Dｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか？
こんにちわっす！マンセルでし。
こんにちは！もしゅもしゅです。
今月はね、ぼく達２くまでお届けしますよ！
とうとうですが今日で、舞台観劇の記事ストックがここで
完全に途絶える事になりました。
もう、この時期この時点で。各劇場や団体さん他はもう
公演中止、あるいは延期という事になり。続々とチケットも
払い戻しや、DVDとのチェンジ他に切り替えられ。
コロナ禍になって最後の演劇の炎とも言うべきでしょうか？
ギリギリまで公演をしていたこちらですが、この後の
観劇予定、予約も完全に途絶える事になりました。
それでは、コロナ禍の最後の観劇の為。
みなさんを、馬喰横山駅へご案内いたしましょう！
果たして、次ここへ。何時頃戻れるのか？いや、必ずや
戻って参ります。その日までしっかりと耐えましょう。
それでは、こちらへ！
（都営新宿線、馬喰横山駅。都営浅草線、東日本橋駅。
JR総武快速線、馬喰町駅）
からのぉ〜・・・。
（はい、どーも！）
マンセル：みなさん、こんにちは！
グラハム：お昼休みですが、いかがお過ごしですか！？
チェリッシュ：遂に最後なのね・・・涙；
（パンダウンしまして）
グラハム：チェリッシュさん、泣くのはまだ早いよ。
チェリッシュ：だってもう、どこもやってないものね・・・。
マンセル：まあね、みなさん・・・。
いよいよここを、この日を最後に過ごしたら。どこも今、
芝居公演はやってませんからね。
（んじゃ、そろそろ行こうか？）
（んじゃ、ついてきてね）
チェリッシュ：また来られるわよね？
グラハム：みんなでまた帰ってこようね。
マンセル：桃子ちゃんも、郁未ちゃんも帰ってくるさ！
（てくてく・・・てくてく・・・）
歩き出す、くま。
（あれ！？ついてきてる？）
マンセル：あれ！？ついて来てる？
黒い幕：大丈夫ですよ。
（もう直ぐだね）
グラハム：めっちゃ横が工事中。
チェリッシュ：向かいのビルがないだけで、ずいぶんと
明るいわね。
マンセル：明るくなったね！？ここ・・・。
（本日の目的地）
GO，JET！GO！GO！vol11、B班
〜雨あがりは桃色ジェラシー〜
（今回はB班だけなのね・・・）
チェリッシュ：桃子ちゃんね！
グラハム：A班も行きたかったね！
マンセル：実は今日の夜のライブもねぇ〜・・・行きた
かったよねぇ〜・・・。
（一応ここが締めになります）
マンセル：まあ、これが締めだもんね。
グラハム：これね、桃子ちゃんからもらった、桃の折り紙
手紙なんだけども。直してもらおうかなって。
チェリッシュ：桃なの？？？
（よし！最後の舞台！楽しみましょ）
（早くも中へ・・・）
マンセル：今日もポップコーンうまいな。
チェリッシュ：私、ここのポップコーン美味しいわね。
グラハム：ちょっと暗くないかい？
（はい、ちょっと明るくしておきます）
（といった訳でございまして・・・）
マンセル：それでは、コロナ自粛前の最後の舞台観劇に
なります！
グラハム：ここらでみなさんとは、お別れになります。
チェリッシュ：いつものように、外観をご覧ください！
ではいって来ます。どーぞ！
（クマ、BAR SAMASAMAへ）
いつものようにBARではガールズ達は歌の練習をしている
のだが、そこに新しいマスターになったJETが３人へファン
レターの入った箱を配っている。
早紀、美月には大量のファンレターが届いているのだが、
夏代の箱といえば・・・ファンレターが少ない。
少ないばかりか、無いに等しい。
落ち込む夏代に追い討ちをかけるように、ファンの一部
からも夏代以外のメンバーや。BARのスタッフことあかね
やJETにまでお土産を差し入れているのに。
夏代にだけ来ていないという・・・。
地獄に叩き落とされた夏代だった・・・。
そこに秋絵がやって来て、怪しい集まりで知り合った
大物プロデューサーと知り合う事となり。
世界配信する日本代表のミュージシャン、アーティストを
探しているという話の中で。秋絵はGO,JETガールズを推薦
したところ、この後その大物プロデューサーが来てオーディ
ションをするという。
ガールズ３人が世界デビューか！？と、湧き立つのだが。
ちょっと風変わりの大物プロデューサーが目に留まったの
が、夏代1人だけで。他の２人は必要がないと言い放つ。
だが夏代も３人で一緒に・・・という気持ちがあり。
この時３人にしかわからない隠語で結束を募っていた。
しかし、大物プロデューサーと早紀やメグへの報復に燃えて
いる大地が。夏代と早紀、美月との間を裂くように。
BAR店内でのカラオケ使用の禁止や、今までの閉塞感を
