2021年4月くまろく←の部屋~13thシーズン〜 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です。

 

毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、

 

ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。

 

気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。

 

今月は・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ

 

ではちょっとだけありませんが。

 

2021年もまだまだ続きますよ。引き続き今年も書き続け

 

ますよ。懲りずにお付き合いくださいます皆様へは、

 

感謝申し上げますがずっとこのスタンスでやっていきます。

 

今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの

 

記事になるのかとも思いますので・・・。

 

ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた

 

します。ここ以後の記事の内容に関するもの全て了承した

 

ものと判断させて頂きます。

 

それ以外の皆様におかれましては、また明日。

 

お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以後の映像を観た時点で承認したものと致します。

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(特に、彼等が出たからといっても・・・)

 

特には何にもないんですけれどもね・・・。

 

 

2021年4月のテーマは、桜切る馬鹿

梅切らぬ馬鹿

 

コレは昔から言われているもので、建築系職人とかやって

いるとへぇ〜って思わされる言葉とも巡り合う事があるの

だが・・・。

 

桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿だな・・・って。

 

この故事ことわざ。

わかりやすく言えば、桜は切ってしまうとそこから腐って

しまい花は咲かずに枯れてしまい。

梅は切らないと無駄な枝葉が生えきってしまって、花が

咲かないという事。

 

つまりは木それぞれ、植物それぞれにはちゃんと”育て方”

っていうものがあるという。

その育て方を間違うと、どちらもどんなに立派なもので

あったとしても。花は咲かないという事だ。

 

建築の仕事をしてて、菊を育てているある農家さんに出

逢った。その人はもう菊作りに関してはもう専門家中の

専門家で。自身の自宅農場で菊を育ててながら農業高校で

も菊の栽培を教える事もあるという。

その菊作り一筋でやってきた方も、先日亡くなってしまった

のだが。

菊作りを始めたら、一泊二日の旅行でさえ出かけられない

という話も聞かされた・・・。

 

それはもう他でもなく、短い期間の菊が花咲く時期に合わ

せて。丁度良い頃合いに菊の花を満開にさせる為にも。

あるいは神社やイベントなどで奉納する為にも、その時に

ベストタイミングで見られるようにと。秋じゃない季節の

頃から、温度、日照、水や栄養のタイミングと量なども

日夜24時間365日体制で管理しないとならないらしく。

枝葉や、花の大きさの大小、花の色合いにムラがないか?

と・・・まぁ〜我々素人にしたらそこまで拘るのか?

という位に日夜菊の花と付きっきりの生活なのだという。

それくらい寝食を共にするようなものだそうでして、育て

方を知っているだけにトコトンまで付き合う。

人生や生活かけてまで寄り添えるものなのだろうと・・・。

 

(コントレイル の菊花賞)    ↑ラチ向こうの菊

 

菊花賞のゴール前を思い出してもらえばわかるでしょうが、

このゴール前のラチの向こうに咲いている菊。

こういう菊を育てているのがその職人さんなんですね。

 

で、ご本人もこの菊を見て。

「菊花賞ってあるじゃないか!あっちの(関西)の菊職人

は凄いんだよなぁ〜あっという間に数揃っちゃうんだから。

でもあの花ではまだまだだな・・・」。

 

って、尊敬もしつつ敬意も込めつつ俺の方が凄いぞ!

という自負もあるという。

確かに1、2度、その方が作って奉納した菊を、ある神社

での菊祭りで見た事がある。ちゃんと区長からも表彰され

ている位でしたから。そりゃぁ〜半端ない。

口は悪いが腕は間違いのない職人だ!他の菊の花と比べて

も、大きさ形、色合いに、それぞれ群衆となって咲いている

その花々は滑らかな背丈を保ち。空間に隙間もなく、両隣

の花と花とがぶつからない絶妙な距離を保ち。

滑らかな丘陵地帯にびっしりと咲き誇る、菊の花の絨毯の

ように咲き乱れていて。

お見事!とか。あっぱれ!なんていう事があっという間に

霞んでしまうような見事さだったのを覚えている。

 

だがコレも良く言われている、結婚式ではかつてよく言わ

れている詩があり。

 

菊作り 花見る姿は 影の人

 

コレは菊作りの職人が謳ったとされている歌ではあるので

すが。それと同時に、24時間365日心血注いで育てて

やっと綺麗に咲いた菊。その菊が花を咲かせる頃にはもう

自分の手元から離れていく。

よく事情も知らない客や通りすがりの人々が、花咲いた

美しい姿を見ている頃。名も無き職人はそれを陰からそ

っと見つめるしかもう他にする事はないのだと・・・。

まるで自分の娘が結婚して嫁いでゆく父親のような心境、

それになぞらえた一句でもあるんですね。

 

我々は花ばっかりを愛でて、綺麗だ可愛いだと。好き勝手

に賛辞を述べる事は容易くしておりますが。

そうじゃなくて、それを作る人の日々に想いを馳せても

良いんじゃないですか?という事でもありますよね。

 

(桜が咲き終わった、金王八幡宮の桜)

 

で、先にあった。

桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿に話を戻そうか?

