花奈澪ちゃんの出演舞台、「ロング・グッドバイ」を観に行く、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし。

 

年もいよいよ押し迫った中で、あぁ〜・・・今年も

 

最後に観るくらいの芝居になるのかなぁ〜・・・という。

 

漠然とした感じでもあるのですが、現在編集段階ではあ

 

る中では。恐らく毎日更新のレギュラー記事の中で、最後

 

の舞台観劇報告になるような感じです。

 

それの最後が、花奈澪さんの舞台になるという感じです。

 

コロナ禍で色々と舞台も中止、延期となったり。徐々に

 

第6波の流れが出始めていた頃でもあったり。

 

更にはもう舞台数も激減して、役者を静かに辞める人、

 

フェイドアウトする人が増えてしまい。もちろん我々も

 

徐々にピークの時よりも動きを減らしている状況でも

 

あるので、行ける舞台や時間を大事にしていったら今の

 

形になっておりますが・・・。

 

さてと、最後のレギュラー更新のラスト観劇へ向かいま

 

しょう。

 

みなさんを、池袋駅へご案内致しましょう。

 

(JR池袋駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセルサンタ:みなさん、こんにちは!

 

もしゅもしゅサンタ:お昼休みですが、いかがお過ごし

ですか?

 

グラハムサンタ:眩しいお昼だね!

 

(パンダウンしまして・・・)

 

グラハムサンタ:さっきまで渋谷におりました。

 

マンセルサンタ:馬券を買いにWINS渋谷にいました。

 

もしゅもしゅサンタ:それから、ルデコの写真展前を

通過してきましたねw

 

(そこから池袋だよ)

 

グラハムサンタ:埼京線でそのまま池袋だね。

 

マンセルサンタ:ここにきたという事は・・・だね!

 

もしゅもしゅサンタ:舞台だね!

 

(暮れも押し迫ったのでね・・・)

 

グラハムサンタ:そろそろ年末だけれども、舞台はこれが

2021年の見納めくらいになりそうね!

 

マンセルサンタ:そっか!いよいよレギュラーシーズンの

最後の記事なるのかもな?

 

もしゅもしゅサンタ:あ!そういう感じになっちゃうんで

すか!?

 

(急にそう言われると・・・)

 

マンセルサンタ:いよいよ毎日更新で、これが観劇最後

になっちゃうんだな・・・。

 

グラハムサンタ:週末の舞台だけでも、土日で2本どころか。

梯子で4本とか観ていた時あったもんね。

 

もしゅもしゅサンタ:今やそれでも週2か1ですものね。

 

黒い幕:あと、1回の観劇費用も高騰し始めて大変や。

 

(とはいえ・・・)

 

マンセルサンタ:で、誰の舞台になるのよ!?

 

黒い幕:なみお隊長だ!

 

グラハムサンタ:やったね!

 

もしゅもしゅサンタ:会員証で円陣組まないとね!

 

(あ!?)

 

もしゅもしゅサンタ:サンシャイン劇場での舞台や、シア

ターグリーンとかでも隊長の舞台は観たねぇ〜!

 

マンセルサンタ:池袋もなんだかんだ、舞台が中心だった

もんな・・・。

 

グラハムサンタ:いよいよ2021年も数えるばかりだね。

 

(それでは、そろそろ行こうか!?)

 

グラハムサンタ:んじゃ、そろそろ行こうか!?

 

マンセルサンタ:こっち方面だったら、あそこだね。

 

もしゅもしゅサンタ:付いてきてね!

 

(シアターKASSAI)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(はい、到着!)

