Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
おっと!気が付けば、ぼくこの記事で今月の担当が終わり
なんですよねぇ〜・・・早いなぁ〜。
令和になって最初の担当になったんだけれどもね、また
次は何月になるのか?は、お楽しみに!という事で。
さてさて、今月最後にお届けできる通常記事は、松田実里
さんの主演舞台だねぇ〜。
もう松田さんとも長い時間舞台を観るようになったなぁ。
主演という話になると、なかなか聞かないよね!?もしか
したら初めてかな???
しかも今回行く場所はかって知ったる場所だからねぇ。
それはそれはぼく達も嬉しいぞ!
という訳で、みなさんを西早稲田駅へご案内しましょう。
(東京メトロ副都心線、西早稲田駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
グラハム:あっついなぁ〜w!
もしゅもしゅ:眩しいですね。
マンセル:いきなりこの太陽直は厳しいなw。
しろくまに黒くなれとも言いたいか?
(はい、どーも!)
グラハム:みなさん、こんにちは!
マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
もしゅもしゅ:暑い日に来たよぉ〜!
(パンダウンしまして)
グラハム:この角度は太陽を直に見ている感じだけど。
マンセル:暑いし、お腹空いちゃっているし。厳しいな。
もしゅもしゅ:ぼくもお腹空いちゃったよ。
お昼何食べようか?
(でも、日向ぼっこもいいよw)
グラハム:でもたまには、日向ぼっこでぼく達も雑菌して
もらうのもいいかも。
マンセル:それを都心の一等地でやれってか?
もしゅもしゅ:お家に帰ってからしませんか?
(うるさいw!)
グラハム:もういいから、行くよ!
マンセル:付いてきてね。
もしゅもしゅ:先ずは食事を・・・。
(てくてく・・・てくてく・・・)
歩き出すくま。
(ツツジが綺麗だよ!)
ま、この後色とりどりのツツジ撮影もしまして・・・。
そちらは非公開なんですけれどもね。
(ラビネスト高田馬場)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
グラハム:久々に来たね!
マンセル:おいっす!到着だ。
もしゅもしゅ:もう場所は完璧に覚えているね。
(あ、すみませんね)
今、脇を車が通るので避けるクマ達。
マンセル:道が狭いですけども、車来ましたので一旦中断。
グラハム:ごめんなさい、お邪魔しました。
もしゅもしゅ:あわわわ。意外とここ狭いね。
(端っこからお届けしますよ)
マンセル:ところで、お客さん・・・いないぞ。
グラハム:時間間違えたんじゃないの?
もしゅもしゅ:遂にやっちゃいましたか?
(入り口の壁)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
え!?スタンド花とかもない・・・?
場所間違えた?時間間違えた??
(ほれw)
グラハム:誰もいらっしゃらないぞw
もしゅもしゅ:ちょっと看板見てきましょうよ。
マンセル:どーなんだい?
(ちょっと確認してきますね)
マンセル:ちょっと待っててね。見てくるから。
グラハム:おかしいですよねぇ〜・・・あってるはずなんです
けれども・・・。
もしゅもしゅ:実里さん・・・いるのかな?
(見てきましたw)
マンセル:見てきたよ、あってる!大丈夫!!
もしゅもしゅ:奥に受付ありました、一応申し込んできたよ
当日券。
グラハム:焦ったねぇ〜間違えたかと思っちゃった。
(本日の目的地)
リアベンチ企画
「イツモノコト」
(はいはいーい)
マンセル:食事も済ませて元気だぞw
グラハム:カレーらいす大盛りで、お腹ぽんぽん〜。
もしゅもしゅ:きになるタイトル・・・。
(さてと、そろそろ入りましょうか?)
(といった訳でございまして)
マンセル:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム:いつものように、今日は看板をご覧ください。
もしゅもしゅ:では、どーぞ!
(クマ、特殊施設?へ入る・・・)
いきなり、実里さんが包丁を持って。白いワンピースは
返り血を浴びて真っ赤に染まっていた。
彼女は人殺しをしたらしく、警察に連行されるところから
始まる。
彼女は精神疾患のある患者?生徒を預かる特殊学校の教師
だった。
教室では生徒がそれぞれに病を抱えており、クラスメイト
はそもそも連帯感がある訳もなくバラバラで。
女の子同士の喧嘩や、イジメ、授業放棄は当然のようだが
彼等彼女等にもそれぞれ甚大な疾患を抱えている。
その教師である、実里さんは教師であるのだが、彼女にも
何か精神的に不安定な部分があり。
職員室へ戻る度に、精神安定剤を服用していおり。彼女にも
何かあるようだった。
施設は全寮制で当直を残して生徒は寮に、教師は通いの施設
のようで。彼女は登校して授業前にも飲んだりと安定剤に頼
り気味な様子だった。
そんな施設の中で一つ光明なのか?教員同士での婚約の話
があり。結婚以降の職務にどうするか?という話にもなり。
施設長の女性院長とも話が進んでいた。
独身の男性教師も、モテない自分はいつ結婚できるのかな?
