郁未ちゃんの撮影会に来た、くま。ぷち歴史探訪編 | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし。

 

今日はですね、実は・・・。郁未ちゃんの撮影会の前に、

 

ちょっとした?ぷち歴史探訪的な場所を見つけてしまいま

 

してねぇ〜・・・。ここそーなのね?という。

 

しかも、この界隈の地名にもなったという由縁深い場所

 

というだけにね。そこはちょっと行かないとね、なんだか

 

床下収納の妙な気分がぞわぞわするのでね。

 

どんな場所なのか?

 

全く勉強もしない、予習復習しないどこかのよりはより

 

深く勉強していきたいもんですが。

 

むしろまだまだ都内には知られざる歴史的な場所は隠されて

 

いるもんだなぁ〜と思うわけですね・・・。

 

少しは勉強しろよ!って誰も言わないもんですかねw!?

 

イベント開始する13時間前に告知出している場合じゃねぇ

 

ぞ!くらい言ったっていいんだぞ。

 

そんな訳で、今日はちょっと番外編でちろっと散歩して

 

みましょうか?

 

という訳で、4日目の神楽坂へみなさんをご案内致しま

 

しょう。

 

(東京メトロ東西線、神楽坂駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

ポポくん:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

グラハム:4日連続の神楽坂だよ!

 

(パンダウンしまして)

 

グラハム:今日はびっくり、ジャンプカットのお時間!

 

マンセル:撮影会前に撮影した模様をお届けだよ。

 

ポポくん:今日は郁未ちゃんに逢う前のお話だよ。

 

(今日は、撮影会ではないのよ)

 

ポポくん:なんだか凄いところ?見つけたんだよ。

 

マンセル:まあね、遅刻するより早めに乗り込むの正解ね。

 

グラハム:近くに凄いところを見つけたようですよ。

 

(ま、撮影までの時間潰しと昼食も取りつつ)

 

マンセル:大丈夫か?尺的に足りる?そこだけで?

 

黒い幕:多分・・・なんとかなる!

 

ポポくん:郁未ちゃん4回投入にも視野に・・・。

 

グラハム:1日1枚とかなったら、流石に見る方が飽きる

から。濃厚にまとめたいよね。

 

(じゃじゃじゃじゃじゃ、行ってみようか!?)

 

ポポくん:付いてきてね。

 

(てくてく・・・てくてく・・・)

 

マンセル:ここがスタジオらしいね。

 

ポポくん:そーなの?

 

グラハム:そうらしいですね。

 

(本日の目的地)

 

わかば撮影会

 

(ここなんだけれども・・・)

 

マンセル:まだ撮影には50分くらいあるらしいんだわ。

 

グラハム:早すぎるっ!

 

ポポくん:待っててねぇ〜!

 

(で、お隣へ行きます)

 

 

モデル:郁未ちゃん。

ブログ:GooDGooD日和

http://ameblo.jp/ikumi-gems

Twitter:https://twitter.com/ikumi_gems

Facebook:https://m.facebook.com/ikumi.gems

Instagram:https://www.instagram.com/ikumi_gems/

showroom:

https://www.showroom-live.com/gemsikumi

 

 

本来であれば、郁未ちゃんの撮影会へ来た訳ですが。

その撮影前に我々、早く着き過ぎまして・・・。

というか、遅刻するのも嫌なので。早め早めに移動して

来て。しかも神楽坂なんていう街に、何も縁もゆかりもない

ですから。土地勘もないですから。

遅刻しない為にも早めに来たところでした。

もっとも撮影会は、どこへ行ってもドギマギしちゃって。

早めに動かないと落ち着けないんですよ。

 

 

