2019年5月の月間MVP大賞の発表です!
さて、改めて説明しますと。
まず月間MVP賞とは、その毎月のアクセス数が最も
多かった記事を1つ、再度掲載するものです。
そして、年間を通してのグランプリ。年間MVP大賞へ
ノミネートされ。
年間を通してのNo. 1アクセスを決める候補として12月
に決定されます。
5月の月間MVP賞全体としては・・・。
先月とそんなに大きくは変動もなく、ブログはもうそも
そも頭打ちになっているなぁ〜という感じでもあります
けれども。更に今月も再び急上昇!
先月もまた再び、日本テレビのお昼の番組「ヒルナンデス!」
の番組コーナーで、杜の都なつみクリニックさんが取材を
受けまして。その番組を観たという方々が、この杜の都なつ
みクリニックさんを検索した際に。うちのページが検索され
た上に閲覧数が急増した訳でして。
またその日だけの棒グラフが群を抜いて伸びておりました。
ですので、今回も特殊なケースにはなりますが。ひとまず
月間MVP賞としては、当日掲載の記事とそちらの記事。
両方を5月の月間MVP賞とさせていただきます。
というわけで、月間MVP賞の発表です!
それでは発表いたします!4月の月間MVP賞は・・・!?
5月 15日に掲載した。
藍菜さん、松田実里さん出演舞台、
月に吠えろ夜ヲ焦ガセ君ヨ。
を観に行く、くま。
ですが・・・。
実は、この日最も多くのアクセスがあったページがこちら。
杜の都なつみクリニックへ診察と
麹町へぶらりと来た、くま
でした。
おめでとうございます!
それでは、引き続きMVP受賞記事を一部編集してお届け
いたします。
まずはこちらの記事から。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
今日はね、またあの方々の舞台!行ってきたよ。
まあね、今回もぉ〜・・・イケメン系の皆さんがぁ〜
上へ下への大忙し舞台作品。と、一言で一刀両断したら
そういう感じなのかもしれませんが。
まあ、終わってからの話ですが。周りの女性客から聞こえて
くる鼻をすする音・・・。
感動に打ちひしがれている空間に響く最中でも、我々と
いうか。黒い幕さんなんかは、冷静沈着に事の成り行き
に魅入っちゃう訳ですがね。
それにしても、大きな舞台に立ち続ける彼等も。やっぱり
どんどん上手くなっていますよ、やっぱり人はちゃんと成長
するように出来ている!と。改めて感じられる作品でした
ので、今更ながらもご紹介しましょう。
それではみなさんを、池袋駅へご案内しましょう。
(JR線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線、
有楽町線、副都心線。池袋駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
グラハム:ど、どーも!グラハムです。
(パンダウンしまして)
マンセル:池袋のいつもの場所から今日もスタートだね。
グラハム:あれ!?雨降ってるよ・・・嫌だなぁ〜。
もしゅもしゅ:グラハムおとーしゃん・・・帽子が無くなっ
てしまったから。また探しに行く時間が取れないから落ち込
んでいるんだよ・・・。
(まあまあまあ・・・)
マンセル:また直ぐに探しに行けるってば!落ち込むな。
もしゅもしゅ:グラハムおとーしゃんが、下を向くのは
似合いませんよ。
グラハム:ん〜・・・落ちているにしても、きっとずぶ濡れ
になっているか?捨てられてないか?だね・・・。
(それにしても・・・)
グラハム:雨ってのは外ロケの時は嫌ですね。
マンセル:ま、しゃーないさ。上から落ちてくるものは。
もしゅもしゅ:おとーしゃん、パーカーのフード被ったら
どうですか?
(ほれほれ・・・)
もしゅもしゅ:このフードをぱかっとさ・・・。
グラハム:あの帽子お気に入りなんだよなぁ・・・。
マンセル:通販で売っている筈だから、早いところ黒い幕
さん。どーにかしてあげてよ。
黒い幕:まあそうだね、グラハムくんの落ち込みようったら
ないもんね。
(気を取り直して・・・)
マンセル:ここはいつもの池袋の出入り口ですからね。
あそこしかないよね?
