杜の都なつみクリニックへ入院しました、ポポくん。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

2020年12月の最後の冒頭のコメント担当になりまし

 

たよ!最後までよろしくね!

 

今月はもう24日までしか、新規の記事は上げられないし。

 

10日と18日はもう決まっているし、今日は5日で既に

 

4日は消えちゃっているからね。

 

残りの時間ももう限られていますから、出来る限りの新規

 

記事をお届けしていけたらいいね!

 

さて今日はね、珍しい場所へ行ってきたみたいなんだけれ

 

どもさ・・・。ぼく達の仲間がこの後がんばって治療して

 

来ないとならないからね。

 

既にTwitterでも報告しておりますが、その様子を今日は

 

ご覧頂きますよ。

 

では、皆さんを下町だね。稲荷町駅へご案内致しましょう。

 

(東京メトロ銀座線、稲荷町駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

きつねの裕子:皆さま、ご機嫌麗しゅうございますぅ。

お久しぶりですわね、裕子です。

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

グラハム:おかーしゃん、コロナ禍で初のロケかもね。

 

きつねの裕子:感染リスクをあなた方に任せて、私は

お家で避難させて頂いておりました。

 

マンセル:リスクは、俺たちだけで背負えばいいんだぜw。

 

(パンダウンしまして・・・)

 

きつねの裕子:稲荷町って、私たちは来た事もありません

わね・・・。

 

マンセル:ここの界隈に劇場とかありましたっけ?

 

グラハム:ここは下町のようなエリアですよ。

 

黒い幕:ここにはね、もう3月の頃から来る予定になって

いたんだよ。

 

(え!?そんなに前から・・・???)

 

マンセル:そんなに前からですか?珍しい・・・。

 

きつねの裕子:それよりも私は、稲荷と聞いて・・・。

美味しい油揚げのイメージが・・・。

 

グラハム:そっちかよ!

 

(お稲荷さん駅って事でいいですかね)

 

きつねの裕子:お稲荷さん駅って事で・・・。

 

マンセル:食う事ばっかりだよ・・・。

 

グラハム:どこかの稲荷神社の有名なとこでもあるの

ですかね?

 

(稲荷町交差点から)

 

(んじゃ、そろそろ行こうか?)

 

マンセル:で、目的地までは近いの?

 

黒い幕:ん〜・・・今。iPad電源入れて・・・。

地図を確認中。

 

グラハム:そーいえば何をしにきたの?

 

(実はですね・・・)

 

黒い幕:3月のお花見ウォークの時を思い出してもらいま

すとね・・・わかるのですが・・・。

 

マンセル:ふむふむ・・・。

 

グラハム:あ!もしかしたら・・・。

 

きつねの裕子:私、今年の桜・・・見てないわね。

 

 

6月にブログにアップしておりますが、時間を3月の

桜の花を見に行った。桜坂へ時間を巻き戻しますよ・・・。

 

(あれ!?ポポくん!!)

 

※実は、この時事件が!

このロケと同時並行で、ポポくんの毎月3日のコーナー。

ポポくんとヤックルくんのトコトコ来たよ・・・。

の撮影の時ですが、あろう事か。またも黒い幕さんの私

が。鞄から知らずにこぼれ落ちたポポくんに気付かず、

数m歩いた時に気づき、振り返った時。

後ろから来ていたベビーカーを押している夫婦がいて、

そのベビーカーにポポくんが轢かれるという事件が発生。

帰宅してから確認したところ、ポポくんの左脇が切れて

しまうと言う・・・。

本当に申し訳ない!!応急処置をしたものの、その後

直ぐに、なつみ先生のクリニックへ予約をいたしました。

10月には治るのか?

 

(ほら、こっちの桜も咲いたよ!)

 

マンセル:この前来た時は、全然咲いてなかったんだよ。

 

グラハム:それよりも、ポポくん。大丈夫だったか?

 

ポポくん:轢かれちゃったの・・・。痛かった。

 

(それは大変です!)

 

きつねの裕子:あなた!なんでそんな気の毒な事を!

 

グラハム:おかーしゃん、大丈夫。ちゃんと黒い幕さんが

応急処置してるから。

 

マンセル:圧がすごい・・・!

 

(呑気な事言っている場合ではありません)

 

きつねの裕子:可愛い子が痛い思いをしているのに、

静かにしていられますか?グラハムさん。

 

グラハム:ままま、そーですけれども。

 

マンセル:あれから7ヶ月は一緒にいたのですけれども

ね・・・。

 

黒い幕:で、こちらへやってきたのです。

 

(てくてく・・・てくてく・・・)

 

きつねの裕子:どちらへ向かっているのかしら?

 

マンセル:もうそろそろかい?

 

グラハム:おかーしゃん、落ち着いてください。

 

(杜の都なつみクリニック)

 

からのぉ〜・・・。

 

(外観・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(そー言う事だったのね!)

 

マンセル:あぁ〜!なつみ先生の病院だね!

