2019年12月くまろく←の部屋~11thシーズン~年内最終回 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です。

 

毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、

 

ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。

 

気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。

 

今月は・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ

 

ではちょっとだけありませんが。

 

2019年の最終回になります。また来年も?続けてゆく

 

予定なので、今年も引き続き読んでいただいた皆様。

 

ありがとうございました、そしてお付き合いくださり

 

まして感謝申し上げますが。きっと来年も同様のスタンスで。

 

今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの

 

記事になるのかとも思いますので・・・。

 

ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた

 

します。ここ以後の記事の内容に関するもの全て了承した

 

ものと判断させて頂きます。

 

それ以外の皆様におかれましては、また明日。

 

お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(特に、彼らが出たからといっても・・・)

 

特には何にもないんですけれどもね・・・。

 

2019年最終回のテーマは、ドーピングオーディション。

 

 

これらの情報は、我々で掻き集めた集約という事であり。

ある程度の見解の相違?というのは承知の上ではあります

けれども。

 

一般人が参加する公開オーディションにおいての公平中立性

というのを考えた時に、今後のこれらのオーディション

関係を開催する上において。多少なりの参考、警鐘の一助に

なればという願いも込めてお届けしている。

という事をまず、前置きとして。我々の見解やスタンスとし

てまず表明しておく必要がある。

 

そこを間違えて捉えられては、甚だ迷惑なのでまずそこを

はっきりとさせておきたい。

 

 

今回のテーマ、ドーピングオーディションとは・・・。

 

今年1年通して全般にそうなのですが、マシェバラアプリ

を使った。一般ファンも参加してでのオーディション形式

について・・・。

実は、かなりの不正が多く散見されている訳で。これらが

今後も同様にまかり通るのであれば、公開オーディション

そのものや。ミス〇〇という称号そのものの殆どが、その

権威や先に獲得したミス〇〇達の立場を危うくするもの

となりかねない。

それはどんな不正行為か?

 

オーディションに参加している、参加者の女の子の

所属する芸能事務所の、会社ぐるみでの課金とイベント

来場者数の水増し問題だ。

 

しかもこれらは、オーディションに参加している女の子達

への露骨な支援体制が。公平中立のショーレースに影を

落としている・・・。

 

一般参加者が多額の課金をするのであればまだいざ知らず。

オーディション参加者が所属する事務所の社長や、以下

同じ事務所所属のタレントや俳優他。仲間内でのポイント

の投下や課金。更にはイベントへの出席による集客数を

競う部門においての動員をかける行為。

集客数の水増し問題において、これらが審査基準のほんの極

一部でしかないのかもしれない・・・としても。

果たしてこれらは、オーディション採点基準においても

公平中立な審査として考えて良いのだろうか?

という問題として、ここで提起したい。

 

 

まず、我々が思う公平中立なオーディションというのが

一つの理想として語るのであれば。

 

オーディション、というそのものは。言わば一般人の口を

挟む必要のないもので。ぶっちゃけ言って仕舞えば、我々

の住む世界とは全く関係のない事案ではある筈だ。

そもそも論、開催者が自分の都合の良い相手を選んで

オファーをかけて。その子に1年契約でなり切って

もらうのが本来の姿ではないだろうか?と・・・。

いわば選考は、自社の会議室に集めて書類選考して。

その後、面接や質疑応答。あるいは、求める媒体としての

素養があるのか?ないのか?を、主催者と参加者の女の子

だけで判断したら良い話であり。

我々一般人、ましてや事務所や他が介在したりする事は

何も無い訳で。この子で1年いくぞ!と決めたら良いの

ですが・・・。それはまたそれで、例え出来レースと

言われてしまう疑惑を抱かせたり。あの子よりこの子だ

みたいな世論を気にしなければ、そこは仕事として割り切

る事でいちいち公にする必要はないのだが。

 

ここを公開にしているという点では、出来レース要素を

排除して。誰がなるのか?一切先が読めない展開こそが、

公平中立なオーディションとして担保するものであるべき

だろう。

 

だがここでいう、ドーピングオーディション。

という名目にしたのは、いわゆる事務所後押しの組織票の

存在。それが良いのか?悪いのか?公平なのか?不公平

なのか?その辺についてのジャッジが未だ曖昧なのが

ここでは問題なのです。

 

仮にこの事務所ぐるみで、自分の所属タレントを。

一般の公開オーディションに参加させて、その後押しを

個人のお金で応援するならセーフとしても。

会社の資金で課金や通信をしているのであれば、それは

もうオーディションとしての性善性は担保されない。

 

だったら。その事務所ってじゃあ何の為に存在しているの?

