特集:六本木ヒルズへ!天空の鉄道物語へゆく、クマ。寝台特急編 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわ!チェリッシュです。

 

昨日から始まった、六本木ヒルズ特集。今日は2日目

 

になりますよ。

 

久々に六本木へやってきて、昔を勝手に懐かしむ歴史

 

何ちゃらとかがやってきたらしいのですが。

 

同じ歴史でも、こちらは鉄道の歴史を改めて探訪してみ

 

ようという狙いもあり。初めて六本木ヒルズの展望も

 

コミで楽しもうという訳で。

 

天空の鉄道物語へやってきた訳ですが、実はまだまだこ

 

の展示。やっているんですよねぇ〜・・・。

 

是非ともご興味ある方は、足を運んでみてくださいね。

 

万が一にも掲載をやめてくださぁ〜い!みたいな事が

 

正式にあった場合は、一旦掲載を落とす事もあるでしょう

 

けれども。ひとまず4月以降には再び上げる予定もありま

 

すが。一応特集として掲載していきますよ。

 

それではみなさんを、六本木ヒルズへご案内致しましょう。

 

(六本木ヒルズ、森美術館入り口)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(今日はいよいよ中だね)

 

グラハム:あの右っかわのでっかいポスターの方に

行くよ。

 

マンセル:あれは、ポスターというにはでっか過ぎるな。

 

(で、入り口はこちら)

 

マンセル:そーいえば、向こうは〜という会話は昨日

だったね。

 

グラハム:あの下へも向かいますからね。お楽しみに!

 

(ま、すぐそこだけども・・・)

 

(改めて入り口・・・)

 

からのぉ〜・・・。

 

(こっからで良くね!?)

 

マンセル:まあ、今日はここから始めてよかったよね。

 

グラハム:昨日ぼやいたばっかり。

 

マンセル:ちなみに、ぼくらがよくボヤくってのはさ。

何も批判じゃないのよ。

 

グラハム:理想と現実の差を現す、その差を表現してるん

だからねw。間違っちゃいけないよ!

 

(本日の目的地)

 

天空の鉄道物語


(あの階段を上がっていくようだね)

 

マンセル:あの階段を上がって、上の通路を行くようだね。

 

グラハム:どーなっているんでしょうか?中って。

 

(では、ついてきてね)

 

マンセル:いざ!六本木ヒルズへ

 

グラハム:セキュリティーに引っかからないようにね。

 

 

ナレーション

__________________________________________________

という訳で、展望台へ行くお客さん。美空ひばりさんの

AIが見られる美術館とは別の展示。

天空の鉄道物語へ向かいますよ。こちらはこちらで

別料金の入場料でして、もうちょっとだけ支払うと展望台

にも行けるそうだが。お時間の関係で行けませんが。

入場し、一気に80階の上にある展示コーナーへ。

 

(入り口の大看板)

 

からのぉ〜・・・。

 

(上がってきたぞ)

 

マンセル:結構な人の数だよね。

 

グラハム:ここもやっと順番回ってきたよw。

 

(まずは、かつての特急急行のヘッドマーク)

 

懐かしいですよぉ〜急行東海、なんて何回も乗りました。

東京〜大垣までを青春18切符とかで、ビンボー旅には

最高のツールでもありましたねぇ〜。

カートレインなんてのは、今じゃ信じられないでしょうが。

車を列車に積み込んで、そのまま寝台列車で移動しちゃうと

いう。フェリーの陸路版みたいなね・・・。

浜松町にその専用駅あったんだよなぁ〜・・・。

 

(こちらが、寝台列車のヘッドマーク)

 

もう、日本からブルートレインが絶滅してしまいました

からねぇ〜・・・。

もっと乗りたかったなぁ〜・・・。

 

(東京と、上野から見て、西と北とで色々)

 

大阪〜九州とか、結構ありましたからねぇ〜。

時々水曜どうでしょうの、サイコロの旅でもブルートレイン

使っている事もあるので。動いている映像で見られる程度

になっちゃいましたね・・・。

 

 

 

(機関車の模型)

 

このイベントは、JRや私鉄、地下鉄だけではなく。

こういった、TOMIX、KATOとかの鉄道模型メーカーも

参加しているんですよ。

品川の操作場には機関車だらけ、ブルートレインが何本も

止まっていた映像が懐かしくなるなぁ〜。

 

(こちらは、上野駅の改札口を再現)

 

マンセル:はい、切符切りの仕事すっぞ。

普段は、ぼく。駅で働いているからねぇ〜w

 

グラハム:お客さん、乗り越し40円ね!

