Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
今年もまたこの場所へ戻り、また再びここから始まる。
ぐるっと1周地球が巡った同じ場所同じ時へ・・・。
なぁ〜んて言ってもね、210キロちょっとの長い戦いの
末の決着の時・・・。
箱根駅伝ゴール地点へやって来ました。
前日二宮4区で観戦して、その後。車で初詣して来て、
その後帰宅。その翌日が今日の記事。
みなさんを箱根駅伝ゴールで賑わう、大手町へご案内致し
ましょう。
(東京メトロ丸ノ内線、半蔵門線、千代田線、東西線。
都営三田線、大手町駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
(慌てて登場!)
きつねの裕子:みなさま、新年明けましておめでとうござい
ます。
チェリッシュ:今年もよろしくお願い致します。
もしゅもしゅ:ぼく達は今日から始動なんだよ!
(パンダウンしまして・・・)
チェリッシュ:今日は、毎年恒例のアレですね。
きつねの裕子:急いでゴール前へ向かいましょう。
もしゅもしゅ:物凄い人の数なんだよ!
(出入り口の規制が多くてねぇ〜)
チェリッシュ:おかーしゃん、今日は随分遠回りさせら
れちゃいましたね。
きつねの裕子:ゴール前はもう無理ですかね?
もしゅもしゅ:というか、様子が変ですよね?
(あれま!?)
きつねの裕子:ここは!?もう、ゴール前ではありませんか?
チェリッシュ:人が・・・割とまばらですわね。
もしゅもしゅ:まさか・・・。
(実はですねぇ〜・・・)
黒い幕:急いで家を出たのですが・・・ゴールシーン。
間に合いませんでした。すみません!!
きつねの裕子:あなたねぇ〜何しに来たのよ!
チェリッシュ:さっきからどーりでワンセグを気にしている
と思ったら。やっぱりね。
もしゅもしゅ:ゴール寸前だったら、こんなもんじゃないで
すってばw。
(だからこんな調子で撮れる訳)
もしゅもしゅ:既に撤収の準備してるんだもん。
(ゴール直前だったらこんなもんじゃないですよ)
きつねの裕子:まさか、ゴールシーンに間に合わないとはね。
チェリッシュ:折角だから散策しましょうよ。
もしゅもしゅ:そろそろあれが配られるでしょ!?
(箱根駅伝のゴール地点)
はい、全校既にゴールしてました・・・間に合わなかったw。
(ですが・・・)
箱根駅伝10区のランナーしか見れない?この景色です。
あの横断幕の向こうに、チームメイトが待っている訳です。
あそこへ向かって22キロの孤独の旅を終える訳で・・・。
220キロの道のりの最後でもあります。
(ほいほーい!)
マンセル:みなさん、こんにちは!ぼく達は優勝モニュメント
前へ先に来ていたよ。
グラハム:みてみて!ここ!
(ここに新しい大学名が刻まれますよ)
グラハム:青山学院大が5連覇を目指していたのですが・・・
それを今年は。
東海大学が見事に初制覇!ここに東海大学の名前が刻まれるよ。
(おめでとうございます!)
マンセル:今年はちょ〜っと複雑な結果だったね。
往路優勝:東洋大学
復路優勝:青山学院大学
総合優勝:東海大学
グラハム:実は、昨日見たあの4区が今年の運命握ったね。
ナレーション
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解説しましょう。
今年は全て違う大学が制するという珍事。
昨日の4区でドラマが生まれた訳ですが・・・。
青山学院大が先頭で入ってくるも、4区で東洋大学が逆転
そのままゴールへ。
2位に東海大学が入り、青山学院大が後退するという展開。
復路は東洋大学が失速し、青山学院大が一気に逆転し1位
でゴールするも。東海大学の2位入線で総合では東海大学の
優勝になるという。
実質見た目のゴールではなく、タイムで見ると東海大学が
総合的に見ると早いという・・・なかなかお目にかかれない
事象で2019年の箱根駅伝は結末を迎えた訳です。
(こちらの赤いラインと白線・・・)
実際の駅伝では、このラインでゴール!という事になって
おります。
(ここで全員合流しました)
きつねの裕子:これが復路のゴールラインですね。
マンセル:最近は道路にくっきりと描くようになったね。
チェリッシュ:今まではなんとなくスプレーで印しただけ
でしたものね。
(で、こちらが正式な?ゴールライン)
(みんなで手ぇ〜繋いで・・・)
マンセル:今年もみんなでここへ戻ってこられたね。
グラハム:クマ大学ゴール!
(みんなでよくぞここまで走って来れました。)
きつねの裕子:また来年もみんなでここへ戻って来られ
ますように・・・。
(箱根駅伝ゴールライン)
ちょっと植え込みの中に入る寸前くらいなので、よく草木を
掻き分けて探してみてください。
(で、こちらは・・・)
マンセル:こっちはね、実は1区のスタートラインだよ。
グラハム:2019年の最初の一歩はまずは、ここから!
ですね!
黒い幕:右足のつま先だけ写してみました。
こっからスタートしまっせ。
(こっちはブルーのラインだね)
マンセル:よし、こっから鶴見中継所だね。
グラハム:ぼく、電車行きます。行くならばw。
(この景色なんだね・・・)
箱根駅伝の1区ランナーと同じ目線の同じ景色だね。
(よし!ここから行こうか!?)
(2019年の始まりの号砲を!)
(位置についてぇ〜!よ〜い!)
スタート!
(こちらは歩道にしっかり見えているので、見つけやすい)
ここから毎年およそ210kmの駅伝の始まりです。
(来年もここでスタート迎えられますように・・・)
(國學院大学の幟)
箱根駅伝のゴール地点では、ちょっとした物販コーナーも。
我々はここで報知新聞の号外と、レースリリースを貰いに
やってきました。
(裕子さんと、チェリッシュ、もしゅもしゅくん)
きつねの裕子:國學院大学さん、シード権とりましたね。
おめでとうございます!
もしゅもしゅ:来年は予選会パスで走れるんだね。
チェリッシュ:おめでとうございます!
(来年もこのユニフォームにご注目を!)
(近所の合宿所の大学なのでね。)
チェリッシュ:國學院大の襷タオルを買おうと思ったら・・・。
もしゅもしゅ:まさか売り切れているとはね。
きつねの裕子:本当の駅伝ツウというか、マラソンツウの
お方ならば。選手がもらえる大きなタオルを買うのが正解
かと思いますが。こちらも売り切れで買えませんでしたわ。
(そして、総合優勝の東海大学)
きつねの裕子:往路も復路も2位でまさかの総合優勝
ですものね。びっくりしますわね。
チェリッシュ:そんな事あるのね!?
もしゅもしゅ:詳しい詳細は、号外とリザルトもらったの
で後でじっくりみましょう!
というわけで、物販で駅伝の冊子を買い。
号外とリザルトを手に入れて帰る事に・・・。
大手町から、歩いて東京駅へ向かって帰るのでした。