 

マンセルサンタ:劇場前はもう、人でいっぱい。

 

グラハムサンタ:前回もなみお隊長の舞台でしたね。

 

もしゅもしゅサンタ:指定席で前売り買ってあるから、

安心して入れるね。

 

黒い幕:そーいや当日券で、ハズレくじ2回引いて。それ

でも客足ないからって、あたり出るまでくじ引いた時も

あったけど。意味あるの?ってなwww。

懐かしいわ。

 

(そんな時もありましたね・・・)

 

グラハムサンタ:今日はもう前売りで買ってますものね。

 

マンセルサンタ:いよいよ我々もちゃんと、前売りを買う

という文明を手に入れたな。

 

もしゅもしゅサンタ:たまたまでしょw

 

黒い幕:大晦日の千秋楽なんて秒で売れて買えなかった

位だもんなぁ〜・・・。

 

(そうそう、まずは物販を買いましょうよ)

 

グラハムサンタ:まずは入場前に物販は買えるみたい

ですぞ。

 

マンセルサンタ:全部とは言いませんが、買える分だけ。

 

もしゅもしゅサンタ:何があるのかな?

 

(一応ですが・・・)

 

なみお隊長のブロマイドとパンフレットは買いました。

あと、これ忘れないように・・・。

 

(なみ速の会員証)

 

グラハムサンタ:我々も参加するぞw

 

マンセルサンタ:いざ、舞台へ。

 

もしゅもしゅサンタ:なみおさん、楽しみだぞ。

 

(入り口のボード)

 

メッセージボードのようです。

12月25日付のものです。

 

(一緒に写真を・・・)

 

(ふむふむ・・・全部読んだぞ)

 

(本日の目的地)

 

ボブジャックシアター

ロング・グッドバイ

 

(むむむ!)

 

グラハムサンタ:なみおさん、主演だね!

 

マンセルサンタ:なんだかかっこいいのです!

 

もしゅもしゅサンタ:ぼく達も並んで座りたいですね。

 

(Twitter画像より参照)

 

いいなぁ〜・・・ランダムブロマイドですね。

 

(といった訳でございまして・・・)

 

グラハムサンタ:それではみなさんとはこちらでお別れ

ですよ。

 

マンセルサンタ:いつものように、外観をご覧ください。

 

もしゅもしゅサンタ:2021年、最後の舞台。最後の

レギュラー舞台観劇になります!

心して観劇へ行ってきます!

 

(クマ、探偵事務所へ・・・?)

 

スターライト探偵事務所の優秀な探偵、竹河礼音。

彼は誰が来るとも知れない、いつ来るとも知れない相手

をなぜか待っていた・・・。

それ故か?彼には時間にルーズでその辺の概念はあるよう

で全然ない探偵だった。

 

スターライト探偵事務所に創業者ヨモギの孫でモナミが

配属されてきた。

礼音の元で探偵として鍛えさせる為らしいが、彼に付いて

行くどころか振り回される有様だった。

そんな探偵事務所に、人探しの以来が入る。

 

連絡が途絶えた兄を探して欲しいと北山奈津が訪れる。

乗る気になっているモナミは早速助手気取りで、人探しを

始めるも・・・礼音には何か思うところも・・・。

そんなモナミのご近所という高校のミステリー同好会

のメンバーで高校生の詩が先輩と一緒に、探偵助手になった

モナミに。探偵業を知りたくて事務所へ来るも、肝心な

礼音はおらず。先輩の久太郎とで人探しの手伝いを〜?

みたいな事にもなるが・・・。

久太郎は、かつてミステリー小説を書いていたという顧問

の小走先生が何故小説を辞めてしまったのか?が気になって

いた・・・。

 

そんな中礼音は、親友の刑事天野国生とバディの松風正義

と連絡を取り。依頼された兄の行方を捜しつつも、ここ

最近起きているストーカー事件の捜査や情報をやり取り

しながら。探偵と刑事の関係を持ちつつ、OLの雲居静歌

と3人で親しく先輩後輩親友の関係だったが。

今回の兄の捜索の依頼者北山奈津は、静歌の後輩で。

兄を捜索するのに礼音を紹介したのは、静歌だった。

すると3人の前に、静歌の妹歌穂が彼氏を連れていて。

本屋の店員横川優介と親しげに挨拶していたのだが。

 