もしゅもしゅ:もう、ぼくだってわかるぞ!
グラハム:シアターグリーンまではそんなに遠くないね。
すっと行けるか?
(ちょっと見える?あそこ・・・)
ここへ来ると毎回思う、あのエステサロン・・・。
よく見ると入り口。結構有名人の方々が来ているようで。
サイン色紙が入り口奥にぎっしりあるんだよ。もちろん、
説明不要の有名人だぞ、くれぐれもどこかの腰掛アイドル
風情が自分からサイン色紙置かせてくださいとかw
言っちゃうようなそんな人たちじゃないからね!
まあね、どっかのサロンじゃないですが・・・。
客が予約してくれるなら店頭に立つわよ。的な感じの店なん
てのは、店のテイはなしてても客商売として?成立して
ないよね?って。
そういう話をここでも散々しているからね・・・。
(そろそろ行きましょうか?)
マンセル:んじゃ、そろそろ行こうよ。
グラハム:傘持ってきてる?
もしゅもしゅ:付いてきてね。
(BIG TREE THEATER)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
グラハム:良かったよ!雨が上がったよう!
マンセル:我々は、最強の晴れクマだっ!て言ってる
でしょ!?
もしゅもしゅ:さっきまでシトシト来ていたのに・・・。
道もそんなにまだ濡れてないね。
(パンダウンしまして)
グラハム:お天気が良いうちに中へ行きましょう。
マンセル:そう焦らないでも良いぞw
当日券だしw
もしゅもしゅ:またですかw!?
(どーにかならないもんですかね?)
グラハム:毎回その点、不安しかないね。
マンセル:しかも千秋楽に近いからな。
もしゅもしゅ:まあ、時間が読めないもんね。
(あら!?)
もしゅもしゅ:みなさん、良いですね!予約済みです
かね?
グラハム:ぼく達は毎回ギャンブルだよね。
マンセル:今回、誰の予定で入るの?
黒い幕:ん〜・・・ここではまだ・・・。
(というか、そろそろ行きましょうよ)
(本日の目的地)
ASSH
月に吠えろ夜ヲ焦ガセ君ヨ
(おぉ〜!なんだか凄いぞw!)
マンセル:主人公・・・白いなっw!
もしゅもしゅ:あっ!お名前!!前に、恵比寿のBARで
ちょっとお話しした物腰柔らかなお兄さんだね。
グラハム:今回はなんだか、怖そうだね・・・。
(むむっ・・・)
さっきからめちゃめちゃ人が入る・・・。
(急いだ方が良さそうですね・・・)
マンセル:今回もね・・・女性客がすげぇ〜入るだよね。
グラハム:おっさんとクマの取り合わせの客なんてさ、
そうそういないぜ。この演劇の世界ってさ!
もしゅもしゅ:まりあちゃんの主演舞台もここでは良い席
で観れたのになぁ〜・・・。
(入り口看板)
ここは、後日わかる事なのですが。
実はお隣のお寺の持ち物なのだそうでして・・・。
運営母体はお寺というのを後日知りまして。
ほうほう・・・それはまたどういった経緯なのか?
聞きますと、なんでも。
ある時にどこかの演劇団体さんがお寺へやってきまして、
本堂の大伽藍を貸して欲しいという。
何でも、稽古する場所がなかなかなくて。大きいスペースで
本番さながらな場所が確保できなかったらしく。
当時の住職さんが、本堂を貸し出したところから始まった
らしく。
お寺さんと言えどもね、急な葬式やら法事他法要ごとが
あるので。いつでも本堂を貸す訳にはならず、それならば
という事で劇場を作っちゃったという。
日蓮宗系のお寺さんの、こちらは施設。という事なのだそう
ですよ。はい!勉強になりましたね。
どっかの歴史なんとかよりもより勉強になりますね。
(そーだったのかぁ〜!)
