午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
他の作品でも同じように、初めは実に小さな小さな小劇場
から始まった作品も。どんどん人気が出て来たら、キャパ
は必要になる。
そして、徐々に大きな劇場へと進出するようになってくる
訳でして。
今年もまた小さな劇場から1000人規模の劇場へだったり
とかありましたが。
今回も同じ劇場で始まったシリーズが、とうとうここへとい
う事へ・・・まず、おめでとうございます!と賞賛を!!
その頃同じように小劇場で始まったのに、今じゃすっかり
劇団名も変えて中身は空洞。すっからかん。
数いる訳でも無い劇団員は誰も居なくなり、残ったのは借金
だけというw天国と地獄の釜の底と別れる運命を見る羽目に
なったのですが。
2度と浮き上がれない地獄の底より、昇り詰める先を見たい
ものですよね。
こちらは天国へ昇り詰めようとしている方へやって来ました。
それでは、みなさんを天国へ?じゃない、池袋駅へご案内
いたしましょう。
(JR、東京メトロ有楽町線、丸ノ内線、副都心線、
西武池袋線、東武東上線、池袋駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
きつねの裕子:皆様、ご機嫌麗しゅうございます。
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
マンセル:お、おいっす!あの・・・落ちそう・・・。
(パンダウンしまして)
きつねの裕子:池袋ですわね!あそこの劇場ですね。
グラハム:今までのぼくのセリフ・・・。
マンセル:裕子さん、今まであちこち行けなかったから
反動がすごいんだよね。
(さて、時間ギリギリですから)
マンセル:ここのくだりはいつもの事だから。
グラハム:おかーしゃん行きましょ。
きつねの裕子:あらそうなの?
(では、みなさん。ついて来て)
(あっ!元気に営業中ですね)
きつねの裕子:私、肩凝っちゃったわ。
グラハム:おかーしゃん、肩ってどこよ!?
マンセル:ともあれ、どっかの何とかサロンとは違って
ちゃーんとここでは営業続いているんだよ。
(ささ、行きましょうか!)
(ではみなさん。)
きつねの裕子:皆様、共に参りましょうか。
グラハム:あっ!なみおちゃんのセリフだ・・・。
マンセル:静御前がおったw!
(BIG TREE THEATER)
からのぉ〜・・・。
(到着ね!)
きつねの裕子:あら!?ここ見覚えあるわ!!
グラハム:おかーしゃん、毎回飛び出しがきつい〜。
マンセル:裕子さん!?慌てたらおっちるよ!
(パンダウンしまして)
きつねの裕子:確か、年末にはこちらにて。まりあ様の
主演舞台があるはずよね!?
マンセル:話聞いてますかぁ〜w。
グラハム:そーだけどもさ、今日はその偵察?みたいな感じ
になるんだよ。
(本日の目的地)
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院
白きレジスタンス
〜約束の行方〜
(あらまぁ〜!?)
きつねの裕子:可愛い女の子たちね!
マンセル:あれ!?メンバー一新したのかな?
グラハム:どーなんでしょ???
(で!?当然・・・)
きつねの裕子:もちろん予約は・・・。
がむばるベアーズ:している訳ないでしょ!
きつねの裕子:ですわよねぇ〜・・・あなた方って。
(で、当日券で入れますが・・・)
きつねの裕子:聞いてくださります!?みなさん。
一番後ろですって!しかも、プロジェクターの横でモーター
音がしますがどーしますか?って。
最初からもう、選択肢無いと思いませんwww!?
私笑っちゃいましたわw。
マンセル:グラハムくん、キリのいいところで突っ込んで
いいんだぞ。
グラハム:ある意味、この後我々が受ける悲劇を説明する
には。おかーしゃんの説明も大事かなって・・・。
(ここでもう2ショットを・・・)
きつねの裕子:ここを使うという事は、皆様お分かりですよね。
私たちのカメラでは撮影できませんよ。
マンセル:それ、ぼく達の専売特許だと思っていたのになぁ。
グラハム:先に言われましたね。
(見えますか?)
マンセル:今日はね、いつもウマバラでお邪魔している。
白河優菜ちゃんの芝居を観に来たよ。
グラハム:白河さんは新作?になっても出演しているから、
唯一の頼みの綱だったね。
マンセル:多分、チェキは撮るけど。ここでは公開できない
からね。ごめんね。
(と言った訳でございまして)
きつねの裕子:それでは、皆様とはこちらにて失礼させて
頂きますわね。
グラハム:いつものように、外観をご覧ください。
マンセル:裕子さん、丁寧にお言葉並べているけども・・・。
聞きようによっちゃだいぶ刺さるなぁ〜w大丈夫かな???
(クマときつね、女学院へ?)
