Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
今日もですが、10月の出来事になります。
SDカード問題、データー消滅がここでも消えてしまい。
とにかく再現の為に駆けずり回った故に復帰する感じで
記事が再構築されるようになった訳ですが。
台風被害が徐々に判明してきて、近所もエライ事になって
しまった後でしたが。こちらでも土曜日の公演が中止にな
りまだまだ爪痕も残るの中、果たして舞台を観ていていいの
だろうか?という中でも自問自答しないでもないのだが。
演劇する側も台風上陸で計画運休の為もあり、公演を中止
するところが多くあり。それゆえに1日公演を全部飛ばす
事となってしまったりとありましたね。
我々が数年前から言っているように、台風が上陸するという
のにそれでも辞めなかった。あのブラック事務所のイベント
はやっぱりおかしいと、何度も確信を持って言える訳です。
とはいえ最寄駅は水没し、エスカレーターもエレベーターも
動かせず。自動販売機も故障してお茶も買えない中でも、
みなさんを新宿駅へご案内致しましょう。
(JR新宿駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
グラハム:みなさん、こんにちは!
マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
(パンダウンしまして)
マンセル:あの、鼻に糸くずが・・・。
グラハム:実はね。少し前には板橋にいたんだわさw
(疲れたよねぇ〜・・・)
マンセル:グラハムくん、糸くず取ってくれる。
グラハム:いいよ!
(あ!ところで・・・)
グラハム:今日は新宿シリーズになるのね!?
マンセル:糸くずを取ってください。
(あ、取れた!?)
グラハム:しょーがないな・・・。
マンセル:やっと取れた。鼻が痒かった痒かったw
(んじゃ、いつもの場所からスタートだね)
グラハム:今日はね、この後3箇所の復活映像の撮影なのよ。
マンセル:どんだけ新宿来ているんだと!?思われる。
(ではでは、付いてきてね)
マンセル:では付いてきてね。
あれ!?取れてない・・・。
グラハム:眩しいけども、元気に行きましょう!
(その途中で・・・)
ゴジラが!!
(それにしてもデカイ!高い!)
ゴジラヘッドからのぉ〜・・・。
(がおぉ〜!)
あれ!?外国人観光客さん!?ここにもゴジラおるでw。
(どーも!マンセルゴジラです)
マンセル:この為にこの着ぐるみを着たまま着ている
ようなもんだよね。
(ロケ当時の映像)
この映像が、実際のロケ当時の映像でして。
iPadにて撮影したのだけが無事に残ったのだが、SDカード
で撮影した全ての映像が。消えてないのです。
マンセル:実は、当日ちょっと小雨降っていたんだよね。
寒かったなぁ〜・・・。
(本日はこちら・・・)
新宿FACEからのぉ〜・・・。
(同じ場所からの外観w)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着だよ)
グラハム:ここだね!新宿FACE。
マンセル:ちょうどゴジラの真横下って感じだね。
(この上にゴジラヘッド)
グラハム:この下にきたら、奴にも死角ですね。
マンセル:こっからでも見えねぇ〜ってのはそーとーでけー
って話だぞ。
(さてさて、今日はあそこですね)
マンセル:こっちは後、新宿blazeもあったよね。
グラハム:そうそう!上野優華ちゃんのライブで来たね。
黒い幕:すぐ左後ろの方ですね。
(パンダウンしまして)
マンセル:あんまり歌舞伎町で写真撮っていると、ガチで
おっかねぇ〜人に怒られるといけないからね。
グラハム:急いでカメラは下へ向けましょうね!
ここは大事だぞw
(ほな、行ってみようか!?)
(てくてく・・・てくてく・・・)
マンセル:それにしてもさ、この格好。浮かないか?
グラハム:誰からも気にかけられる事はありませんから、
何の心配もなくw。
(ところで、どこまで行けるかな?)
マンセル:流石に劇場入り口までは無理でしょ?
黒い幕:まあ、あそこまでかな?
グラハム:もう上がったら劇場入り口ですものねw
(まあ、行けるところまで!)
マンセル:行けるところまで行こうか。
グラハム:ではでは、参りましょう!
(新宿FACE)
本日の目的地
からくりサーカス
Deus ex Machina
機械仕掛けの神編
(最初来た時は・・・)
マンセル:入り口まできたぞw
グラハム:どこが入り口かわからなかったもんね。
(間違えそうだったもんね)
マンセル:まんが喫茶に行くところだったもんね。
グラハム:そーですよね、入り口に看板くらい欲しいですよ
ねぇ〜・・・。
(といった訳でございまして)
マンセル:それではみなさんとは、ここでお別れですよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧ください!