グラハム:そーいえば、鎌倉へ行った妙法寺さんは日蓮宗
でしたね!
マンセル:そっか!まりあちゃんを連れて妙法寺に参拝して
撮影会したけれども。ここでの本番前に日蓮さまに手を合わせ
られたのは。理に適っていたんだね。
もしゅもしゅ:クマですが、鳥肌が立ちますw
(んじゃ、まぁ〜・・・)
マンセル:色んな感謝の気持ちを添えつつ・・・。
グラハム:当日券!ありますように!
もしゅもしゅ:ここからが勝負だね。
(といった訳でございまして・・・)
グラハム:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。
もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください。
マンセル:では、どーぞ!
(クマ、戦国時代?へ・・・?)
盲の男と少年が2人で旅を続けていた、彼等はかつていた
その地へ何年かぶりに戻ってきた。
そこは国境の峠道で、両国同士で戦乱の頃に彼等はここに
来ていたらしい。
2人は昔を懐かしむところへ、女性の山賊に追われる女で
藤という名の女性を彼等は助けるのだった。
だがその3人と、山賊の女達。実は因縁深い関係だった。
戦国時代、隣り合う国同士。戦の日々に明け暮れる時。
両国の勢力とは別に、峠道には白い肌に赤い目の白狐丸と
いう剣術の猛者がいた。
その峠道を通る者と斬り合いの末刀を巻き上げるという。
月が満月に輝く夜にその白狐丸は現れるという。
彼はどこの大名に仕官する事なく。その峠での暮らしに固執
していた。
その噂を聞きつけた、僧侶の修行が退屈で剣術で身を
立てたい。外道丸弁真と夢丸弁達が白狐丸と戦って勝つ
事で自分の名前を轟かせようと躍起になっていたが。
満月の夜ともあれば峠へ行くのだが、あえなく連戦連敗
が続くのだった。
しかし時は戦国時代だ。どちらかの国がどちらかの国を
支配し蹂躙する事を正義としているのだが。どちらも国力
は同じくらいで、戦えば戦う程疲弊してしまう。
だが水面下では両国の同盟や友好話はあるものの、この
峠にいるとされている白狐丸を自国へ家臣、武将として
招へいして勢力転換を図ろうと。
白狐丸へ大名の砂山右近は名刀を携え、仕官するように
彼の元へ向かうのだが当然彼はそれを断る。
織田信長風な?隣国の大名、未武大獄の妹で未武澄香は
予知夢を見るのだが。
香澄のみる予知夢はどれもこれも最悪の悪夢ばかりで、
兄にとってはこの戦乱の中では統一しようとしている
立場では悪夢の話は不吉で邪魔でしかなく。
香澄は香澄で、まだ見た事も逢った事もない。白狐丸を
夢の中で観る。
白狐丸も何故か夢に香澄が現れ、この先起こりうる悪夢
を告げに現れるという・・・。
そして両国は同盟関係を結ぶという事で、お互いが人質
のような交わし合いで。
未武香澄を砂山右近の嫁に、砂山右近の姉、鈴蘭を未武
大獄の嫁に出すという交換条件が成立した。
ところがそもそもこの婚姻は、大獄にしてみればどうでも
いい事で。そもそも女に興味がなく、小姓との男色を好む
男なのは知られており。
姉は婚姻という次元ではなく、単なる人質でしかなく。
妹の香澄は悪夢や不吉な事しか口にしない、厄介者でしか
ないため。彼にしては丁度良い厄介払いであり、鈴蘭は
痛め付け虐待するだけの存在でしかなく。そもそも人とし
て妻して厚遇するつもりは一切なかった。
それを知っている小姓の中でも、さすがに殿の命令とは
言え意見を分かつ者が現れる。
重用される熊坂行基に対して、意見を反目し始める鏡才蔵。
この同盟関係が起点で徐々に反目をし始める。
そして、それぞれ輿入れという時だった。