国生は、この横川の顔を見て何か違和感を感じ取っていた。

 

国生は捜査中に知り合った絵本作家の女性に惹かれて

しまい、その姉も妹の変化に驚かされ。

お互いにぎこちなくもプレゼントの交換をするのだった

が。似た者同士の不器用な恋心が芽生えていた。

がしかし、この絵本作家も国生の元へ来たのは。最近

ストーカーに遭っているという事で相談に来ていた

のだった・・・。

 

そんな中、ミステリーサークルの顧問の幼馴染みの店。

BARフレッシュジュースのオーナーデコポンの店に、

新入りのゲイが1人入店した。

そのゲイは北山冬斗だった。彼は素性を隠しており、

店は訳ありの彼を拾う形で入店し。勤め始めたばかり

だった・・・。

そこに国生や礼音、静歌も来店した際。礼音は、冬斗を

見て早くも依頼を受けていた人探しの相手の当たりを

つけていた。

 

その一方では国生は、バディと一緒にストーカー事件を

追っていた。しかしバディの正義は、彼も過去にストー

カー事件の犯罪被害者の身内だった事もあり。

殊更ストーカー犯への怒りや憎しみ、憎悪は人一倍あり。

かつて暴走して謹慎処分を受けるほどだった。

それもあって、今回のストーカー事件に国生も慎重に

捜査をしているのだが。なかなか確信に迫れていなかった。

 

礼音は、兄が見つかった事を奈津に報告。BARフレッシュ

ジュースへ向かうと、そこでようやく兄妹が再開するのだ

ったが。兄がゲイになっている事にショックを受けていた。

親友の静歌とも一緒に行くのだが、素性が知られた事や

今までの生活や家族、身内と絶縁してまでカムアウトした

ゲイだった兄。再び妹の前から消えるのだが、すぐにわか

り合うまでには至りはしなかった。

 

そんな中妹の歌穂との連絡が取れなくなった静歌。

この姉妹にも、姉に嫉妬する妹の歌穂だった。

綺麗な姉の妹という、誰も思ってはいない妹の劣等感

からくる寂しさもあり。彼氏ができて喜んだのも束の間、

この横川優介という男。この男が一連のストーカー犯

だった。突如歌穂へ暴行を加え、ナイフで脅し監禁して

いたのだ。

 

歌穂の捜索に、高校生のミステリーサークルメンバー

に、探偵の助手らが加わるも。優介に高校生達の携帯

を奪われたのだが。奪われた携帯は探偵用と称した、

位置情報がわかり。それを元に礼音と静歌、国生と正義

が駆けつける。

探偵助手のモナミにちょっと好意がある正義。ストーカー

犯に危害を加えられ、怒りは頂点に・・・。

暴行を受けていた歌穂を見た正義は、容疑者を半殺しに

する勢いで逮捕ではなく半殺しにする勢いだった。

 

それを必死に止める国生、暴れる正義。

妹の歌穂を介抱する静歌だったが、優介は落ちている

ナイフで静歌を刺そうとすると、そこに礼音が身を挺して

庇い腹部を刺されてしまい。絶命してしまうのだった。

 

静歌は、こんな筈じゃ無かったと・・・絶望するの

だった・・・。

 

すると、生きている礼音。どこかの公園で1人夕方、

誰かを待ちわびている・・・。

そこにやってきた静歌は、誰かを待っているのか?と

聞いてみると。礼音は、誰かわからないが、いつか来る

誰かを待っているという・・・。

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(ご本人のTwitterより参照、集合写真)

 