では、どーぞ!
(クマ、サーカスのような世界へ?)
360度全方位からみえるように、中央にメインの舞台が
あり。5方向から舞台上への導線があり。
更には一部通路でも芝居が展開されるという訳で。
ちょっと通路を通って途中でトイレへ行こうものなら、誰か
と接触しかねないくらいの頻繁な出入りがある訳で。
黒い幕さんも、急に具合が悪くなり。途中で退席してしまう
事にもなってしまったのですが。
割とお高い金額の舞台で1ドリンクを飲みつつも、たっぷり
2時間半程の芝居で、更にはアフタートーク。
残念ながら、花奈澪ちゃんが我々の近くを今回は通る事も
なく。遠い席から観るよりないのですが。
(公式Twitterより相関図)
で、いつもであれば。舞台のあらすじを、ここぞとばかり
書き連ねるのですが・・・。
この舞台作品、長い上に話が複雑すぎて。どんどん時系列
も進む上にアチコッチと行ってしまって。
結果記憶にあらすじが残せない程複雑に絡む訳でして・・・。
今までの作品でもある程度は、台本やらあらすじのラフな
文章なんもなしで。つらつらと書き記せたのですが。
この作品ばかりはどーにもこーにも・・・。
要員の1つは体調の不良もあり。一つは隣に座る男性客が
もう不愉快で不愉快で・・・。
高いお金で入っているのに、携帯はチラチラ。舌打ちに
余計なため息に、とうとう長時間の作品故に時計まで見
入って。いつまでやってんだ!?的な態度に、時々の居眠り
という・・・。
観劇史上ベスト5に入るような、招かざる客の隣で集中
できなかった事もあるが。
それは、ちょっと自分でも言い訳に過ぎないかなとも思う。
だが話としては複雑に絡むのだが、話の根本をなす部分に
関しては読み取れている訳で。
オートマタでもからくり人形であっても、作り手の人の気
持ちや思いを託され。命を与えられ、その彼等が人間に対
しての思いの違いや。
生きてはいない?でもやっぱり彼等にも見果てぬ思いや、
そこで芽生えた思いを見る事なく生涯を閉じる事に。
また何とも言えない思いが届いてくる訳で、ちょっとどこ
か我々の思う感情にも近い部分を言われたような?
そんな感じあったりで、しまった!と思わず思ったのもま
た正直な感想でもある訳です。
(公式Twitterより参照)
実は物販という物販が、パンフレットだけでして。
花奈澪ちゃんのブロマイド他、一切無くてで。
まあ・・・金額相応に考えたらそれだけでも十分な感じ
なのでしょうが。
主演が人気ありすぎてか?あまり他の役者さんのブロマイド
他が全然ないというか・・・。
入り口で小さな色紙に他のキャラがプリントされたものが
渡されたくらいでした。
モデル:花奈澪さん
ブログ:MIO HANANA OFFICIAL BLOG
Twitter:https://twitter.com/Namio_dao
Instagram:
https://www.instagram.com/namio_dao/?hl=ja
本人のTwitter映像よりも参照させてもらっておりますが。
流石にパンフレットだけの映像だけにしてしまうと、これが
本当に本人なのか?っていう感じでしょ!?
なので、ちょっとずつ本人に近づけるように?とその変化
がわかる3枚になったかなと?
それくらいしないと、人を紹介するという事には言葉だけで
は全く説得力がないという事をご了承頂ければなのですが。
怒られたらそれはそれで落としますが・・・。
さておき、コロンビーヌという役柄のなみおさん。
からくり人形であり、人間に恋愛感情を抱きつつ。
ギュッとされる事をどこか望んでいたのだが、戦いの中で
倒れてしまう事で。その望みは叶わないままになって
しまう訳ですが。
今写真のように、マンセルくん達のように。ギュッとして
もらえるような?その人の温かみを感じたかったという。
素直じゃないだけに不器用な感じのままの人形。
遠くから観てても、目鼻立ちがはっきり見える程で。
当時Twitterにリプしていた時に、ジュモー辺りで人形とし
て作ってもらえるような?
いかにも西洋の人形、ドールというべき感じのコロンビーヌ
でしたね。
人形としているのであれば、それはやはり人間にギュッと
される。してもらうというのが、人形としての至上命題の
ような気はしているのですが。それが叶わずに事切れる
ラストは、ちょっとうるっと来ましたね。
という訳で、以上。からくりサーカスでした。
































