子さん
が障がいを持って生まれた事で始まった更新頻度の高さへの
疑惑?疑念???
細かいところを上げればもう少しありますが、文字数の事もある
ので辞めておきますが。
1としては、個人的な事として捉えて。音楽活動とは全く別の
話として考えるべきでしょうし。そこを利用するという、見る側
の立場としてみたら。
何で急に他所の家族の困難?というか、現状を知らされなければ
ならないのか?そこに知りたい人の需要が果たしてあったのか?
なかったのか?という点にもある。
元々レーベルとしても、年取って老人になるまでのお付き合い
を〜みたいなものもあり。
ファンとアーティストの間には垣根もあるが、垣根の低さと
親しみやすさが一つの売りでもあった。
だがしかし、息子さんの状況を知らされたからと言って。
我々に何か革新的な打開策がある訳でもなく、ましてやぶっち
ゃけココは言わせてもらえれば。
我々がむばるベアーズよりもフォローワーの少ないアーティスト
さんの現状を知っている人は、当然少ないですし。
ましてや今、現役から一線身を引いてる状況で。今の人がこの
方をアーティスト、ミュージシャンとして認識している人の
絶対数は見込めない筈。
にも関わらず、そこまでして息子さんの顔だけ出して。
自分達はモザイクをかけるという事までSNSに載っける必要が
あるのか?ないのか?という問いを問いかける遥かに以前。
その必要はないのでは!?
という結論にも似たような。これはあくまでも”意見”として
言わざるを得ないのです。
ミュージシャンという肩書きは、完全に有名無実で。インフル
エンサーとしても我々以下のフォロワー数で何を発信しても
影響にならない数字だという事。
これも表現の仕方によっては、おい!がむばるベアーズと、
黒い幕!お前たち随分酷い差別意識だぞ!
と、お叱りを受けるやもしれませんが。ギリギリのラインで
それなりにちゃんと調べた話を一つ話をさせてもらえれば。
ダウン症が両親からの遺伝要素とか思われ勝ちですが、全然
そんな事はなく。
21番目の染色体が何からかの細胞分裂に異変をきたして起
きる事が多く、卵子。精子のどちらかがほんの偶発的に起きた
分裂不調がダウン症になる訳で。
若い出産でも、初めてであろうが、何回目であろうが、そう
いう事が起こりうるという。そしてそれらの確率が高齢出産
になればなるほど高まる。というのをまず話の真ん中に置いて
おきたい。
そして、当の本人も。バンドの女性ヴォーカルの彼女も決して
高齢ではなく。20代後半から30代前半であるという事も
忘れずに付け加えなければならない。
先にも書いたように、妊娠中の検査他で胎児の状況が分かった
りするので。その上で、ダウン症の症状が見られるけれども
どうしますか?という判断がされた訳ですから。
そこで次なる違和感というか?摩訶不思議な話。
2と3に関して。
一般人として公の場に出てくる人ではない、夫と子供のモザイク
はわかる。
しかし、なぜあんたの顔にもモザイク入れて、ダウン症の子供
だけをフルオープンにして掲載する必要があるのか?ですよ。
自分も顔を隠す必要があったのか?になる・・・。
これはどこまで行っても推測ですし、こちらの推測はそのまま
差別的な表現と捉えられるので。踏み込む事はしませんが。
ただ一点、多くの人が勘違いして。遺伝要素説を声高に叫び
始めた時に、両親のどちらかに最初から何か異常があるのでは?