とも悩みながらも実里さんのような先生は?なんていう
淡い期待も抱きつつあるも。彼女にはその気はないという。
そんなモテない男性教師に一人の女生徒が、夜教室へ呼び
出し。男性教師と肉体関係を結んでしまう。
女の子同士の喧嘩も気の弱い女の子と、反発する女の子同士
の喧嘩に発展し。その仲裁に気を揉む教師。
そんな気の弱い女の子の元に、映画女優の姉がやってきて。
彼女のいる教室で慰問の講演をしたいとなりやってきた。
だが、妹は姉の顔すら見たくはなく、帰るように激しく
狂気に怒り狂う。
妹はあろう事か、姉が次の主演映画出演の為。映画のプロデ
ューサーにまだ中学生だった妹に枕営業させて今の地位を
得ていたのだった。
半ば妹は姉の犠牲になって、プロデューサーにレイプされて
精神を壊したのだった。
姉は狡猾に、妹がこの事を他にバラシはしないか?と、口止
めも兼ねて慰問と偽りやってきたのだった。
そんなクラスを冷めた目で見ている男子生徒がいる。
一人だけ授業とは別に一人で読書に耽っている。
彼はそもそも精神疾患は無いのだった。それではなぜここに
いるのか?
彼は更に自分よりも下の子供を殺してしまったのだが、その
責任を逃れる為に。精神異常を偽ってこの施設に隠れて、
マスコミや世間の目から隠れる為だけに潜伏しているだけ
だったのだ。
喧嘩していた女の子のもう一人、気の強い方の女の子は
恋愛体質もあって。婚約を決めた男性教師が前々から好き
で一方的ではあるものの、その恋愛感情が成就するという
事もないことは分かっていた。
だからこそ逆に、結婚相手の女性教師への憎しみが湧いて
いるのだった。
実里さんの女性教師は家からの通いで施設へ来ているとい
うのも他ではなく。
家に絶対に帰って来いという事で、母親にそもそも問題が
あって。幼い頃はネグレクト、育児放棄にDVを娘に加え。
彼女の精神は壊れてしまい。今勤めている施設で育つ事と
なり。彼女はあの施設の卒業生でもあり、そこから立ち直
って教師になって戻ってきたのだった。
がしかし、家に帰れば。何もしない母親からの暴力、暴言
を一方的に浴びるばかり。
そこに加えて、生徒達の窮状を知るに従い。どんどん精神安
定剤の量も増えてしまい。
とうとう最後の一錠を使い切ってしまった・・・。
そして施設内で起きている、生徒達の事件を知り遂に彼女
は壊れてしまう。
彼女には生徒同士、あるいは教師が生徒を刺し殺したり、
生徒が教師を刺したり。院長は退院する男子生徒を刺して
しまうのだが、実はその男子生徒が殺した子供が院長の
子供だったらしく。その犯人を逃すまいと殺した・・・
ように見えていたのだが。実は全て彼女が刺していて。
彼女は真っ白なワンピースを真っ赤に染めて、包丁を
握りしめているのだった・・・。
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これはねぇ〜・・・実里さんの彼女は気の毒だよねぇ。
何も悪くない人がどんどん追い詰められるという。
そしてなんの罪科に問われないままだった、姉の女優。
最後に事件の後に受けたワイドショーのインタビューを
受けるシーンがあるんですが。
もう、怒りに満ちた感情が湧いてくるもんでしたね。
何事もなかったように、当然のように人を追い詰める
事がさも当たり前のようにあったり。
あるいは罪悪感すら感じてない相手、人間が一番怖い存在
ですよね。
モデル:松田実里さん
ブログ:松田実里オフィシャルブログ
Twitter:https://twitter.com/misato_matsuda
Instagram:
https://instagrammernews.com/user/4317056
この白い服が真っ赤に染まった実里さん。
ある意味では、元々は真っ白だった人間が、感情を爆発させ
たならば真っ赤に鮮血で染まるという事なのでしょうか。
母親からの暴力を受けるシーンなんてのは、最前列で見てい
た我々の目の前で飛ばされてくる実里さんがもう不憫でね。
こんな親ぶっ飛ばしてやれよ!ってどんだけ思った事か。
それでいて、学校ではというか施設では。みんないい子
という感じで、生徒に分け隔てなく接しようとするんだけ
れどもねぇ〜。それをまた壊そうとする流れもあったりで。
一番悪いのはあの女優の姉なんでしょうが、その姉役は
日替わりゲストの枠なんですねぇ。
主演はもう笑われるか?追い詰められるか?が仕事といえば
仕事ですからね。
それにしても、主演までするようになった実里さん。
どーですか!?みなさん、最後の写真みてくださいよ。
凄い綺麗ですよね!やっぱり観られるという仕事は間違いな
く自分を磨き上げますね。
前回の芝居も凄かったですが、今回はもう熱演でしたね。
これは観てよかったです!