Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
一昨日の記事からの続きですよ、すっかりお忘れの方は
1日飛ばして下へドラックしてからご覧くださいね。
さてさて、下北沢へひと月ぶりに戻ってみたら。何と何と
駅がすっかり変わってしまって。
京王井の頭線と、小田急線の改札口は完全に分離され。
それぞれ駅の建物がセパレートになりましたよ。
それだけでも驚きなのに、もっと驚きなのは。ひと月前に
失くしたグラハムくんの帽子を見事に発見するという。
キセキのような出来事が起こった今回、本当の目的地へ
まだ向かっておりませんでしたからね・・・。
それではみなさんを、新しくなった下北沢駅へご案内致し
ましょう。
(京王井の頭線、下北沢駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
チェリッシュ:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(それにしても・・・)
チェリッシュ:井の頭線の方は、何だかモダンな感じの
駅になりましたね。
もしゅもしゅ:まるでぼくの毛色っぽい感じだよね。
(そーかしら?)
チェリッシュ:そーかしらね?
もしゅもしゅ:ダメかい???
(こちらは、小田急線下北沢駅)
からのぉ〜・・・。
(再び、はい。どーも!)
チェリッシュ:こちらはこちらでデザインが他の駅とも
近いわね。
もしゅもしゅ:こっちは何だか、今日のチェリッシュさん
の感じがしてていいね。
(私は駅ではありませんw)
チェリッシュ:私って、こんな感じのイメージかしら???
もしゅもしゅ:今日はチェリッシュさんの扱いが全く上手く
行きません。
(ひと月間、我々が帰ってくるのを待っていた?帽子)
グラハムくんの失くした帽子は、本多劇場の向かい側にある
駅前のフェンスとブロックの隙間に落ちていました。
これもまた偶然、車に行く手を遮られ。行き場なく追いやら
れたフェンスの先にありました。
(グラハムくん、感動中・・・)
グラハム:もっと早く帰って来ればよかったよ!
マンセル:ホントだよね。どんだけ来られそうなタイミング
があったのかわからないよね・・・。
無事に帽子をピックアップする事が出来ました。
(そして、本日はこちら)
ステージカフェ下北沢亭
からのぉ〜・・・。
(更に引きましてのぉ〜)
(到着!)
チェリッシュ:ここですね!
もしゅもしゅ:2回目ですね、ここは!
それにしても・・・。
(見てよ!このぎょーれつ!)
チェリッシュ:劇場のお客さんだったら、入りきれるの
かしら???
もしゅもしゅ:当日券大ピンチですやんかw!
(え!?違うの???)
チェリッシュ:へ?違うの?
黒い幕:まだ開場時間ではないですからね。
この列は違いますね。
もしゅもしゅ:どーいう事!?
(へ!?まだなの???)
劇場で列ができる時は階段に人が並ぶからね。
(で、こっちの列は???)
チェリッシュ:こっちのぎょーれつさんは?
黒い幕:1階のカレー屋さんのぎょーれつみたいなんだわ。
もしゅもしゅ:良い匂い・・・してこないねぇ〜。
(本日の目的地)
あるかな3
起承転落×喜怒哀欠
(はい、きたよ)
もしゅもしゅ:入り口にまできました。
チェリッシュ:カレー屋さんのぎょーれつ客にジロジロと
見られてますw
(では、そろそろ行きましょうか?)
チェリッシュ:ひとまず、当日券が手に入ったのでね。
じっくり見られるわね。
もしゅもしゅ:大蔵愛ちゃん、ぼくの事覚えてて来れている
かなぁ〜・・・。
(しかし・・・)
チェリッシュ:やっぱりここはカレーの街なのね!
もしゅもしゅ:こんだけ人が並んで待っているお店って
もうありがたいだろうね。
(よいしょ、よいしょ)
階段を上がってきました。
(わっ!)
もしゅもしゅ:凄いお花の数だね。
チェリッシュ:綺麗ね!
(この上が・・・)
もしゅもしゅ:多分楽屋でしょうかね?
チェリッシュ:上がったら怒られるわね。
(といった訳でございまして)
チェリッシュ:それでは、みなさんとはここでお別れです。
もしゅもしゅ:いつものように外観をご覧くださいませ。
(クマ、不思議な世界へ・・・?)
占い師の2人がいて、まさしく善と悪。タロット占いをする
訳だが。その師匠に悪は挑むかのように禁断の技で挑む
かのようなものだったようだが・・・。
シンヤ、アスカ、ゴウ、ユウナ。この男女4人の物語
なのだが。
どの物語が一番しっくりなのか?この4人の男女の関係が
占い師によってグチャグチャに崩されてしまう。
本当ならば?シンヤとアスカが結ばれて、結婚にまで
至るのが本来の流れ?なのにも関わらず。
シンヤを好きでいるユウナがいる。そのユウナがシンヤ
との関係を結びたいが為に。あるいは、アスカからシンヤ
へ逆にプロポーズをするのに上手く行くのかどうか?
