Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
昨日から始まった、【あの頃をもう一度】の企画。
大変みなさまに、ご心配ご迷惑をおかけしております。
まだまだ復旧には時間もお金もかかりそうな?感じに
なるのですが、もうしばらくお待ちくださいませ。
さて今日は、昨日の続きの記事になります。実は今でも
乗馬クラブの会員なのですが・・・なかなか乗りに行けま
せんが・・・。みんな元気でいるかな?
それでは時間を、2010年4月14日へ巻き戻したいと
思います。
昨日の続き・・・。
がむばるベアーズとくまろく←は、東武乗馬クラブへ
やってきたのだった!
埼玉県の東武動物公園内のクレインでし。
(前々回騎乗した、ジェイドくん)
実は彼の父親は、あの!
エルコンドルパサー!
そう、NHKマイルカップ、ジャパンカップを勝ち!
サンクルー大賞を勝って。
日本馬で最高成績、フランス凱旋門賞ではモンジューとの死闘
の末の2着。あの父を持つ子のジェイドくん。
マンセル:「結構近いけど大丈夫だよね、くまろく←さん」。
グラハム:「ぼくは、目を合わせませんよ。食べられても
困りますし・・・」。
がむばるベアーズを食べても、決して美味しくはないのだ!
マンセル:「でも大丈夫そうだね」。
グラハム:「その草は美味しいしゅか?」。
ジェイド:もくもくと食べてます。
厩舎の中で、ちょっと見難いけど勘弁してね。
朝ごはんを食べている。ベルくんです。
彼の父は、あのサンデーサイレンスの後継者?
ダンスインザダークの子供ですよ。
父の鞍上には、武豊騎手が乗り。
大本命視された、皐月賞を熱発で回避。
ダービートライアルで勝って、日本ダービーへ。
しかし、伏兵フサイチコンコルドに敗れ2着。
菊花賞では伝説の末脚炸裂!
4角では後ろ4番手から鬼脚で飛んできて。
3F33.8秒の殿一気でフサイチコンコルドを捕らえ
初GⅠ勝利も、脚の故障でそのまま引退。
その後も、デルタブルースやザッツザプレンティ等のGⅠ馬を
排出しております。その父をもつ子。ベルくんです。
(かなり気性の優しい子)
そんな、ベルくん。結構競技会なんかにも参加して、
賞を受賞するような馬らしく。出場するインストラクター
さんの間でもこの子を選ぶそうですよ。
実際に騎乗して分かりますが。
サンデー系統の子。特にベルくんは、クッションが柔らかい。
サニーブライアン等のブライアンズタイム系統の子なんかは、
パワー型というか。ゴツゴツした感じなんですね。
言うなればベルくんは、高級セダン車のような感触ですよ。
また、乗ろうね。自分では選べないんだけどね。指名できるまでは、
しばしのお別れなのよ・・・。