両国の同盟関係を腹立たしく思う集団。
女だけで自警組織を作っている、匹女を筆頭とする山賊達
だった。彼女達はこの戦乱の最中、自分達の村を焼き払われ。
夫や子供達を惨殺されるも、自らで武術を習得し。
どちらの国にも従わない組織を形成していた。そんな彼女
達にしてみれば、和平交渉を壊して両国が潰れ合えば良い
という。この輿入れを襲撃する計画に。
砂山鈴蘭とお付きの矢柄慶次は無事に未武大獄の元へ、
鈴蘭を送り届ける事はできたものの。
未武香澄は白狐丸が住むとされる峠に差し掛かる時、
匹女達の襲撃を眩ましながら自ら姿を眩ましてしまう。
それに激怒した未武は、鈴蘭と慶次を殺害し。
砂山への総攻撃を指示するのだった。
香澄はようやく白狐丸の元へ来られたものの、自分の失踪
の所為で両国がこれから最後の戦が始まろうとしている。
だが、香澄は砂山の元へ送らねばならないのだが。
白狐丸の窮地を香澄は伝える為に来たのだが、2人はその
ままどこか知らぬ土地へ駆け落ちをしようと試みる。
その手助けとばかりに弁真、弁達と。この峠をよく知る
匹女の山賊達にどうにか手助けしてもらい逃げ道を探す
のだが。
彼等の動向は、一見親しくしている風な撫子によって熊坂
行基に情報が伝わっていた。
白狐丸と落ち合う匹女達の前に、撫子と熊坂達の火縄銃を
持った部隊が待ち構え。山賊一団は全滅してして
しまうも。たった1人だけ身籠った仲間だけが命からがら
逃げて助かる。後世にこの恨みを晴らしてくれと、匹女
達はこの無念を晴らしてくれと言い残し絶命する。
実は、この熊坂と撫子はデキていて。両国が共倒れの
暁は未武の国を乗っ取る計画でもあったのだが・・・。
実はそれも未武大獄にはバレていた。
砂山、未武、白狐丸、香澄、弁真達が刃を交わす最後の
戦いも。未武大獄1人に何人も斬りかかるもそれぞれ斬られ
はじめ。ようやくの事大獄を討ち取るも、それぞれ被害は
甚大だった。
白狐丸は傷つきながらも香澄を守り通すも、彼は絶命して
しまう。
未武側で残ったのは、鏡才蔵だけ。
砂山右近側が結果的には勝ったという形とはいえ、弁真
も随分斬られて。生き残るには命からがら彼は生き抜いた。
しかし、そこには撫子の姿はなかった。
それから、数年後。
冒頭の盲の男と謎の少年。そして山賊達に、藤。
彼女達は、弁真という名前に聞き覚えがある。
この盲目になったとは言え、この男こそがかつての弁真
だった。
弁達はあの戦の後、寺へ戻って修行をしているという。
では、この少年は???
その少年は、なんと白狐丸の血を引く息子だという。
すると?香澄との子供なのか?
すると藤は少年へ刃物を向ける、だがその藤へ山賊達は
斬り掛かるのだった。
この藤とは、名前も素性も変えたかつての撫子だった。
そしてこの山賊達というのは、あの戦で辛くも逃げ延びた
匹女が逃した妊娠していた時の娘とその仲間達だった。
かつての親の仇、藤。いや撫子をずっと追っていたのだった。
弁真は全てを終わりにしようと、双方を諭すも藤は彼女
達に斬られ絶命するのだった・・・。
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ASSHさんの作品というか、松多壱岱(まつだいちだい)
さんの作品ともいうべきなのか?この白狐丸を主人公に
した作品というのがかれこれ10年あるそうでして。
それはそれは大事にされている作品のキャラクターなんだ
ろうなぁ〜という。
それだけに、白狐丸への思い入れの強さか?白い化粧の
映える小栗諒さんなんて持ってくる辺り。そんじょそこら
の役者には任せられないという感じでしょうか?