 

という根本的な事から、自分で自分の存在否定している。

という事に本人達が気付いてない。

ある子の事務所のHPを見てみる・・・すると。

 

テレビ業界から、出版、音楽、広告関係に至るまで。名前を

聞けば誰もがピンと来る業者との業務関係にあると記載

されているのに。じゃあなぜそっちへ営業かけて仕事取って

来られないの?という。

他のミス〇〇の威光にすがる必要がありますか?と・・・。

不思議でならないのは、では今まで御社がその子をどこか

仕事を取ってきて配りましたか?と。

 

芸能事務所ぐるみになって、一般参加できるオーディション

に露骨に介入したり、していたら。

自分達がいかにも、私達は所属の子一人宣伝できない

無能です。

 

って大声で言っているのも同じ事ですよ!と・・・。

 

現在、そんな事で上位5人中2人がまさしくドーピング中。

 

その証拠もちゃんと押さえてあるので、ここで出そうと

思えば出せますが。あえてしませんよ。

しませんが、そのドーピングオーディションの末路をちゃん

と考えているのでしょうか?とお聞きしたい!

 

 

事務所の金を使って、ミス〇〇の地位を買う事ができた。

それは一見すると、組織力で取れた?事務所の所属

メンバーで一致団結して取れたって思うでしょう。

めでたしめでたし、シメシメと・・・。

 

しかしながら、その取ったミス〇〇の後の事を考えねば

ならない訳であって。

 

例えば前回のエンタメ女王決定戦でもわかるように。

 

 

 

事務所の社長以下、所属タレントも俳優も総出で出席し

て。来場者数でのポイント稼ぎにやってきて、自分の

事務所の子にポイントとなるようにと。客数を水増し

してまでミス〇〇にしたいのでしょうが。

 

それは彼女への優しさでしょうか?

これは絶対違いますよ!!

 

全くその逆です。

どんなミス〇〇になるという事は、それはそれはで重い

重いタスキを肩からかけられ。それ相応以上の責任も負わね

ばなりませんよ!取って終わりじゃ無いんです。

 

ミス〇〇になる!って事は、その後の責任もちゃんと背負

える人でなければなりません。

そのオーディションによっては、受賞してもできなくても。

その後の人生すら大きく分かつ事態でもあります。

 

先のように、事務所や所属タレントが総出になって。

イベントでの集客数を水増ししたとして、今後彼等がその子

の為にイベントへ行ったり。その子の為にお金と時間を使う

と思うでしょうか?

 

ある事務所の女の子に至っては、同じ舞台の上に立つ共演者

もやってきて。その子の為に来場者数として1人分稼いだ

つもりでいるようですが。

(その役者とも面識があり、軽く挨拶交わしてますので。

その人が同じ事務所所属の役者なのは承知しています)

では、共演している舞台公演の時に。彼は出演する自分の

舞台の劇場入り口で、その子経由で入場チケットを買う

でしょうか?自分が出る舞台にわざわざ入場料を支払う

なんて、そんなバカな事をすると思いますか?

 

それじゃなくても、共演者を。家族だ大事な友人だ、

欠けがないの仲間だと言って。公には語りつつも。

そんな共演者の出演する他の舞台にすら、普段から観にす

ら行ってませんからね。その役者は!

舞台が終われば後は知らんわ!というのは既に過去の経緯

が全て物語っているんです。

 

つまり、ミス〇〇になっても。その後の集客数が見込めない

であれば。自ずとその子への仕事が回って来ないというの

は、何も肩書きがあるとかないとか。権威があるとかない

とかではないという事なんです。

それもまた、過去数々のミス〇〇を見ていたらわかる事です。

それは何もミス〇〇になるならないに関係なく、今までと

特に何も変わらないよ!っていう事なんです。

 

だったら?そのドーピングをする事で、誰が一番恩恵を

受けるの?ってなれば?実は誰の為でもなくて、事務所の

社長一人が。自分のところの子がグランプリを取った!

という実績だけなんです。

 

しかしながら、仮にもグランプリを取れた!としても。

その子がミス〇〇だね!と知る人が少なかったら???