 

菊作りの職人が休む事なくせっせ、せっせと育てている。

それにはもちろん理屈があり、コツもあり、経験もあり、

どうやったらそれが成就するのか?そこへの研究という

のもある訳で。

無分別に毎日何か決められたルーティーンをこなしている

訳でもなんでもなく。

同じ一重に菊、って言われても。実は知らない人は知らな

い世界の中で。日進月歩で新しい品種の菊は開発されて

いて、その栽培に心血注いでいる訳ですが・・・。

 

人それぞれ、どう思ってそれを育てているのか?

努力はしてないとは、敢えては言わないが。

言わないがとしても、そろそろ良い加減に結果、形として

それを出してはもらえませんかね?っていうのもこの世に

はある訳で。

ある演歌の歌の歌詞にこんなフレーズがある。

 

”燃えてるヤツに水をかけるな

燃えないヤツに時間をかけるな・・・”

 

まさにその通りじゃないですか?さっきの桜切る馬鹿

梅切らぬ馬鹿と同じような匂いがしているもので。

 

何かをしようとして燃えているヤツに水をかけて、シラケ

させるなよ。しかし、燃えてないヤツに時間をかけても

コレほど無駄もないぞ!という。

 

自分ではコレだけ燃えてて、熱い芝居、暑苦しい芝居を

して情熱と心血注いでやってます!がんばってます!

って、表向きにはそう看板立ててやっているように思わせ

ておりますが・・・。

ではその成果は?って問われた時、何て答えるのでしょう?

40も越えたおっさんが、いっときまでは年間でも舞台

出演が2〜3本程度あるか?ないか?で20〜30代を

過ごしてきて。30代後半になって年間20数本出ました

って言ってもだ・・・。

新型コロナウイルスの蔓延で入場制限が掛かって、入れら

れる量ですら激減しているというのに。たった9人の客

すら呼べずに公演が流れるとかw

そういう前代未聞の出来事が起きたばかりか、体調不良で

入院して出演予定の公演を飛ばしているような人がね。

 

キャリアばっかり長いだけで、若い子に何を教えるの?

反面教師なの?誇れるだけの実績はあるの?

 

例えば、何らかの演劇系の賞レースを受賞した経歴がある

とかいうのならばね・・・まだしも・・・。

え!?300人呼ばないといけない舞台で予約が2!?

大丈夫???っていう人が・・・。

 

何を教えられるの?

こういう役者にはなるな?という、しくじり先生ですか?

 

ましてや、もう他の劇団の主宰や演出家からも認められて

いる若手の女の子に何をあなたが教えられるの???

他の劇団の公演で、主要キャスト務めるという女の子の

方が。余程、”歌って、踊って、芝居”できるとお墨付きを

もらっているというのに。

だってその劇団から認められて、どんどんスケールの大きな

舞台やイベントからオファーが来て。数千人単位で入れる

劇場のど真ん中に立っている子だっているというのに。

既に心技体揃った状態の若手有望株に、何を教えたいの?

”客呼べない、主演した事がない、同じ味付けしかできない”

そんな役者に何を教われ!っていうのかしら???

 

全く意味がわからない。

 

他人から金集めておきながら、旗揚げ公演したと思ったら

名前が気に入らないから2回目から劇団の名前を変える

とかさ・・・。まともな運営すらできてないのが、何を

若手の子に教える根拠があるの?バックボーンが???

そもそも他人の金で劇団起こしてて、自分の好みで勝手

に名前を変えるって。あんたの劇団じゃないでしょ!?