まあね、どこかの歴史散歩だ劇団の主催と言いながら。

平気な顔して遅刻してくるのもどーかと思うのもあるが。

イベント開始13時間前に集合場所言われても、家を出るま

でに家の事やら段取りもしてから出る訳で。

目的地と時間を逆算して、前日夜から行動指針立てないと

ままならないのに。それでも遅刻せずに到着しているにも

関わらず、自分で時間も場所も設定しておきながら。

遅刻は平気でするわお詫びしないわ、自分勝手に場所を

設定しておきながらそれが守れない人に。

どーしてこの先期待できるの?って事じゃないの?って。

そこまで行くのに、準備や紆余曲折あっての話なのに。

あるか?ないか?分からないイベントに、前日夜から無策

でボケーっとして待っている程暇じゃないんですよ。

舞台で大失態しても、笑いが取れたら無罪だろ!?位に

思っているから。お詫びに1つも誠意が無いという。

兎に角、あの界隈の人達ってのは客をバカにし過ぎ。

 

 

おっと、話は全然脱線しておりましたが・・・こちら。

 

で、スタジオ隣の公園へ・・・。

ここが歴史スポットだった件。

 

(小浜藩邸宅跡)

 

からのぉ〜・・・。

 

(杉田玄白生誕の地)

 

(そこへやってきた、くま)

 

マンセル:おぉ〜!小浜藩!

 

グラハム:オバマ大統領もシンパシー受けたという。

小浜藩。

 

ポポくん:おばまはん???

 

(ここが下屋敷だったんだね)

 

マンセル:現在の福井県の藩がここに下屋敷を設けておった

んだね。

 

グラハム:前に立会川には土佐藩の下屋敷跡とかありました

もの。こっちにもあったのですね。

 

ポポくん:ん???歴史分からない・・・。

 

(更には杉田玄白も関わるのね)

 

(杉田玄白さんがここで産まれたようです)

 

マンセル:解体新書を後々書く、杉田玄白さんだね。

 

グラハム:以前に、築地の方に解体新書の石碑がありました

よね!

 

ポポくん:ぼくを解体しても、お腹のビー玉取らないでね。

 

(ここが起点になるんだね)

 

マンセル:ここで産まれたのね!

 

グラハム:勝海舟の生誕の地とかは両国でしたね。

関係ないけど、こことは・・・。

 

ポポくん:ぼくは、裏磐梯の五色沼。また行きたいなぁ。

 

(小浜藩邸後の石碑)

 

全体を撮ろうと思ったら、なかなか雑草が・・・。

 

(石碑の右半分)

 

これを見るとですね、この界隈の町名。矢来町という町名

が付いている訳ですが。

この小浜藩の下屋敷が幕府から拝借して、屋敷周りに竹矢来

で囲った事から矢来町という名前になったという。

まさしく、下屋敷あってのこの街になった訳ですね。

 

(で、後々この場所では・・・)

 

あの杉田玄白がここで産まれるということに。

 

(あっちとこっちで歴史は繋がるんだね)

 

マンセル:歴史の断続があるから、色んなところとで繋がる

んだよね。

 

グラハム:まあ、自分だけで生きていると思っちゃう人に

は歴史なんてどーでもいいんでしょうけれどもね。

 

ポポくん:ぼくの歴史は今作っているw。

 

(花壇で休憩)

 

(そろそろ、お昼にしません?)

 

マンセル:そろそろお腹すいたね。

 

グラハム:公園ですから、ベンチでお昼食べましょうよ)

 

ポポくん:ぼくのサンドウィッチある??

 

(お昼も食べ終えて・・・)

 

久々にブランコに乗るくま。

 

(なかなか揺れないw)

 

マンセル:揺らすなよw絶対揺らすなよw!落っこちる

だろぉ〜・・・。

 

グラハム:後ろから押してくれないの?

 

ポポくん:ブランコは揺れるから楽しいんだよ。

 

(はよ、押して)

 

(それにしても・・・)

 

昼下がりにブランコって、いいね。

 

マンセル:このまま寝るとするか?

 

グラハム:眩しいですが、ねれますね。

 

ポポくん:ぼくは、あっちの滑り台にも行きたいぞ!

 

 

という訳で、小浜藩の下屋敷跡でした。

で、この後に。郁未ちゃんの撮影会へ参加するのでした。