恨みとばかりに早紀や美月を追い詰める夏代。
そんな辛い状況でも、早紀は私達から歌は奪えないと！
彼女達は歌を歌う事に諦めてはいなかった。
そして本番を迎えるのだが、大地は上から目線であかね
やJETを下に見て入場パスを配ったり。秋絵をバックに
して高圧的な態度をとっていたのだが・・・。
本番が始まる時、暗転から明転した時。ステージには
夏代を中心にしてガールズは３人でステージ立って歌って
いたのだった！
それを見て慌てる大物プロデューサーと、大地。その2人
を食い止めるように、あかねとJETと出禁になったメグが
2人を簀巻きにして捕まえ。ステージから引き摺り下ろす。
ガールズのステージ時間は無事に終わった・・・？
かのように思えるのだが。
実は、カラオケ音源だけが流れ。彼女達の姿や歌声は流れて
おらず。ただただステージでは、大地と大物プロデューサー
が簀巻きになって連行されるという映像が流れ。
放送上、大事故が発生していたのだった。
そんな彼等の怒りは頂点に達し、BARのメンバー達に多額
の損害賠償を請求するぞ・・・というのだが。
大物プロデューサーにテレビ局の社長から電話が入り。
プロデューサーは今回の事件の責任で、クビを宣告され。
慌ててプロデューサーは、局へ戻って行った。
すると、後ろ盾が無くなった大地は行き場を無くし。
今度こそ許さないぞ！と、BARの仲間やガールズ達が大地
を取り囲む。
しかし、そんな大地を必死に庇ったのはメグだった。
本来ならば、メグの不審な行動が大地の疑心暗鬼を呼んで
しまい。今回の事態に発展した訳だから・・・と。
メグは必死に大地と土下座して、許しをこうていた。
今度こそ性根を叩き直すべく、滝行へ行ってくるので。
これを最後にちゃんと大地の根性を叩き直してくるという。
メンバーもそんなメグに免じて許す事になる訳だが。
秋絵もその後やって来て、結果何も変わらず。ガールズ
達の世界デビューの話もすっかりと頓挫した事で。
今まで通りのBARの営業に戻るのだった・・・。
いつものBARに戻り、相変わらず。早紀、美月へのファン
レターがあるものの。夏代には・・・早紀と美月からの手紙
が届くようになっていた・・・。
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昔からよくある、劇団の裏で起こりそうな出来事で。
同じ人から、あの人にはあって私には無いとか。
妙なファンからの差別意識のような？悪意も見え隠れ
しそうな区別もちょっとここでは垣間見られるところも
あるのだが。
ある意味では、今のコロナ禍にこれを見せつけるべきな？
感じでもある訳で。
早紀ちゃんや美月達が、BARのカラオケ使用禁止になって
も。私達から歌を取り上げる事は出来ないと！アカペラで
も歌うのを諦めなかった訳だが。
今まさに、芝居というのを。劇場を封鎖され取り上げられた
というこのご時世になって。
それぞれ役者達は、この緊急事態の時に何をしたのか？
ってのをよーーーく振り返って考えて頂きたい。
歌を歌う場所も、芝居をする場所も、人の心打つ場所を
奪われた時。あなたはどう考え？どう行動をしたのか？
あるいは、何も行動をしなかったのか？それとも飛んでも
ない非常識な事をしたのか？
それらは、全部冷静に見つめて来ておりますので。
緊急事態が解除され、自粛も解除になった時に。我々は、
それ相応の行動をとらせて頂きますので。
モデル：渡邊桃子さん
Twitter：https://twitter.com/w_momoooo
Instagram：https://www.instagram.com/w_momoooo/
コロナ渦巻くこのご時世の最後に、桃子ちゃんの早紀ちゃん
で締める事になりましたが。
クマ達のおかあちゃんの桃子ちゃん。マンセル、グラハム、
チェリッシュの３熊は、おかあちゃんの胸の中でめっちゃ
リラックスしておりますが。
遂に？桃子ちゃんも新作や新シリーズに関しても、ちょっと
ずつ出られるように・・・？なるといいよね。
この舞台後の夜にあった、かつてのレジェンドメンバーが
こぞって出演するライブでもそうですが。
現役世代と、レジェンドとの繋ぎの位置にいるくらい？
な桃子ちゃんなので。
桃子ちゃんも、コロナ禍とはいえ。トーマスの方にも
出演予定だった訳で。松田実里さんとの共演になるのです
けれども、そちらが残念ながら中止、延期となってしまって
いる訳なのでね。
そちらも再開する暁には、できればね・・・近所。
関東圏内の公演ならば行けたらいいな！？という訳です。
以上、GO，JET！GO！GO！vol11、B班
〜雨あがりは桃色ジェラシー〜を見に来た、クマ。
でした。