ぼ、ぼくは・・・普段は駅にはいないぞ。会社員w

 

※設定ですが、嘘です。

 

(ちょっと暗かった)

 

天井からは、特急毎の乗車位置がぶら下がっている

訳でねぇ〜・・・。これ見るとTHE上野駅!って感じだね。

 

(こちらの看板は!!)

 

吉岡海底駅、竜飛海底駅。ご存知、青函トンネルの海底

駅ですね。

北海道新幹線が開通した事で、かつては海底駅に止まる

列車があったのですが。ここの駅にも行きたかったなぁ〜。

北斗星で通過した事はあるんだよねぇ。

 

(そうそう、この海峡)

 

この海峡という列車で行くと、海底駅止まってくれるん

ですよ。

隣は、瀬戸大橋の開通の時のヘッドマークだね。

 

(こだまの進化)

 

元々は在来線の特急こだま、でしたが。新幹線ができた事

で、ひかりの急行に対して。各駅停車のこだまという現在

の新幹線への速さを追求していった、進化故の号名の移行。

今の新幹線も殆どが、元々は特急だったネーミングが

新幹線になってますね。のぞみとかこまち以外は殆どかな?

 

(でた!トワイライトエクスプレス)

 

のヘッドマーク。

大阪〜日本海ルートを通って、青森から青函トンネルへ。

そこから札幌へ・・・。

 

(結構な痛みがもう・・・)

 

京都、大阪へ旅行した時に。京都競馬場の最寄駅、山崎駅

の大カーブでトワイライトエクスプレスの通過する時に

撮影したけれどもねぇ〜。

これはまずもう、乗れなかったですねぇ・・・。

北斗星もそうですが、この寝台特急も。大手の旅行代理店が

買い占めて、一般にはまぁ〜まず手に入らないチケットでし

たものね・・・。

日本人もこの頃から、買い占めという行為はあった訳で。

今更、マスクだトイレットペーパーだと騒ぐ前から、ちょっと

倫理的にどーなの!?っていう事はいくらでもあったのさ。

 

(はまなすなんてもぅ〜)

 

なかなかマニアックな寝台列車。はまなす。

北斗星が上下3本ずつで6本。さらに、後追いではまなす

も上野〜札幌へ向かう寝台列車でしたね。

有り合わせのようなブルートレインの車両がまた、よく

集めたもんだと思いきや。

この頃から、廃止になったブルートレインの車両が別の

形で集められていたんですよね。

 

(いつの間にか、北海道)

 

(六本木なのに、北海道です)

 

マンセル:もはやもうない、吉岡海底駅の表示なのね。

 

グラハム:酔っ払って目覚めたらここ!だったら、相当

慌てるね。

 

(ね!?)

 

(木古内ってどこだ?)

 

マンセル:木古内って北海道だけど、ここは北海道でも

どの辺だっけ?

 

グラハム:後で、Google マップ先生に教えてもらって。

 

(よし、次へ行ってみよう)

 

マンセル:イマイチ盛り上がりに欠いたな・・・。

 

グラハム:それは言わないのw

 

(この列車の模型・・・持ってますw)

 

青函トンネルを走っていた、在来線の特急列車でした。

 

(白鳥でしたね。)

 

マンセル:この列車で青函トンネル通過していたね。

 

グラハム:結構な速度で走ってますものね。

 

(確か・・・)

 

これも、水曜どうでしょうの中で。対決列島の際、

北海道から青森へ移動する際に使用していると思いますよ。

 

マンセル:白鳥〜白鳥の渡り鳥って感じだね。

 

グラハム:この列車の模型もかっこいいんだよねぇ。

 

(でた!カシオペア!!)

 

ヘッドマーク。

 

(これも乗りたかったねぇ〜)

 

マンセル:一応これはまだ・・・団体列車か何か?で

走ってなかったかい?

 

グラハム:YouTubeの動画にも結構ありますよね。

 

(これは、デビューした時は凄かった)

 

オール2階建の客室でね、メゾネットで1室の客室に

なっていて。下で寝るベッドスペースで、上で座って

外を眺める!なんてのがあるんだよ。

 

(そして、北斗星)

 

(懐かしいね!)

 

マンセル:これは、ぼく達も乗ったね!

 

グラハム:乗った乗った!上野〜函館までね。

 

マンセル:フランス料理フルコースも美味しかったね。

 

グラハム:クリスマスの時に、彼女連れて乗りたかった

けれども・・・夢破れたねwww黒い幕さん。

 

黒い幕:よけーな事を言わないの。

 

(こちらも懐かしい!)