どの時点においても・・・。

ただただ舞台役者として時間だけ流れてて、他所の劇団へ

オーディションも行かずに。知り合いとか顔繋ぎで繋がっ

たところに行って。スケジュールに余裕しかないから、

ただただ他の演者が忙しくてブッキングできない分だけ

便利使いされているだけだって事にそろそろ気付かれて

ますけどね。

 

同じように、秋葉原のks MCとかもそうだけども・・・。

若手のお笑い芸人さんで、秋葉原のイベントMCを目指そ

うっていう子が居ないからやっていられるだけで。

地方からわざわざ秋葉原を頂点に見定めて、秋葉原の

イベントMCをするぞ!って上京してくる人はいないのよ。

メーカーも頼むべき人、人材確保ができてないから呼ばれ

ているっていうのも見えてきちゃった。

このコロナが蔓延してからますます・・・。

お笑い活動をメイン、主流としてやって。その合間合間の

片手間取りで秋葉原でイベントMCだったらわかるけれど

も。そこを中心にっていう芸人さんは、残念ながら散見

されないのね・・・。

むしろそこから抜け出して、自分でラジオのレギュラー

取ったり。ショーレースの司会進行だったり。他の媒体

に行ったりと。単なる足掛かりの一つでしかないものを、

 

秋葉原のイベントMCで一番やっている。というのは、

裏を返せば=秋葉原で一番暇なヤツ。って

 

自分で言っているようなもんなんで。仮に若手のイケメ

ン系の人材が現れた時点で、そんな奴は淘汰されるんだ

から・・・。

むしろ、あ!あの時のイベント出ていた芸人さんが、テ

レビでネタやってんじゃん!って。

そっちだもんね。いつまでも秋葉原を出入りしている訳

じゃないんだもの・・・。

 

メーカーも、若手の人材育成や。もうちょっと喋れる

ような若い世代の芸人さんを育ててないから。

繋がりがないから、どんどん高齢化していって。今20代

の子でようやく平成生まれの子達が中心なのだから。

平成生まれの若い進行がいないというのは、イベントとし

ては致命的だと思うんですよね。

まあ、今はもっともね。一人でも少なくして密を避ける

という点では。

 

イメージDVDでのイベント司会者は要らない!!

 

という事でこの先も定着させていったら良いだけで。

ks芸人がいつまでもいつまでも、女の子の水着の裏に

潜んでるんじゃねぇ〜!と。

チンピラの立ち話に付き合わされたところで、同じ事

しか聞いてないじゃないか?と・・・。

だったらその時間削ってこっちへ寄越せば良いだけだと。

 

それらがぜ〜んぶね、アイツらはアホだから。

誹謗中傷とか、そういう括りでしか耳傾けませんが。

 

コレらだって、人を育てるという事からして見れば。

いつまでもそこで安穏としている場合ですか?という

考え方にシフトできないから気の毒なのであって。

我々はもう既にね・・・言わずもがな。半年前までは

全然無名で誰も知らない、注目もされていない子達を

一気にメジャーに押し上げられるだけの経験を幾つも

積んでいる訳であって。

その後の活動も、数々の企業案件で活躍している訳

ですもの・・・。

 

よく話題に上がる、腰掛けアイドルや、なんちゃんて

女優とか、エセ実業家みたいなのに比べたら。

あんたら、いつまでそんな事言ってるの?って・・・。

同じ事を5年、10年と続けてて・・・。

 

そこよりも大きな舞台に立てるように、応援お願いします。

って言いながら、今立ってるその舞台よりも大きな舞台

はどこにありましたか?って・・・。

我々も時間とお金には限りがありますから、結果が出ない

のであれば早々に見切られるっていうのは必然でしょ?

蓋然じゃないですか?

ましてや、賞レースで1位2位を獲ったからそこで終わり

じゃなくて。その先を見据えている訳であってさ・・・。

例えどんな肩書きを得られたとしても、彼女達は毎日の

ように。グラビア写真だの動画だのブログでもインスタで

もなんでも毎日何かを更新してますよね。生配信でも同様

に毎日でも週イチでもやってますよ。

 

それまでしてもまだまだ上を目指そうと、日夜努力している

人がいるというのに。何もしてない人が空見上げても何

もふっては来ませんよ。

元宝塚出身の女優さんだって、オーディションを受けて1

からスタートさせる訳ですから。何もしないで良いという

事ではありませんから。ましてや自分以外の誰かが、宣伝

してくれて。あわよくば共演者のファンを横から掠め取ろう

みたいな事しか考えてない人に、仕事を頼もうなんていう

団体や劇団や主催なんてのは。ただ見る目がないだけです。

 

つまりは、何のバックボーンも無い。一応舞台役者、事務所

所属の役者とかっていうだけの人よりも。

アウトサイドにいる人の方が、余程若い人の育て方を知って

いるんですよ!

 

泣くまで辞めない人前でのダメ出しや、キャリアばっかり

長くいて俺は偉いんだ先輩なんだ!というだけでマウント

取ってくるような奴。

何の参考にもならない芸人仲間のアドバイスなんて、何の

足しになるんでしょうかね???

 

桜も咲かせた事がない、梅も咲いた試しがない人に。

他人の花を咲かせる技術や経験があるとはとても思えない

のですが?如何でしょうか???