この座組みの仲の良さが前面に出た感じがしておりまして。

終わる頃には、池澤汐音さんが号泣している動画もあった

りで・・・。2021年の大晦日まで上演されていた訳

ですが、流石にそこまで観ていられないのでね。

この暮れも押し迫った大晦日まで芝居ができるというのは、

去年はできない芸当でしたから・・・。

それでいて、これだけの実力者が集い。この作品を作った

時点で、これはいいぞ!っていうのは座組みにもあるで

しょうから・・・。

その座組みが今日で終わりですとあらば、そりゃ泣いちゃう

でしょうし。もっとも本人も、クリスマスにサンタの格好

でプレゼント配ったりと。

芝居納めにこの座組みで良かったのかもしれませんが。

 

さておき作品としては、以前に見ているノッキンヘブンズ

ドアの前という時間軸のようでして。

6年も経ってしまったのですねぇ〜・・・同じ場所で

演じられた作品ですが。またなぜ急に6年前の続編という

か前編もってきたのかしら?ってなりますがw

あれからもう6年経ちますか・・・と。

もっともラジオ番組が始まったのも6年前ですから、

ちょうど同じ頃という感じですよね。

 

よくあるタイムリープという感じで。

しかしながら前にも言った、シュレディンガーの猫とも

いうべきが。同時並行に別時間、別時空に枝分かれして

いって。自分も相手も生きていて、どちらも死なずに

いて。ハッピーである結末は・・・?とそれは、永遠に

2人は知り合わさない世界。永遠の別れの時間軸だった

という・・・。

 

自分がいる事で、どうやっても礼音が死んでしまってい

るという世界を静歌だけが知っているという。

タイムリープは間違いなく、誰かが客観的に違いを認識

している人がいないと成立しない手法ですから。

時間の番人みたいな人がいないと、その変化に気付ける

人がいませんからね。

 

それにしても、セットがシックで綺麗でしたなぁ〜。

 

 

モデル:花奈澪さん

ブログ:MIO HANANA OFFICIAL BLOG

http://ameblo.jp/hananamio/ 

Twitter:https://twitter.com/Namio_dao 

Instagram:

https://www.instagram.com/namio_dao/?hl=ja

 

(6年前のなみおさん)

 

という訳で、6年前くらいの花奈澪さんをあえてここに

おいておきますが。

どーですか!?全然違いますでしょ!?

これこそがまさしくタイムリープですよ、この頃にはでき

なかったであろう今の花奈澪というのが存在している。

まさしくそういうものですが、今回はロンググッドバイ。

長い長い別れになるという話になる訳ですが。

長い長い時間の向こうとこっちを、我々の時間軸でも

一本で繋がっている訳でして。どこか途中で切れたり

継ぎ足したりしている訳じゃないですから・・・。

レギュラーシーズン記事の最後の観劇を、花奈澪さん

で締め括れるのはなんとも嬉しい限り。

この人の舞台は、この先ブログの記事にしないでも。

恐らくは観続ける事になるでしょうから・・・。

まだまだ楽しみは残されておりますし、事実この記事の

後にも実際に見に行ってますのでね・・・。

その辺が記事になるかは分かりませんが、GO,JET!で

とてつもねぇ〜女優さんがおるぞ!ってなったら。

なんて事ではなく、そりゃぁ〜ね。元宝塚出身!って

なったら。東大入るより難しい話ですから・・・。

だんだん主演舞台が増えてきて、我々としても本当に

嬉しいですよ!もちろん演劇、公演を打つ側も。なみお

さんを中心にお考えあればの事でしょうし。

2021年は、コロナで失われた2020年分の活動を

補う勢いで数出演できたのは大きかったでしょうね。

2020年はラジオ中心でしたし、それも無観客だった

りでしたから。

2022年はどんな事になるのやら!?既にもう幾つか

の舞台が発表になり、この記事が出る頃には新宿で出演

されていますので。この後も楽しみです。

 

 

という訳で、以上。

花奈澪ちゃんの出演舞台、「ロング・グッドバイ」

を観に行く、クマ。

でした。