を、毎日移動するという不思議な占い師のいる占いの館
へ向かうのだった。
アスカはシンヤの家でプロポーズをしようとして、部屋で
料理をしてシンヤを待ちプロポーズをするのだが・・・。
シンヤの記憶にはアスカなんていう人は存在していなかっ
た。そればかりか、どうして見ず知らずの人からプロポー
ズをされるのか?全く理解できないという状況になってい
た。混乱するアスカ。
ついさっきまで、4人でBARへ行って仲良く飲んでいた
のに。シンヤの記憶やスマホのデーターからもアスカの
存在そのものが消えていた。
それは、ユウナと占い師による裏占星術でアスカの存在を
消し。更には、何度も何度も同じような時を重ねてしま
った事で。同じ時間を行ったり来たりしている状況に
知らぬ間に陥っていたのだった。
だがシンヤの記憶に、アスカという名前を聞くと。急な
頭痛が襲い掛かるようになっていた。
消されたアスカの記憶が消えそうにはなり、蘇りそうには
なりと揺り動かされている。
だが今の時点ではシンヤはユウナと恋仲に落ちていた。
この混乱状況の中、それぞれの時間がパラレルに存在
しつつも。とうとうアスカの存在すら消え始めている。
別の世界では生きているアスカ、そのアスカにレイン、
ヴィレム、ロザーナ、リシアがいてアスカもその4人
同様に別の世界へ飛ばされて紛れ込んでしまっていた。
自分の存在している時間や空間がどっかにはあったは
ずなのに、ズレてしまった事で存在すら無くなってい
るのだった。
そんな混乱している時間と空間に気づいたシンヤは、
占い館ジャッジメントで、混乱を招いた弟子達の行い
を全て知っていた。
彼もまた存在が消えたアスカの存在を思い出してきて
いた。今まで起きてきていた不思議な現象をヒジリが
1つ1つ説明してゆく。
問題の根幹には、アスカが邪魔で別の空間へ飛ばした
ユウナと弟子の仕業だった。
別空間に飛ばされたアスカを救いにシンヤは向かうい
彼女を無事に助けるのだったが、どうやって戻ったら
いいのか?解らず仕舞いだった。
この混乱を招いた占い師のマユミ。不機嫌そうにBAR
で飲んでいるが、時間はどうにか正常に戻った。
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という流れなのですが、実はまたエンディングというか。
さらにその後も、その回によってで変わっていたりと
いう感じで。
全てのオチは書けそうにもないので、ひとまずざっくりと
した感じではあるが。
この劇場も非常に小さく狭くて。客席も横3〜4列ほどの
ものですから。入り口から舞台の上、BARカウンター裏や
らなんやらで。役者が頻繁に移動と出入りを繰り返す
場所ではあるのですが。
そんな狭いスペースの中で作り込まれた作品なので、
より大きな場所だったら更にこの作品のザ・ワールド感
が出るんだろうなと・・・。
物語に登場する数人は、別団体さんの?またキャラの
ようでして。そっちに関してもよく分かってないだけに、
それが出てきても感動するような感じはないものの。
この舞台の後に上演される作品らしいのですが、特にそれ
には興味はないのですが。
なかなか珍しい格好の舞台故に、作品としては強烈な
一撃を食うような?感じがないだけに。もう1〜2回は
見ないとしっくりしない部分も多かったかなと。
モデル:大蔵愛ちゃん
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大蔵愛ちゃんに最後に逢ったのは、写真持っているように
当時ピンクの髪色だった時で。
ちなみにこのピンクのヘアースタイルは自分の毛なんですよ。
この時は、シアターグリーンでの舞台でした。あれから
1年ちょっと経ってしまって、すっかり愛ちゃんが表舞台
からすっかり姿が・・・wなのでね。
この時の最後のセリフがw
「ミサイル撃ち込むぞ!」。でしたが、今回はそれとはま
た全然違う。女の子らしい女の子というか、全編通しても
この子をどーにか幸せにはなれんもんか?っていう展開
へ持っていこうというのはズルいというかwそーなるか?
って感じでもある訳でね。
シアターグリーンでは、遥かに遠く。しかも上手が殆ど
見えない変な僻地へ追いやられてましたが、今回はエキサ
イティングシートだったので。目の前を愛ちゃんが通過
する事が多かった席でしたが。
女優業としても愛ちゃんの存在感ももう申し分ありません
から、是非とも継続的に出て欲しいのですが・・・。
何でも聞けば、会社を3つ起こし?知らぬ間に実業家の
ような事も。それで時間ができるようになれば、また舞台
に戻るとか戻らないとかでw?
おいおい、愛ちゃん。凄い事になってるじゃないか!?
と、驚かされて帰る事になりましたわ。
(ひやぁ〜・・・終わったね)
満足そうな顔してみんな出てきました。
もしゅもしゅ:大丈夫!?ここ現実だよね。
チェリッシュ:愛ちゃん、相変わらず可愛い買ったわね。
マンセル:フゥ〜面白かった。
グラハム:あのフリー芝居の部分はもう笑っちゃいました
ねぇ〜。
(では、帰りましょう!)
マンセル:ではまた明日ね!


