 

そのティアラはあっという間に、ブリキのティアラになって

しまうんです。

そもそもその子が誰なのか?どんな子なのか?知られて

なければ。興味を持つ人がいなければ。

どんなミス〇〇でも、振り返ってもらえる事がないならば。

今度はそのタイトルが、本人とっての重荷になり足かせに

なってしまうだけなんです。

 

確かに1年間は、ミス東スポとしての仕事もあるとしても。

それが毎日ある訳ではなく、その日その時に応じて出られる

出られないという事もあれば。

そこまで大きくメディアや媒体での露出が確約されている

訳ではないんです。それも過去の経緯を見てくればわかる

話であって。個人での活動は活動として、今まで通りか

今まで以上にあらゆる場面で縛りや規制もある訳です。

今まで以上に気を締めてやらないとならない状況になる

のは、過去の歴代を見てきてもわかる話であり。

集客が見込める子にはオファーは来るでしょうが、水増し

した子にどんな未来が約束されているか?までは、事務所

が面倒を見なければならないというのは・・・結局

 

何も変わりはないんです。

 

むしろ、そんな事でミス〇〇になってしまった子の方が

気の毒で気の毒でなりません。

もちろん同じ事務所の所属タレントの子も同様です。

 

”あの子の時に応援してて、なぜ私には無いの?”

”あの子が応援されたから、来年は私も出る”

 

あの子をグランプリ取らせるのにお金使ったんだから、

一生会社に頭の上がらない芸能生活になる訳ですよ。

それはどーでしょうか?生き地獄だと思いますよ・・・。

 

だったら?自分の事務所が親になって。

ミス〇〇を一人自分の事務所所属の子を祭り立てて。

その子にそれこそ、業務提携しているさっきの数々の

テレビ、広告、音楽、出版会社に営業かけてだ。

そして露出が増えて人気実力が付いてきたら、今度は

大河ドラマだ映画だ、テレビのレギュラーだと獲得できた

ならば・・・。

 

”あの芸能事務所がやっているミス〇〇になれば、有名

になれる!”

 

っていう”箔と格”が付いたら、わざわざ他の権威あるオー

ディションにすがって。金使う必要はないんですよ!

あられも無い事言えばそう言う事なんです!

そっちに会社の金を回せば、お互いにWINWINなんです。

それができないと言う現状は、他でもなく。

 

”私達は、自分の所属タレント一人プロデュースできない

無能な芸能事務所です”

と、聞こえない大声で叫んでいるのと同じ事なんです。

 

 

これはある舞台役者さんが言っていた事で。

 

”自分の所属劇団を大きくして自分達もこの劇団で売れる

役者になろう!”

 

っていう気高い理想を抱いて劇団に入るのでしょうが。

その劇団がイマイチ集客悪いは、作品もそんなに評判に

なるほどの良い作品でもない・・・。

そこで浮上しようと思うのは実は限界があって、その劇団

よりもより凄い劇団は幾らでもあるのに。その劇団に

居続ける限り、その劇団以上のランクのステージへ上がる

という事は一生できない。というものだった。

 

何度もここでも言っているように、同じ事務所、劇団から

一気に売れていった人が全然居ない。

そればかりか、キャリアばっかり長くて売れてもいないよう

な先輩面だけは立派な奴って必ずいるんでしょう。

頭ごなしに若い役者に、ダメ出しばっかりしてて。俺は

ここのトップなんだと思い込んでいる面倒臭い奴。

そこにあなたが居続ける限り、一生その人より上へ上がれ

る事はない!っていう事な。

その人がいる限りそこがその事務所、劇団としての”頭打ち”

なんだという事を理解しておかなければならない。

 

つまりは、ドーピングオーディションでミス〇〇になった

というその子は。一生涯、後頭部の髪の毛掴まれて泥水

の中に沈められてしまうんですよ!と・・・。

 

本当に気の毒でならない。

そんな子を一人でも多く、広い広い世界の空へ飛ばして

やりたいもんです。

 

ある歴代のミス東スポグランプリ覇者の子。もう、子じゃ

ないね。彼女は・・・だね。

 

その彼女に我々は応援し続けてきた、女性としての幸せも

掴んだ。そんな彼女に伝えた事それは・・・。

 

”歴代ミス東スポとして、今後もまだまだ若い子達が同じ

道を選ぶ事でしょう。そんな若い子達へも道を示し付けら

れるような、背中を見せられるような活動に邁進してくだ

さい”と・・・。

 

すると彼女は、様々なジャンルに挑戦し。今、世界中を

旅しております。

彼女は今でも立派にミス東スポの見えないタスキをかけて

旅し続けております。

 

フリーの立場で、それはそれは孤独にもどこのコネクション

や何かバックボーンがある訳でもない。

そんな子達が、天から落ちてくる蜘蛛の糸1本に掴もうと

するのですから。そこに組織としてのハシゴは必要ではない

んですよ。

その子の事をちゃんと思うのであれば、崖から這い上がって

来る時にこそ。暖かくハグをしてやれば良いんです。

崖から突き落として、下からハシゴかけても。そのハシゴ

にすがるだけの子が、その先どうなるのかは?

ある程度実はもう見えてしまっていますから・・・。

 

アンチ!ドーピングオーディションです!