という説を先に封印する為に、自分達の顔だけ隠すという方向
で考えられた事とするならば・・・。
それは大なり小なり考えられるかな・・・とも受け取れるような
素養は確かにある。
というところで留めておきます。
だとしてもですよ・・・だとしても・・・。
そこまでしてSNSに載っける必要、ありますか?という。
その根本部分なんですよね・・・。
自分達だけある日突如匿名で、夫なんて最初から居なかった
のに。ここへきてSNSに登場、しかもモザイク処理。
出る意味ありますか?って…。
最後の4の部分。
これはね、どんなアーティストであろうが。俳優、女優、
タレント、グラビアでも同じで。
タレント活動している時のSNS更新の時と、結婚して妊娠
出産という段階になった時との・・・
SNSの更新頻度の落差。
ってのは、明らかに目に余るものが存在している訳で。
それがタレントだけならいざ知らず、お前は誰だよ!っていう
一般人に至るまで。その状況は見られる時があって。
中には、自分の出演するイベントか、朗読劇とか、芝居とか。
出演する10時間前とか7時間前にやっと初めて告知して。
あたかも急な出演の依頼があって・・・みたいな事を平然と
装うのだが。
そんな筈もなく!公式のSNSでは2ヶ月前から告知していたり。
ファンクラブに所属している人すら知らない、次回のライブ
出演情報を。ファンクラブ以外の人が先に知っているとかで、
何でお金払っているのか?全く意味の無い状況という。
彼女もアーティストとしては、どこかの企業とタイアップして
いるとかではなく。自分の音楽を作詞作曲してという・・・。
それらの活動においては、本当に週末で2〜3回ライブがあるの
か?無いのか?の程度で。活動という活動とは言えなかった。
にも関わらず、自身の結婚、入籍に関しても簡素で。
ほとんど文章のみの公表で。写真でよくある結婚式の写真と
か?夫と2人で結婚指輪を見せるとかでもなく。
ただただ報告するのみで、お祝いムードは漂う程ではなかった。
そして先に書いたように、1人目のお子さんが生まれる時も
事後報告だけで。それ以後は全くSNSの更新も無いまま、
引退というよりもフェードアウトに近い状況の最中。
突然始まった、ダウン症の息子さんの公表という・・・。
その公表の後はもう、息子の成長日記状態で。
それはもう音楽とか、芸能とは全く関係のない話題になっている
のをレーベルもそれを認めちゃっているようだから。
SNSに載っける理由もなぁ〜・・・無いんだよなぁ〜と。
だったらブログを立ち上げるなり、別枠でその成長記録を
設けて作るなりしたら良いだけなのに。
やはりフォローワーの少なさが、それをしない理由なのか?
だとしたら、知名度の部分では自分が元アーティストとして
の表看板を利用して。別看板で息子の成長記録も見てね!
という後付けの理屈になっているようなで・・・。
元アーティストとしての地盤利用に過ぎないのかな?と。
だとしたら、そこまでして自分の子供まで使って家族毎
出汁に使うのか?っていう冷ややかさも併せ持ってしまう。
そもそも彼女の夫と子供は、我々にしたら無関係ですよ。
以前にも報告した。エス◯ーツのバンドマンの家族と一緒で。
女の子達にメシご馳走するのもどうか?っていうのに、
何でバンドメンバーの家族にまでこっちが払う理由があるのか?
っていう。そういう問題でしょ!?
今回のブログに関してもそうですし、SNS全般においてもで
すが。
それをする理由。ってのは当然書く上においては求められる
根幹にある訳ですから。
最後まで読んでいる人がどれだけいるかは知りませんが。
とはいえ、今まで結婚した、入籍した、子供が生まれた。
と、人生の節目を迎えて喜びたい気持ちは。今の我々には
まだ計り知れたものはありません。
ただ一点言いたいのは、タレント芸能活動とプライベートとの
情報ボリュームとその内容の差なんですよね。
何の活動もしていないのに、Amazonで何かモノ寄越せと言い
続ける乞食タレントも存在している。
結婚してから、今まで芸能事で毎日更新すらしていない人が。
お祝いもらいたくて、毎日毎日更新して。
今日は誰ちゃん、明日は誰ちゃん、明後日は誰ちゃんとパー
ティーしました、バースデーしました。
子供集めてクリスマスだ、ハロウィンだ、キリスト教徒でもな
いのにイースターだと。やれハーフバースデーだとか。
毎日毎日風船持って、片足上げてフラミンゴポーズ取って、
プライベート楽しいです!フェイスブックとかあるけれども。
それくらい芸能で情報発信できないものなのか?
というか、今現在。コロナもあってソレすらできない状況に
なって。見ていた方としては、メシうまでしかないが。
結論としては、例え元がファンだったとしても。
そんなSNSは見るつもりもありませんが、ダウン症の息子さ
んがこの先も元気にすくすくと育っていって欲しい。
それだけは願うものに疑いはありませんが、ただそれを元
ミュージシャン、アーティストとしての宣伝素材か?ほかの
材料に使われてしまう事には。全面的に反対を述べたいですし。
第三者意見としては、公私を分けるべきではないでしょうか?
っていう。今般起きている出来事に警鐘を鳴らしておきたい。
という訳で、以上。