 

寝台特急、瀬戸。

 

(これも乗ったね!)

 

マンセル:うぉ〜い!これも乗ったじゃないか!

 

グラハム:ちょっと苦い思い出もあるけどね。

 

(東京〜高松間、フルで乗りましたが・・・)

 

マンセル:そーだったな。チケット頼んだ奴がなぁ〜

ヘマしてな・・・。

 

グラハム:あの辛さはないよね・・・。

 

ナレーション対応

この寝台特急瀬戸で、四国は香川へ向かったのですが・・・。

チケットをまとめて頼んだ奴が、大馬鹿野郎でしてw

鉄道オタクなのに、寝台列車のA寝台個室を確保してもら

った・・・のに。

あろう事か、日にちを間違えて購入してしまい。翌日の

チケットだった訳で。個室に入ったら、そりゃね・・・

ダブルブッキングですよね・・・。

車掌さんが来て確認したら、これ明日のですよ。って

なって・・・。

でももう乗っちゃっているからね、途中で降りる訳には

行かないから。新たにB寝台のチケットを車内でもう一度

買いまして。着いた駅で払い戻すという・・・。

その代わり?A寝台で浮いたお金で、車内で使えるシャワー

室を朝と夜で2回使ってみた訳ですけれどもね。

 

とはいえ、東京駅を出て。朝起きる頃には、外の世界が

瀬戸内海で瀬戸大橋!夜明けの瀬戸内海をカメラで収め

ましたねぇ〜・・・綺麗だったぁ。

想い出深い列車も、今は・・・。

 

(さらに、出雲!)

 

マンセル:こっちも瀬戸が出た後に、追っかけるように

ブルートレイン走っていたね。

 

グラハム:確か、映画だと。釣りバカ日誌で出てくるね。

みちこさんが怒って実家へ帰っちゃって、それを追いかけ

にハマちゃんがこれに飛び乗って追いかけるシーンであり

ましたね。

 

黒い幕:出雲の機関車を何回も見ているもんねぇ。

 

(それが今やw)

 

サンライズ瀬戸、サンライズ出雲になった。

 

マンセル:これは今走っているやつだね。

 

グラハム:ブルートレインではなく、寝台特急になって。

しかも瀬戸、出雲でセットで走っているんだね。

 

ナレーション対応

今やもう、香川に帰ってしまって。東京へ戻る様子も

当分ない。香川県出身のmimikaちゃんなんてのは、

これ乗って香川の高松へ向かえばいいんですけれどもね。

はい、そーですか!って行ける訳もなく。これを乗って

行った先にいるんだなぁ〜とは思ったところで。

そこまでして向かう理由はあるのか?ってなると、さすが

にちょっと疑問も抱く訳ですよね。

本当に旅行の醍醐味を味わいつつも、その先でセットで?

という時には・・・なのですが。

今は全く活動がないので、乗る事はないのでしょう。

 

(お!?まさかの!!)

 

トワイライトエクスプレスの最後尾車両だ!?

 

(すごい事になってるぞw)

 

マンセル:ここ80階より上のビルだよね。

 

グラハム:ここまで車両を持ち上げた!?

訳ないでしょw。

 

(ちょっと大きめな模型ですw)

 

マンセル:だよねぇ〜w

 

グラハム:ちょっと考えたらわかるでしょ?

 

(写真パネル)

 

(最後尾の展望を独り占め)

 

実際に使っていた、ソファーとテーブル。

 

(乗った気分でw)

 

マンセル:気分ってのはねぇ〜・・・寂しい。

 

グラハム:松平健さんは、新婚旅行で乗ったそうです。

この個室。

 

マンセル:いいよなぁ〜・・・芸能人ってさ・・・。

 

グラハム:なんか、そういう点でのずるさありますよね。

 

(こちらは食堂車)

 

マンセル:暗いな・・・。

 

グラハム:ちゃんと機材直してw

 

(こーじゃないとw)

 

マンセル:懐かしいね、北斗星の食堂車も。

 

グラハム:グランシャリオねw。

 

(フランス料理フルコースのテーブル)

 

(2人テーブル)

 

これは揺れる寝台列車の中で味わえるんだよぉ〜・・・。

いや、味わえたんだよねぇ〜。

北斗星では味わったんですがねw

 

(そうそう、なぜかここ糸魚川)

 

新潟の糸魚川止まりのトワイライトもあったのかしら?

 

(といった訳でございまして)

 

マンセル:ひとまず、今日はここまでね。

 

グラハム:明日はまた別のエリアになるね。

 

 

引き続き、明日へ。