郁未ちゃん出演舞台、ティーチャーズを観に来たくま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわ!もしゅもしゅです。

 

さぁさぁ〜いよいよ2019年の記事も残りわずかに

 

なってきました。もうちょっとで年を越します。

 

でもでもまだまだギリギリまで動いているぼく達・・・。

 

実は、今日明日と続きの記事になるんですが。そんな

 

まさかな!な、オチが待っているとはねぇ〜・・・

 

この時のおとーちゃんも、黒い幕さんも思ってはいません

 

でしたよね。

 

とはいえ、ここが2019年の芝居納め?になったんだ

 

っけかな?とはいえ、なかなか短期間にあっちからこっちへ

 

という感じで梯子できる芝居でもなかったというのは。

 

まだこの時はわかっておりませんでした・・・。

 

という訳で、暮れなずみ始める新宿三丁目駅へ皆さんを

 

ご案内致しましょう。

 

(東京メトロ丸ノ内線、副都心線。都営新宿線、

新宿三丁目駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして)

 

のぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

ポポくん:やっほ〜!

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:早くもぼく達は、クリスマスからお正月仕様に

着物に着替えての参戦だね。

 

グラハム:クリスマスを過ぎたら、サンタのコスプレも

なかなか恥ずかしいものがあるもんね。

 

ポポくん:ぼくは、野球選手だよw

 

(伊勢丹前)

 

マンセル:なんだかこの映像が、暮れ!って感じだねぇ。

 

グラハム:それ、暮れと暗ぇ〜とかけたオヤジギャグ?

 

ポポくん:暗ぁ〜いw

 

(本日はこちら)

 

新宿シアター

モリエールからのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、到着)

 

マンセル:新宿三丁目といえば、ここだね。

 

グラハム:まあ、入り口が違うと。向こうの劇場にもなり

ますけれども。伊勢丹前ならここだね。

 

ポポくん:モリエール!アリエールw!

 

(本日の目的地)

 

東京ハイビーム・プロデュース

ティーチャーズ

〜職員室より愛を込めて〜

 

(学園ものですかね?)

 

グラハム:急にここだけ日差しがさしてきましたね。

 

マンセル:なんだか、ぼくの顔・・・歪んでねぇ〜か?

 

グラハム:大丈夫ですよ。

 

ポポくん:ポカポカしてきたね!

 

(今日は、この子じゃ!)

 

マンセル:郁未ちゃんだね。

 

グラハム:この前逢ったばっかりなのに、もう次なんだね。

 

ポポくん:ぼくもきたぞぉ〜w!

 

(多分だけども・・・)

 

マンセル:今日は芝居納め・・・かもねぇ〜。

 

グラハム:最後に郁未ちゃんで締めるのか?

 

ポポくん:はい、すしざんまいっw!

 

(といった訳でございまして)

 

マンセル:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください。

 

ポポくん:どーぞ!

 

(クマ、学校へ!?)

 

ある女子中学生と門番が、上の方から見下ろす格好で職員室

を見下ろしている。1日だけ下へ降りれるというのだが、

彼女は一体?

 

東京郊外にある公立中学校。文化祭での合唱コンクール前に

して職員室の教師達は、どのクラスが優勝か?準優勝か?

で競馬の馬柱のように印を打ち予想をして盛り上がろうと

している。

しかし、どのクラスの担任もそんな予想レースはどうでも

いい感じで。乗る気になっている教師は少ない。

 

しかしそんな浮足だった職員室に、教頭以下の生活指導も

含めて血相変えて職員室へやってきた。

始業のベルは鳴っているのに、全員着席を促す。

 

何事かと思えば、教育委員会から連絡があり。

この学校の生徒から午後3時に自殺予告のメールが送られて

来たという。

しかもそのメールは学校のパソコンから送信されたもの

らしく、自殺志願の生徒は学校のどこかにいるのか?

 

担任の教師達は、大急ぎで今日登校していない生徒達の

所在確認に追われ。今日不在の校長に連絡をしようとする

ものの連絡が付かず慌てる教頭。

すると1人の教師が、過去に自分の生徒が自殺されてしまい。

それが元で酷く精神的に落ち込んだままの教師がいた。

その自殺した生徒というのが、冒頭の女子生徒だったのだ。

 

そんな職員室へ、生徒の母親が。通知表の評価について

文句があると怒鳴り込んできたり、なかなか連絡が付かない

生徒の所在を掴まないとで・・・。職員室は蜂の巣を突いた

ような慌ただしさの中だったが。

かつて生徒を助けられなかった教師が、必死になってあの時

の後悔と自分を責める事にさえ鈍れていた。

 

そんな中、不登校の生徒が部屋にいるのか?いないのか?

わからないながらも5人までが所在不明で残されるのだが。

登校しているのに、自習の教室から逃亡する生徒もいたり

で混乱が続くのだった。

 

そんな時に、以前自殺した生徒はなぜ死を選んだのか?

それを思い起こしながら、教師は生徒に何をしてやれたのか?

何をしなかったのか?できなかったのか?を思い巡らせる

事で今回の一件が見えてくるのでは?と・・・。

すると、教師はあの時歌う筈だった歌を教師だけで歌う事

で。あの時亡くなった生徒を思い出していた。

彼女は転校に転校でまた一人ぼっちになる事が嫌だった。

そんな思いを思い出していたのだが・・・。

 

遂に午後3時になってしまう。

 

すると1人の教師がひとつの死体を発見した。

池にいた亀が死んでいるのを見つけたのだが・・・生徒で

はなかった。

自殺するというメールはいたずらだったのか?あるいは、

この混乱をどこかで見ていたのであろうか?

差出人は結局最後までわからないまま、予告時間を過ぎて

行ったのだった。

連絡のつかない生徒とも見つかり、無事を確認できたとは

いえ。この件で、かつて自殺した生徒を改めて焼き付け。

教師として救えなかった事を詫びるのだが、幽霊になって

いる女子生徒には教師の気持ちは伝わっていたのだった。

 

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途中途中で、ヴァイオリンやピアノの生演奏があったりと。

学校のそれとわかる感じでもありつつ。どこか懐かしい

空気もあるのだが。

個性的な教師が・・・という感じもあるんだが。それぞれ

連携が全然取れてない感じで、チグハグな教師像。

問題解決には程遠いというか、解決できるような感じがな

いと思っていたら。結末も案の定な感じというか、亀が死

んでいたとかってなってもなぁ〜・・・今までの時間

よ・・・ってなりそうだったのだが。

金八先生的な、熱血漢で問題に体当たりする教師像ではな

い感じで。今時の学園と言えば学園の感じではあったのか

もしれない・・・。

 

 

 

モデル:郁未ちゃん。

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これは別の舞台での郁未ちゃん。せっかくのこちらは女子

高生役でしたが。

今回の舞台は、高井空役というのが2人いて。我々が観に

入った班は、その主演役ではない回想のシーン?に登場す

るだけの感じで。郁未ちゃんの出演シーンが少ししかない

班だったようして。逆班の方がよかったよぉ〜という事

なのでした。

まあ、そっちはそっちで。今見てきた作品のアレなんだな?

っていう感じなので、きっとあぁ〜だったこうだった。

みたいな感じもありで、あの子の顔に郁未ちゃんちゃんの

ペルソナを貼り付ける感じなのですが。

やはり、そっちをガッツリと観るべきだったと。ちょっと

どころが相当後悔の色の濃いものではありましたね。

時間が取れずに観られなかったのは痛かった・・・。

 

 

以上、郁未ちゃん出演舞台、ティーチャーズを観に来た

くま。でした。