 

グラハム:そーだそーだ!ポポくんの!

 

きつねの裕子:あら!?なつみ先生様でしたのね!

私としたことが慌ててしまいましたわ。

 

(そーか、こちらへ引越してらしたのね)

 

きつねの裕子:私たち全員、なつみ先生に治療してもらい

ましたから・・・お懐かしゅうございます。

 

マンセル:ぼく達3人は、当時まだ仙台だったからね。

 

グラハム:箱に入れられて、東北自動車道を往復したん

だものね・・・。

 

(さささ、ボタンをおっべしてw)

 

マンセル:向こう側なんじゃん!

 

黒い幕:外観を撮るのに、あえて反対側へきました。

 

きつねの裕子:渡って向こうへ向かいましょう。

 

グラハム:なつみ先生元気かな?

 

 

で、一方その頃。

 

(東京メトロ銀座線、稲荷町駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(カポカポ・・・カポカポ・・・)

 

(おいっす!)

 

ポポくん:お待たせしました。

 

ヤックル:るん!

 

(ポポくん、待っていたよ)

 

ポポくん:ん!?ここはどこなの!?

 

ヤックル:ん!?

 

(稲荷町交差点)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(かんじが読めないよw)

 

ポポくん:だから、どこなの???難しい漢字w

 

ヤックル:ん??

 

黒い幕:稲荷町っていう場所だよ。

 

(ん!?)

 

ヤックル:!?

 

ポポくん:あれ!?あっちでおとーしゃん達の匂いを

ヤックルくんが感じ取ったぞぉ。

 

(あっちでしょ!)

 

黒い幕:あっちですよ。さすがだな。

 

ポポくん:いこーいこー!

 

(カポカポ・・・カポカポ・・・)

 

歩き出すポポくんと、ヤックルくん。

 

(入り口に来ました)

 

杜の都なつみクリニック

Twitter:https://twitter.com/natsumi_clinic

HP:natsumi-clinic.com

 

問診票や、入院退院病棟などもこちらのHPから入って

頂きますと。予約や他もできるのですが、大人気の病院

の為、長期間待つ事もありますので。早い内の予定を組まれ

る事をお勧めします。

なつみ先生他みなさんが、全力で治療してくれますので。

ぬいぐるみのご入院や治療はお早めに・・・。

 

(私達は付き添いですね)

 

きつねの裕子:私達はここのクリニックの元患者ですもの

ね・・・。みなさんお元気でしょうかね?

 

グラハム:ちょっとワクワクだね。

 

マンセル:おーい!なつみ先生!ポポくんを頼んだぞ。

 

(とんとーん!こんにちは!)

 

早速中へ行ってみましょう。

 

(ポポくんと合流して・・・診察)

 

一応、黒い幕さんが雑に縫っていたポポくんの脇腹。

そこの避けてしまった部分を綺麗に縫い直してもらいたいの

もありましたが。

何よりも実はちょっと深刻なのは、ポポくんのお腹には

大きなビー玉が1つとビーズが入っておりまして。

そもそもポポくんは、両手の中でクシャクシャされる事

で人間の手を癒す。マッサージくまさんなんですね。

そもそもの目的として産まれてきたのが・・・。

 

ところがそのビーズやビー玉が体の内側から擦れる事で、

体そのものを痛める、傷つける可能性が高く。

今回そのビーズを袋詰めして散らばらないように、傷つけ

ないようにするため。別の袋を新たに作りそこにまとめる

という作業と。手足の綿の入れ替え、クリーニングと

裂けた脇の縫い直しという事で打ち合わせになり。

 

治療の金額や他を確定させてから了承し。

 

ポポくんだけを残して入院治療に入る事になりました。

ポポくんや他の入院中の他の患者さん達(ぬいぐるみ)

毎に病室という一つのHP上の入院病棟ができるという

事なので。そちらも進行状況を見ながら、気になるところ

をそこでやり取りして打ち合わせるという事に・・・。

 

ここのポポくんとはしばらくのお別れです。

 

(入院する事になった、ポポくん)

 

ポポくん:おとーしゃんや、おかーしゃん達もお世話に

なったなつみ先生のクリニックだから。ぼくも安心して

入院するんだよ!

みんなしばらくの間お別れだけれども、トコトコ行くよ

も十分ストックがあるから大丈夫だし!

では行ってきます!!

ヤックルくんともしばらくお別れだから、帰りは迎えに

きてくれるかな?

 

ヤックル:うんうん!

 

(では、帰りましょう)

 

きつねの裕子:ポポくん!頑張るのよ!

 

マンセル:冒険好きだから、夜な夜な病院の中を探検して

歩かないといいなぁ〜。

 

グラハム:なつみ先生、お願いしましたよぉ〜!

 

 

という訳で、杜の都なつみクリニックへ入院しま

した、ポポくん。でした。

 

もう少ししまいたら、入院の経過も含めてこちらでも

お知らせしてまいります。