実際に別の現場で昔、小栗さんともお話しする事が出来まし
たけれども。物腰柔らかい好青年で、2次元の世界から
まんま出てきたような当たり具合は。ちきしょーモテる
訳だよな!とw納得してしまいそうになる訳でw。
そりゃ主演でも任される訳だよね!と。
加えて、今回久々に逢えた。藍菜ちゃんもやっぱり脇に
いてもその存在感やら芝居がめちゃくちゃ上手くなっている
訳でね。驚かされるし。
松多さんがどうなのか?わかりませんが、いわゆる未武の
小姓が着ていた着物で。いわゆる萌黄色の着物というのは、
史実織田信長の小姓達が着ていた独自の装束で。
未武大獄というのが、史実織田信長をイメージしているの
かな?という。歴史好きにはそこも推察しちゃう感じでも
あるんですよね。
その辺は、歴史好きとしては見逃せないポイントでもあり
ましたが。どっかの勉強しない自称歴史好きのモジャ毛
の日暮れ役者なんかとはここは一線を画すところなのですが
そんな視点でもある訳です。
モデル:藍菜さん。
ブログ:藍菜オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/official/aina/
Twitter:https://twitter.com/_aina_official
今回も以前のハマキヨでの映像をそのままスライドしてお
りますが。実は2チェキを撮らせてもらっておりますが。
そちらは非公開にさせてもらっておりますので、あしからず。
かつては、地下アイドルとか。無名のグラビアタレントとか
がひしめいたかつての舞台。
その中でもひときわ頭3つ4つ抜けたような存在だったの
は他でも、藍菜ちゃん(旧相田瑠菜ちゃん)だった。
出てくるだけの舞台の雰囲気は一変する感じは、劇場の
サイズを問わない訳で。そりゃぁ〜演劇関係の皆さんに
したら、彼女のスケジュールを早め早めに抑えたいよね!
というのは改めてアウトサイドから観てても納得だし。
あの頃同期でやっていた女の子達は、今何処へ!?って
思うくらい。藍菜ちゃんのここ数年での芝居出演の本数
を思えばその差はもう天地の差が開いている。
初めて彼女と出会った時我々に・・・。
「どーしよう〜!明日から仕事がなぁ〜い・・・」。
ってぶっちゃけまくる彼女だったが、今は引きも切らさない
芝居出演になっていて。
それこそ、事務所所属で腰掛けユニットに胡坐をかいて、
自分のイベントに上から目線でアイドル集めていた方なんて
すっかり立場は逆に。
この記事が上がっている頃には、彼女の2019年の予定
は既に真っ黒になっている事でしょうから。
匹女役での藍菜ちゃんはもう、女としての強さや儚さや、
そして揺るぎない憎しみ怨みの連鎖のど真ん中で。
その苦しみの輪廻から逃れるには、死しかないという・・・。
その匹女の悲しみや悔しさを、劇場隅々までに響くもので
したね。果たして次はどこでお逢いできるのかな?
モデル:松田実里さん
ブログ:松田実里オフィシャルブログ
Twitter:https://twitter.com/misato_matsuda
こちらも今回撮影できてないので、過去映像対応ですが。
実里さんも最後の最後になって、本当はもしかしらた彼女の
物語だったのでは!?という位の展開にもなる訳で。
戦国の時代を生き抜くには、多少の強かさもなければという
のもあるし。
上の匹女とその山賊一味を壊滅に追い込んだのは、藤の
若かりし時ですから。
彼女もまた怨みの連鎖の中の最後の一点。蚊取り線香で言う
ど真ん中の1点のような感じ。
この物語の怨みの連鎖、輪廻の最後の1点。最後の炎の
一粒のような儚い燃え残り。
そんな藤の儚さも、実里さんの激烈な芝居がもうお見事な
作品になっていました。
やっぱりこの女優さんも、本当に半端ないですからね。
で、実はこの作品の後は何と!主演舞台ですから!
そっちの方も楽しみにしております!というか、この記事が
上がっている頃には終わってますのでね。
その模様もまたおいおいで!お楽しみに!