以前にも観ていた舞台作品で、シアターKASSAIから始まり
徐々に会場も大きくなり。とうとうシアターグリーンに。
芝居そっちのけな?入り口でのファンの物販ぎょーれつも
ほどほどにパンフレットだけは押さえるとして。
さてさて、既に3年5公演に渡っている訳で。既に前シ
リーズも終わり?新シリーズのような展開へ。
それぞれの謎に触れるような格好ではあるものの・・・。
近未来の地球に、人類がヒュージと呼ばれる謎の巨大生命体
が地球を襲撃。人類壊滅の危機の中。
CHARMという特殊兵器を開発し、それを扱う女の子達を
リリィと呼ばれ。彼女達が前線に立ってヒュージと対峙する。
その為、彼女等リリィ達を育成する為にガーデンがあちこちに
作られ。対ヒュージ最前線の基地として作られ、彼女達は
英雄視されるという中。
ガーデンの上層ではリリィ達の戦闘をデーター化して。
彼女達よりも更に強いリリィを育成する為の計画。
アンドロイドの製造や、リリィとして戦う為に強化人間的な
計画などを密かに実行していた。
それに気づき始めた学園の女の子達、リリィの中で学園への
不信感が募り始める。
更には、リリィや失踪やシスターの惨殺事件など。学園の謎
に迫ろうとした最中に事件が起こり。
リリィの中から学園への不信感は決定的なものになっていた。
表向きは人類の為ではあるものの、優秀なリリィが戦闘で
倒れて亡くなっている。にも関わらず、そのリリィを復活させ
る計画であったり・・・。
能力強化の為の実験であったり、アンドロイドにと・・・
ガーデンは彼女達を利用する動きがあるのは確実だった。
だが、そんな事には関係のない中。ヒュージの攻勢は強まって
来ていた。
リリィ達の中で選ばれた特殊能力者、あるいはスキルを持った
者同士の絆をして力を集約する最後の必殺の攻撃。
それを展開できる為には、リリィの中でも選ばれた優秀な
リリィ達。テンプルレギオンは学園からの指示命令で結成され
る事で、巨大化したヒュージへの対抗手段として戦うの
だが・・・。
その戦闘の最中、テンプルレギオンに致命的ミスが・・・。
一度集めた力を途中で落としてしまい、力を紛失してしまう。
巨大ヒュージに対抗する術を失ってしまったのか・・・?
絶体絶命の状況の中へそこに白い軍団が突如現れる。
それは同じ学園にいるリリィ達で、今回のテンプルレギオン
には選ばれていないメンバー。
彼女達は、学園とは無関係に自分達で白きレジスタンスとし
て結成されたメンバー達だった。
力をまだ温存していたテンプルレギオンのメンバーと、白き
レジスタンス達はギガント級と呼ばれる巨大ヒュージに打ち
勝つ事に成功するのだった。
____________________________
さて、今回も。君たちは一体何と戦っているんだ!?
状態の中。
プロジェクションマッピングの敵をアレヤコレヤとして
倒して行くのだが。
そのプロジェクションマッピングの発信源の脇で、今回は
じ〜っと観ていた訳ですが。
勧善懲悪という括りよりも、主だって人間ドラマ。
組織を扱う者、扱われる者。生きる者死する者、利用する者
利用される者との関わり。
どんな話でも、特殊な事情の中に落とされてみて、果たして
どう争うのか?という感じでは。
特にどこのシリーズを見てもきっと同じでしょうが、いよい
よ?ここへ来て。女の子達だって、バカじゃない。
遂に学園への不信感が芽生えるという点では、おっ!いいぞ
いいぞ!という新たなる展開が見えて来た感じで。
どの時代にもある、前線で戦う人を後ろの安全なところで
眺めて指揮だけする者。あるいはそれを利用する者。
その辺の人間模様に歪みが生まれ始めていて、さぁ〜どうする
んだおい!という感じになり。
次辺りからは、白きレジスタンスがより幅を利かせてくるの
か?それともな?
また次回作品も観られる時にはひょっこりと・・・。
今回はプロジェクションマッピングの機械横の席。
間違ったフリして位置をズラしたら大変な事になりそうです
けれども。
その前が、全面75%が柱の陰で。終始柱の陰からずっと
最後までひょっこりはん!な感じで見ていたあれからしたら。
もう少しトリッキーじゃない場所でこの次は観たいものでは
あるんだが。
その為には、1にも2にも予約が必要かとw。
それにしても、極端な座席で面白いやら疲れるわで。
実はこの後もいくつかの大劇場での不遇は始まったばかりと
言っておきましょう。
モデル:白河優菜ちゃん
ブログ:白河優菜オフィシャルブログ「ゆうなちゅらる」
http://ameblo.jp/shirakawayuna/
Twitter:https://mobile.twitter.com/yuunashirakawa
今回も同じ役どころ、なのですが。今回は今までの武器
から途中で更に進化して、まさかのスナイパー。
更には、近接戦闘を想定したナタのような刃物が付いた
武器へとカスタマイズされて。
狙撃手のような事に・・・。
他にも何人かは居たのでしょうが、白河さんなんてのは
この作品ではもう当初からの参加でしたからね・・・。
所々で優秀なテンプルレギオンとしての働きをするので
すけれども。
割と今回は?ダンスでも歌でも、センターに近いところで
歌って踊ってと。
なかなか目立つ位置にいて、いい仕事されておりましたが。
小劇場でも中規模、大規模でも、この舞台のスケール感を
もってしたら。柔軟に変えられるのでしょうが、まだまだ
このサイズで収まって欲しくないかなぁ〜とは思う訳で。
果たして今後は?どんな舞台に出るのか?次第で、大きく
なれる素養は十分に備えていると見てますが・・・?
どうでしょうかね???
(劇場内の座席にて・・・)
終演後ですが、この後。白河さんとチェキを撮りますよ。
きつねの裕子:すごいわね!私たち、あの舞台の上に
登っちゃうのね!?
マンセル:他の劇場でもそうだったんだよ。
グラハム:まりあちゃんよりお先にここの舞台からの眺め、
見てくるね!
と言った訳でございまして、本日はここまで。